2014年12月05日

「松坂ソフトバンク、中島オリックス?。で、鳥谷は?」という件を前振りに、「日本人メジャーリーガー成功の法則」

当ブログで1週間くらい野球関連の話題はスルーしてましたが、昨日は福岡ソフトバンクホークスから松坂大輔投手入団の正式発表
そして、今日になったところで…
カツオ中島誘ってなかったっけ?
と思ったら、実際は逆だし…
古巣に戻って欲しいと思ったんですが、「しょーもないチーム」と言ってたところに入るのか…
それはさておき(小谷野オリックス入団会見の件も含め)これらの件に関するさらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
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鳥谷さん、この本を読んで考えなおしたら?
日本人メジャーリーガー成功の法則 田中将大の挑戦

日本人内野手がメジャーリーグに行ってなかなか結果を残せない理由が、日米の守備の違いです。

日本とアメリカでは特にショートの守備が違います。

日本では子供の頃から「内野ゴロは体の正面で確実に捕れ」と教えられ、プロに入ってからもこうした型にはまたプレーが励行されています。

しかし、アメリカではこうした指導はしません。子供の頃から逆シングルやランニングスローを基本動作として教えられます。

野球文化の違いも大きいと思います。

日本はエラーせず、ていねいに捕球することが第一とする傾向

アメリカは捕球の体制はどうでもいいからとにかくアウトにすればいい


本福島良一日本人メジャーリーガー成功の法則」(双葉新書
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
海を渡ったサムライたちの命運を分かつものは何か?

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 メジャーリーグはこうして誕生した
(最初のメジャーリーグ誕生、そして2リーグ制へ/全米チャンピオンこそが世界一 ほか)
第2章 メジャーリーグ成功の法則ー投手編
(通算勝利1〜3位の伝説の投手/ボブ・フェラーが投げた時速174キロの剛速球 ほか)
第3章 メジャーリーグ成功の法則ー打者編
(デッドボール時代のスーパースター/大統領も憧れた史上最高の遊撃手 ほか)
第4章 メジャー流選手評価法
(八百長事件を生んだボーナス条項/表彰、成績、観客数…さまざまなインセンティブ ほか)
第5章 メジャーリーグ球団の興亡
(2人の名将、ジョン・マグローとコニー・マック/ヤンキース王朝時代の到来 ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
福島良一(フクシマヨシカズ)
1956年生まれ。千葉県出身。大リーグ評論家。スポーツジャーナリスト。中央大学商学部卒業。大学在学中から、主としてアメリカ合衆国のメジャーリーグベースボール(大リーグ)の評論・取材活動を行う。87〜96年までNHK「メジャーリーグ中継」の解説者、その後も各局でメジャーリーグ中継の解説を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2014年4月発行/2014.11.3読了】

【備忘録】
第1章 メジャーリーグはこうして誕生した
・「引き分けは自分の妹とキスするのと同じ
・メジャーは日本の交流戦とは異なり、すべてのチームと対戦するわけではない。観客動員が期待できるカードを優先して組んでいます
・野球における勝負とは男と男の果たし合い。ホームラン後の派手なパファーマンスは敗者に追い打ちをかける侮辱行為であるというのがメジャー流の考え方
・特に新人に対しては容赦がないのがメジャーリーグ
・メジャーでは新人はまずは体づくりから
・ベーブ・ルースの二刀流
・スーパースターはホームに帰る(1日限りのマイナー契約)

第2章 メジャーリーグ成功の法則ー投手編
・日本人にとっての野茂英雄とは、アメリカにおける黒人選手第1号のジョッキー・ロビンソンのような存在
・野茂英雄がメジャーで成功した3つの理由
1.フォークボールの威力
2.ドジャーズのチーム環境(黒人選手を初採用するなど人種問題に進取的なチーム)
3.野茂のハートの強さ
・ロッカールームでウォール・ストリート・ジャーナルを読む長谷川滋利
・上原浩治の抜群のコントロールの良さ、勝負度胸
・制球力がなければメジャーで成功しない(井川慶、石井一久、五十嵐亮太(´・ω・`)
・東海岸のチームは球場の構造が投手不利。西海岸は全体的に広く投手有利
・球数の少ないダルビッシュ有と岩隈久志
・田中将大の成功のカギは、適応力はもちろんのこと、制球力と球数を抑えることにある
・メジャーではボールと同様に、気持ちのコントロールも問われます

第3章 メジャーリーグ成功の法則ー打者編
・イチローがメジャーデビューした2001年はメジャーの歴史における分岐点
〜1994年のメジャーストライキ後の「飛ぶボール」時代(マグワイア、ソーサの筋力増強剤によるHR記録更新)からスピード野球の転換点
・アメリカや中南米出身の選手はボールに無頓着
・松井秀喜といえどもパワーだけでは通用しない
・パワーで劣る日本人がどうすればメジャーで生き残れるか?>田口壮のようにベンチが求める緻密なプレーを確実に実行
・青木宣親がメジャーで成功した要因は、肉体改造をはかりパワーアップしたこと。高い目的意識を持ってプレーしたこと。チームの勝利のために自分が何をすべきか自覚していること
・内野手で数少ない成功例は、井口資仁と岩村明憲
・川崎宗則の人気の秘密は元気みなぎるプレー。見ていて楽しいプレーヤーはアメリカでは好まれる
・メジャーでは捕手は配球より、投手をいかに気持ちよく投げさせるか。

第4章 メジャー流選手評価法
・ハングリー精神という意味では、高額な複数年契約はいい面ばかりではない。将来的に年俸が保証されて安心してしまうのか、その後コンスタントに好成績を残すことが難しいようだ
マネー・ボール
・マネーボールに徹したチームづくりを推し進めると、華のあるスター選手が集まらない可能性も
・マネーボールでは、ファンが野手に求める魅力や興行的価値までは測ることはできない

第5章 メジャーリーグ球団の興亡
・常勝チームはFA補強と若手育成の二本立て←GM聞いてるか?


【参考書評等】
Amazon書評
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:20 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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