大隣から得点できなかったのと、失点の仕方が良くなかったけど、歳内に日本シリーズを経験させて2イニング無失点、特に李大浩を三振に打ち取ったのは良かったですね。最終回に一矢報いたことが次につながりますように…
10月28日(火)18:30〜 ソフトバンク(H) vs. 阪神(T)・3回戦(H2勝1敗、35527人、3時間30分)
T 000 000 001|1
H 100 103 00X|5
【バッテリー】
T:藤浪●、高宮、安藤、歳内−鶴岡、藤井
H:大隣○、五十嵐、サファテ−細川
【得点経過】
1回裏:内川 ランナー3塁の2-1からセンターへの先制タイムリーツーベース(ソ1-0神)
4回裏:細川 ワイルドピッチによる振り逃げの間に二塁走者生還(ソ2-0神)
6回裏:内川 ランナーフルベースの1-1から西岡(三)のフィルダースチョイスで1点、李大浩 ランナーフルベースの3-2からセンターへのタイムリーヒット(ソ5-0神)
9回表:鳥谷 ランナー2塁からセンターへのタイムリーヒット(ソ5-1神)
【戦評】
ソフトバンクは初回、1死三塁の好機から内川の適時打が飛び出し、幸先良く先制する。4回裏に相手の暴投で加点すると、6回には、李大浩の適時打などで3点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・大隣が7回無失点の好投。敗れた阪神は、打線が5安打と沈黙した。
ということで、さらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
↓ ↓ ↓
(Ser.8003・3,569日連続更新)
「阪神はナメてる」鷹ナインに火をつけた虎の前日練習なし
http://t.co/vg3zY1xMo2
— 東スポWebニュース (@tospo_news) 2014, 10月 28
これはまずいんじゃね?というのは見る方の話で、プレーする方はセ・リーグの代表として真剣勝負でいかんと…ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
RT @koku1109: 我々ファンも期待したらダメなんだわ。棚ぼた2位を忘れたらあかん。ダメ元なんだから、初心に帰って、気楽に観よう。 #hanshin at 10/28 20:09
それはさておき、
さすがデイリースポーツさん。阪神の選手たちが移動中にドクターイエローと遭遇したそうです! pic.twitter.com/q3ZkUZAXxy
— 安藤嘉浩 (@ando29yoshi) 2014, 10月 28
という話があったので、この本につなげます。「鉄道そもそも話 これだけは知っておきたい鉄道の基礎知識」
基礎とは言っても、結構専門的なような気が…
ともあれ、まずは「鉄道の定義と種類」から
@普通鉄道
(路面電車も含む)
A懸垂式鉄道
(湘南モノレール)
B跨座式鉄道
(東京モノレール)
C案内軌条式鉄道
(ゆりかもめ)
D無軌条電車
関電トローリーバス。 pic.twitter.com/igCUoC2LkL
— kai881 (@kai881) 2014, 5月 11
(関電トローリーバス)E鋼索鉄道
大山ケーブル阿夫利神社駅: 投稿者:Yokohama Clique日付:2012年11月20日アルバム:その他神奈川 http://t.co/KgdSOFUq
— キハ45 (@kiha451) 2012, 11月 28
高尾山ケーブル リフトもだけどバリアフリーではない 日本一の勾配31、8度 pic.twitter.com/jpXsclmMT6
— ごはん Acupuncture9 (@allionmama) 2014, 6月 27
F浮上式鉄道
(リニモ)
Gそれ以外の鉄道
(名古屋ガイドウェイバス)
注:乗車経験のあるものを画像付きで代表例として掲載。ただし、無軌条電車とケーブルカーは手持ち画像がないので、Twitterから借用。
その他のこの本に掲載されている件での管理人の経験値。
・日本一の急坂(大井川鉄道井川線、アプト式区間)
・ATOによるノーマン運転(舎人ライナー)
トレビア
・日本初の鉄道は長崎だった
・車両の窓は外に開かない
・ドアのない車両
(広電5000形グリーンムーバー・中間部)
福原俊一「鉄道そもそも話」(交通新聞社新書 068)
これだけは知っておきたい鉄道の基礎知識
実は「鉄道」の定義を明文化した日本の法令文書はない?! では「鉄道」ってそもそも何? 道=レールがない新交通システムや磁気浮上式などは鉄道なの?……そんな素朴な疑問を糸口に、あらゆる角度から鉄道の「そもそも」をおさらい。省令や解釈基準等の詳解のみならず、その経緯にも触れ、いかにして今日の「安全な日本の鉄道」が作り上げられ、日々運行されているかを再認識することができる。世界で輸送機関の安全性が問われている今だからこそ、改めて「日本の鉄道」の基礎知識をおさえておきたい。参考写真・図版を多数収録。
●本書の主な内容
第1章 鉄道一般
第2章 線路設備
第3章 停車場
第4章 電気設備
第5章 信号保安設備
第6章 列車の運転
第7章 車両一般
第8章 車体の構造と車両の装置
■著者紹介
福原 俊一(ふくはら しゅんいち)
昭和28(1953)年2月、東京都に生まれる。武蔵工業大学経営工学科卒業。電車発達史研究家。主な著書に「ビジネス特急こだまを走らせた男たち」「国鉄急行電車物語」「日本の電車物語」「581・583系物語」「113系物語」(JTBパブリッシング)などがある。
【2014年6月発行/2014.9.2読了】
予想の方は結果のみ掲示