ということで、絶対に負けられない試合。
阪神先発の藤浪は、バルディリスの恩返し弾で２点を先制されたものの、その後（小山、村山、江夏ら偉大な先輩たちと並ぶ）球団タイの７者連続三振と立ち直り、さらに４回には勝ち越しの２点タイムリーとジエンゴまでしたんですが、６回、７回に１点ずつ取られ同点になった７回まで登板。それだけに、７回裏無死三塁で無得点だったのが残念ﾑﾈﾘﾝ。
結局、試合は延長までもつれ10回裏に福留のタイムリーでサヨナラ勝ちしたんですが、めでたさも中くらいなりの？
とらほ〜＼(^o^)／
8月1日（金）阪神 vs. ＤｅＮＡ 13回戦（甲子園、44682人、4時間4分）
DeNA 020 001 100 0 ｜４
阪神 002 200 000 1X｜５
【バッテリー】
DeNA：井納、三上、林、加賀、ソト、国吉、大原●（2勝1敗）−黒羽根
阪神：藤浪、福原、呉昇桓、榎田◯（2勝1敗）−梅野、鶴岡
【本塁打】
DeNA：バルディリス 11号(2回表2ラン)
【得点経過】
2回表：バルディリス 0-1から左中間への先制２ランホームラン（神0-2De）
3回裏：今成 1アウト3塁の1-1からセンターへのタイムリーヒット、ゴメス 2アウト2塁の2-2からライトへのタイムリーヒット（＋梶谷(右):後逸）で阪神同点（神2-2De）
4回裏：藤浪 ランナー2,3塁の0-1からセンターへの勝ち越し２点タイムリーヒット（神4-2De）
6回表：金城 セカンドゴロの間にＤｅＮＡ1点をあげる（神4-3De）
7回表：ブランコ ランナー2塁の2-2からレフトへのタイムリーヒットでＤｅＮＡ同点（神4-4Ｄ）
10回裏：福留 ランナー1,3塁の0-2からサヨナラヒット！
【戦評】
阪神が劇的なサヨナラ勝利。阪神は2−2で迎えた4回裏、藤浪の適時打で勝ち越しに成功する。その後同点とされるも迎えた延長10回、1死一三塁から福留が適時打を放ち、試合を決めた。4番手・榎田が今季2勝目。敗れたＤｅＮＡは、14残塁と打線がつながりを欠いた。
ということで、TVとラジオの二元中継かなわず。ＴＶの２試合（特にからくりの方）を見ていたので、この試合に関するさらに詳しいことは生観戦したじんさんのエントリーやこちらをご覧いただくとして、baystars51 / Takashi Yoshioka
@ssasachan TBSラジオのウェブサイトに行ったら、謝罪が出ていました。多分、TBSラジオのほうだと思います。 at 08/01 19:34
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（Ser.7826・3,481日連続更新）実際のところ、この試合も途中で寝落ちして、結果を知ったのはついさっきだったんですが(^_^;)
【８月１日のセ・リーグ】個々の試合に関するさらに詳しいことはこちらをご覧ください。
◇ヤクルト１０―６中日（神宮）
ヤクルトは４回、飯原の２点本塁打で逆転。６回には川端の３点本塁打など打者１１人で７安打を集めて大量点を奪い、打ち合いを制した。
◇巨人２―２広島（東京ドーム）
互いに終盤は攻めきれなかった。広島は８回１死三塁、セーフティースクイズを失敗。巨人は９回１死一、二塁でロペスが併殺打に倒れ、延長１２回引き分け。
◇阪神５―４ＤｅＮＡ（甲子園）
阪神が今季５度目のサヨナラ勝ち。４―４の１０回１死一、三塁から福留が中前に決勝打を放った。ＤｅＮＡは７番手の大原が踏ん張れず。
【８月１日のパ・リーグ】
◇楽天７―１西武（コボスタ宮城）
楽天が逆転勝ち。１点を追う５回１死満塁、藤田が右翼線２点二塁打。続く岡島の中越え適時三塁打などで突き放した。辛島は７勝目。
◇日本ハム５―２ソフトバンク（札幌ドーム）
日本ハムが３度目の５連勝。７回に稲葉からの５連続適時打で５点を挙げ逆転した。ソフトバンクの摂津は７回の連続四死球が痛かった。
◇オリックス６―２ロッテ（京セラドーム大阪）
オリックスは２回、伊藤の２点適時打で逆転。３回に糸井、５回にバトラーが２ランを放ち、突き放した。西は７回途中２失点で１２勝目。
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