自民・公明両党は、自民党が追加公認した1人を含めると、法案の再可決や、憲法改正の発議に必要な、3分の2の317議席を超え、前回・2年前の衆議院選挙での325議席を上回って、326議席を獲得しました。
http://t.co/cmXU56nL9z
— A/U (@Ayumi_Sw) 2014, 12月 14
普通なら恥と思うべきことだが、安倍首相はこれを狙ってやったのだからお話にならない。
恥を恥じとも思わないのが安倍流。福島はコントロールされてる、定数是正は知らんぷり─の嘘つき体質のなせる技
⇒投票率52%前後、戦後最低か…読売推計 http://t.co/79sG0b3cqp
— おくあき まさお (@tuigeki) 2014, 12月 14
年末の忙しい時期に唐突に総選挙をすれば、投票率がかなり低くなって、固定票を多く持っている政党に有利になるのは想定の範囲内。
野党も準備期間が短くて与党をdisるに精一杯┐(´∀`)┌ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
RT @osamuyusuke: 彼氏もちのすっげーイイ女がいたとして、その女を振り向かせるためにその彼氏の欠点をずけずけ言うだけで果たしてそのイイ女がこっちに振り向くと思うか?俺と付き合ったらどうなるのか妄想させるのが唯一の手段だろ。それをせずに彼氏をディスってるのが今の野党… at 12/14 20:25
14神奈川衆院選:16区 雪辱に感無量 後藤氏 | カナロコ https://t.co/WsmPyWgdWJ
後藤 祐一 (ごとう ゆういち) 民主党 :議員データベース
http://t.co/0fG3fdkOMr
— 内山桂一 (@bac_yumenara) 2014, 12月 14
ちなみに、管理人の地元神奈川16区は接戦の末、民主党の後藤祐一氏が当選。自民党の義家弘介氏は約1,500差で敗退も比例で復活当選。前回の総選挙とは逆の結果に…よかったら読んでみては。朝、本厚木駅での選挙活動を横目に登校する。 #厚高あるある “ヤンキー先生”義家弘介の当落は?前回8000票差の総選挙神奈川16区が激戦で面白い - NAVERまとめ http://t.co/VOPHlj3onC
— 厚高あるある (@atsugihs_aruaru) 2014, 12月 12
お隣りの15区は一択になっちゃってますけど(^_^;)
ということで、管理人自身のコメントはここまでにしますが、さらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
↓ ↓ ↓
(Ser.8095・3,616日連続更新)
【なぜ8時当確がでるのか?】について。数学者秋山仁先生の解説。
「それが統計学ですよ」
「まだ開票率5%なのに?」
「あなたね、味噌汁作って味見するのに丼鉢でグーッと飲む?」 「小皿ですよね」
「それが5%よ」
←今夜も不正選挙だ!と騒ぐ人達は高校の数学からやり直しましょう
— Polaris (@Polaris_sky) 2014, 12月 14
総選挙関連の件はここまでにして、プロフィールの左側にもあるように今日は管理人の誕生日なのですが、「お誕生日おめでとう」と言われてももう嬉しくない年齢(^_^;)
プロ野球の監督では、年上4人、同級生2人。残り6人が年下です。
ということで、この本。
童門冬二「50歳からの勉強法」
「終身現役、一生勉強」
よく心しました。
で、この本は「プロローグ」のところで、7つのポイント。
・人生は起承転々
・未熟を自覚し、「学び」という心棒を持つ
・終身現役、一生勉強
・50歳を過ぎたら「既知の分野」に学びの鉱脈〜これまでの振り返りと見直し
・学びの姿勢は自由
・教科書は世間
・孤独を覚悟
もっとも、著者が51歳で都庁を退職した頃からは時代が変わって、当時の50歳代が今の50代後半から60代前半に相当するような気がしますが…
童門冬二「50歳からの勉強法」(サンマーク出版)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
終身現役、一生勉強。51歳まで都庁勤めで激務をこなし、退職後に56歳でベストセラー『小説上杉鷹山』を上梓、86歳を超えても最前線で活躍を続ける、その秘訣とは?
【目次】(「BOOK」データベースより)
プロローグ 「死して朽ちない」ために何を学ぶか
(死ぬまで未熟、未完な「起承転々」の人生…/死して朽ちないために必要な「学び」という心棒 ほか)
第1章 柔軟で、型にはまらない勉強法
(ゆっくり学ぶことは深く学ぶこと/型にとらわれない自分流の学び方でいい ほか)
第2章 頭をやわらかく、心をゆたかにする思考法
(知識と行動を並立させる「楕円思想」をもて/複数作業の同時進行が時間の中身を濃くする ほか)
第3章 人生の余白を広げる学び方
(役所文書から会得した「わかりやすい」文章/「あの人のためなら」と思わせる人格的説得力を備えよ ほか)
第4章 「終身現役、一生勉強」の生き方を貫く
(「何のために書くか」を教えてくれた作家/短く、わかりやすい文章で人を喜ばせたい ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
童門冬二(ドウモンフユジ)
1927年東京生まれ。44年海軍土浦航空隊に入隊し特攻隊に志願するが翌年終戦。戦後、東京都庁に勤務。東京都立大学事務長、知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長などを歴任。60年『暗い川が手を叩く』で第43回芥川賞候補となる。79年美濃部亮吉東京都知事の退任とともに都庁を去り、50歳を過ぎて作家活動に専念する。99年に勲三等瑞宝章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2013年11月発行/2014.9.30読了】
【備忘録】
第1章 柔軟で、型にはまらない勉強法
・ゆっくりと体得したものしか本当には役立たない
・学びにおいては結果を急がない。回り道の思想が大切
・事前の発酵段階をしっかりと経ておくこと、仕事の前に細部まで構想やイメージをふくらませておくこと。仕事へ取り掛かる前の段取りや準備や根回しをきちんとこなしておくこと
・適当な人声や騒音の中で匿名性を保っていると、人間はかえって集中力が増すもの
第2章 頭をやわらかく、心をゆたかにする思考法
・理論と実践、知識と行動、不易と流行、スペシャリストとジェネラリストなど、両極の概念のどちらかにかたよるのではなく、いずれの視点も思考法も併せ持つこと
・時間は「ある・ない」ではなく、「そのことをやる気があるか・ないか」
・同時並行でこなしたほうが互いに補完効果や相乗効果が起こって、それぞれの仕事が効率よく進む
・嫌なことから手をつける
・見切りも大事
・理解できる部分だけを残して熟読吟味
第3章 人生の余白を広げる学び方
・文章は伝わらなくては意味は無い
・「なら」人間をめざせ〜「あの人のためなら」と思わせる
・「おかゆ」人間になるな〜主体性と協調性が並立する「握り飯」型人間であれ
・歴史には事実はない、事実の解釈があるだけだ
・反論より受容
・類似点を探すことから入れば、人間関係は意外にうまくいく
・人の欠点より長所に目を向けよ
・情報の共有
・歴史上の人物をうのみにしないこと。あくまでのヒントや補強材
・一人の人物にのめり込まないこと。複数の人物から部分的に学べ
第4章 「終身現役、一生勉強」の生き方を貫く
・短くわかり易い文章
・わからないことはそのままにせず、かならず確認を忘れない
>改めていろいろと実感させられます。
【参考書評等】
・死ぬまで勉強し続けることの大切さと楽しさと、童門冬二著『50歳からの勉強法』を読む(武王の舞路愚変)
・Amazon書評
・読書メーター
タグ:総選挙