昨晩は3か月ぶりにTSUTAYAでCDを借りて(私的利用のために)PCにDLからのWalkmanへの転送作業をしていたのですが、途中で寝落ち。目が覚めたら、アルゼンチン対イラク戦の後半。
スコアレスドローで終わるかと思った後半アディショナルタイム。
6月22日(日)1時00分(JST)〜 グループF(エスタジオ ミネイロン)
アルゼンチン 1―0 イラン
【得点】
前半:0-0
後半:1-0 リオネル メッシ(後半46分)
【戦評】
初戦を白星で飾ったアルゼンチン。序盤から圧倒的なポゼッションを披露し、前線の個人技を織り交ぜながら、何度もイランのゴールに迫る。だが、サイドからの組み立てや鋭いセットプレーはシュートまで至るものの、いずれもネットを揺らすことはできない。スコアが動かないまま、前半を折り返す。後半に入っても、堅守速攻に徹するイランを攻めあぐねる展開に。こう着状態が続き、スコアレスドローが現実味を帯びてきた中、試合を決めたのはやはりこの男だった。メッシが左足を振り抜いた瞬間、水色に染まったスタンドは総立ちに。値千金の決勝点を挙げて勝利を手にしたアルゼンチンが、グループステージ突破を果たした。対するイランは惜しくも敗れてしまったが、特に後半は素早いカウンターから幾度もアルゼンチンのゴールを脅かし、世界中へ強烈な印象を残したことは間違いないだろう。
その後、風呂に入り、ドイツ対ガーナ戦は後半から寝ながら見たので、
までしか記憶なし。終わってみればクローゼのW杯タイとなる通算15ゴールで同点に追いついたようで…
6月22日(日)4時(JST)〜 グループG(エスタジオ カステロン)
ドイツ 2−2 ガーナ
【得点】
前半:0-0
後半:2-2
マリオ ゲッツェ(独・後半6分)、アンドレ アイェウ(ガーナ・後半9分)、アサモア ギャン(ガーナ・後半18分)、ミロスラフ クローゼ(独・後半26分)
【戦評】
序盤から両チームともに持ち味を出し、目まぐるしく攻守が入れ替わる展開となる。互いにチャンスを創出するが、集中したディフェンスの前にネットを揺らすことができない。得点の匂いは漂うものの、スコアレスで前半を折り返すこととなった。後半に入り、先にスコアを動かしたのはドイツ。後半6分にクロスに反応したゲッツェがネットを揺らし、先制点を奪う。しかし、ガーナもすぐさま反撃に出る。先制を許した3分後にAアイェウがヘディングシュートを決め、試合を振り出しに戻した。この得点で勢いに乗ったガーナは、鋭いカウンターから好機を作り出していく。同18分にはギャンがムンタリからのスルーパスに抜け出し、ノイアーの牙城を破って逆転弾をたたき込んだ。だが、ドイツは交代で入ったクローゼが結果を出す。同26分にCKの流れから右足で押し込み、チームの危機を救うゴールをマーク。その後は互いに激しく攻め合うも、得点は生まれず。白熱したゲームは引き分けに終わった。
クローゼも苦労するぜ(笑)
これらの2試合を含めたワールドカップ関連の件の詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
↓ ↓ ↓
(Ser.7742・3,439日連続更新)
練習をしないのに本番でうまくいくはずないと思うんですが…それはさておき、一昨日の日本対ギリシャ戦で消化不良だった方が多かったとは思いますが、昨日の「遠くの日本代表より近くのJリーグ(2014J2第19節)」。
「放送席、放送席、今日のヒロインは
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 10:52
| 神奈川 ☔
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