まずは、
日本シリーズ第1戦の結果から。
10/26(土)18:35〜 日本シリーズ第1戦:楽天−巨人(巨人1勝、Kスタ宮城、3時間20分)
巨人 000 010 010|2
楽天 000 000 000|0
【投手】
(巨)内海、マシソン、山口、西村−阿部
(楽)則本、小山伸、ハウザー−嶋
【責任投手】
(勝)内海1試合1勝
(S)西村1試合1S
(敗)則本1試合1敗
【本塁打】
(巨)村田1号ソロ(8回、則本)
【戦評】
巨人が4投手の継投で好守備もあり無得点に抑えた。内海は6回6安打ながら走者を出してからが粘り強かった。打線は五回一死一、三塁から長野の右前打で均衡を破り、八回に村田のソロ本塁打で加点した。
楽天は9安打を放ち、6度の先頭打者を出しながら決め手を欠いた。8回を4安打2失点、10奪三振で踏ん張った則本を援護できなかった。
【観衆】
KAMMMYさんはじめ25,209人
前ロッテ監督の西村さんが言うとおり「明暗を分けたのは5回の攻防」←って、日テレに出ていた赤星さんも同じようなことを言ってましたし、みなさんもそう思うんじゃないでしょうか?
↓ ↓ ↓



(Ser.7266・3202日連続更新)
五回表、巨人の先頭打者・坂本の難しい当たりを楽天の一塁手の銀次はよく捕ったが、カバーした則本へ悪送球。無死から走者を出したことが結果的に失点へつながった。
その裏の楽天は、無死一塁で嶋のバスターは内野安打となったが、一塁走者の松井が三塁をねらってアウトになりチャンスがつぶれた。遊撃手からの送球が本塁寄りにそれ一塁手が送球しやすくなる不運もあった。
で、見解が異なるのはこの松井稼頭央の三塁を狙った走塁について。
西村さんは「もう少し慎重であるべきではなかったか。」と言ってますが、赤星さんは「自分なら三塁を狙う」と。管理人自身は赤星さん寄りですね。成功してれば点が入ってたでしょうし、ここ以外に内海から点を取れるチャンスはなかったしね。
8回裏二死一、二塁での亀井のファインプレーも大きかったけど、打ったのは松井稼頭央。これは前の走塁憤死とつながってて、松井稼頭央(楽天)にツキなし。(村田のライトギリギリには入ったホームランも含め)
巨人にツキあり。
これで山口が救われたのをはじめ、普段屋内で野球をやっている人たちが久しぶりに外で(しかも、寒い中)試合をしたせいか、マシソン、西村も含め(かってのJFK並の)「出て来たら負けを覚悟」の3人集とも貫禄の五者凡退(^^ゞ
って、
ランナー出してチャンスを作るもあと一本が出ないという巨人戦の負け方は、レギュラーシーズンでもどっかとの試合でよく見た光景… ↓ ↓ ↓



で、日付変わって今晩の第2戦の先発は楽天が田中将大、巨人は菅野。頑張れマー君!
と、日本シリーズの件はここまでにして、今回は出場チームの片方が世界一の発行部数を誇る大新聞社の系列ということにからめてこの本。
「本当のこと」を伝えない日本の新聞とは言っても、今晩読売巨人軍がマー君に完封されたとしても、その事実はきちんと伝えるはずですが…
ただし、
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 01:49
| 神奈川 ☀
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