【10月7日のセ・リーグ】個々の試合に関するさらに詳しいことは(9月度「日本生命月間MVP」受賞選手発表や「アジアシリーズ2014」開催中止の件なども含め)こちらをご覧いただくとして、
◇DeNA4―3ヤクルト(神宮)
DeNAは2点を追う8回、松本の適時打で1点差とした後、敵失で2点を加えて逆転した。ヤクルト小川は2年連続の2桁勝利はならず。
【10月7日のパ・リーグ】
◇オリックス3―2楽天(コボスタ宮城)
オリックスが19年ぶりに80勝到達。7回にT―岡田のソロで追いつき、10回に駿太、安達の適時打で勝ち越した。楽天は7連敗で最下位。
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(Ser.7961・3,548日連続更新)
これで、今年のレギュラーシーズン全日程終了。最終順位のことは後述するとして、
個人タイトルも決まり→【セ・リーグ/パ・リーグ】
こうしてみると、セ・パともタイトルホルダーを一番輩出しているチームが2位で、優勝した巨人もソフトバンクもそれぞれ1人しかいないんですよね。オリックスの方は僅差だったし、観客動員(PDF)も球団新記録だったからからいいとして、セの2位チームは、観客動員(PDF)も他の5チームが増えている中、唯一マイナス。しかも、2005年からの実数発表以降最低(´・ω・`)
それらを踏まえたらこういう結論になるはずはないと思うんですがヾ(*`Д´*)ノ"
そのあたりの他の方の見解はこちらをご覧いただくとして、
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前田智徳氏のセ・リーグ予想順位 @ファンミーティング カープファンからのブーイングに「何に不満があるんですか!十分だと思います」 pic.twitter.com/J1ojJmCpcb
— ジロウ (@jiro_boo_star) 2014, 3月 24
前田さん惜しい(^_^;)ちなみに、アニキと矢野さんはDeNAと中日の順位がひっくり返った以外は当たり。
ということで、3月25日付のエントリーでの管理人自身の順位予想の検証を。
【結果:2014年プロ野球最終順位表】
<セ・リーグ予想>セ・パとも優勝チームは的中させたのはいいとして、ほかはほとんど当ててません(^_^;)
優勝:巨人◯
2位:広島☓(実際は3位)
3位:横浜DeNA☓(同5位)
4位:中日◯
5位:東京ヤクルト☓(同6位)
6位:阪神☓(同2位)
→的中2、順位誤差8
(注)順位誤差というのは、予想順位と実際の順位との差の絶対値(例えば、阪神を6位に予想して、実際は2位だったので順位誤差4)
<パ・リーグ予想>
優勝:福岡ソフトバンク◯
2位:千葉ロッテ☓(実際は4位)
3位:埼玉西武☓(同5位)
4位:東北楽天☓(同6位)
5位:北海道日ハム☓(同3位)
6位:オリックス☓(同2位)
→的中1、順位誤差12
特にパはめちゃくちゃ。
「去年は楽天を最下位に予想して、実際は優勝&日本一になったわけで、オリックスファンの皆さんはそれを期待してください(笑)」って逆フラグはほぼ実現しましたが…
もっとも、昨年のAクラスとBクラスがひっくり返るなんで普通予想できませんし…
一方、セの方ですが「2位から6位までは混戦だと思いますが、昨年初のCS進出で自信をつけた広島と初のCS進出に燃える横浜DeNAがやや上に、中日は落合氏が戻ってきたとはいえ兼任監督がうまくいくのか?大幅減俸の選手のモチベーションが下がらないか?ヤクルトは館山の復帰がいつになるか次第。阪神は、新外国人ゴメスうんぬんもさることながら、監督とGMを含むフロントが変わらない限り、ヤクルトと最下位を争うでしょう。和田と負広は(勝負運を)持ってないし…」と言っていたのに対して、新外国人のゴメスが打点王、オスンハンがセーブ王取るなんで嬉しい誤算。これが予想との違った要因の主なもので、首脳陣が進化したとはあんまり思えないんですが…
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【ご参考:管理人の過去の予想とその結果】
・2013年(セ:的中2つ、順位誤差8/パ:的中0、順位誤差 16)
・2012年(セ:的中3つ、順位誤差8/パ:的中2つ:順位誤差 10)
・2011年(セ:正解2、順位誤差6/パ:正解3、順位誤差4)
・2010年(セ:正解3、順位誤差4/パ:正解1、順位誤差14)
・2009年(セ:正解4、順位誤差4/パ:正解0、順位誤差18)
・2008年(セ:正解1、順位誤差8/パ:正解0、順位誤差17)
・2007年(セ:正解2、順位誤差6/パ:正解2、順位誤差8)
・2006年(セ:正解0、順位誤差12/パ:正解0、順位誤差12)
・2005年(セ:正解2、順位誤差8/パ:正解1、順位誤差11)
・2004年(セ:正解2、順位誤差6/パ:正解4、順位誤差2)