今日引退しました。背番号21として、応援団長として、最高の夏でした。この3年間で当たり前の事に感謝することを学びました。こうして憧れの高校野球が出来たのも入部を許可してくれた監督さんや日々練習を共にしてくれた仲間のおかげです。“ありがとう”
— 宅見 知悠 (@8477C) 2014, 7月 15
その全国一の激戦区の神奈川県大会はじめ、夏の甲子園こと「第96回全国高校野球選手権大会」の地方予選関連情報はこちらをご覧いただくとして、
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この試合に関しては、後半からTBSラジオを聴いていたんですが、映像情報はまったく見れていないので、詳しいことはこちらをご覧いただくとして、7月16日(水)18時〜 中日 vs. 阪神・15回戦(ナゴヤドーム、7勝7敗1分、29033人、2時間43分)
阪神 000 002 000|2
中日 000 000 000|0
【バッテリー】
阪神:メッセンジャー○(8勝7敗)、呉昇桓S(1勝2敗22S)―梅野
中日:吉見●(1敗)、又吉、浅尾―谷繁、松井雅
【得点経過】
6回表 上本 ランナー2,3塁の2-2からレフトへのタイムリーヒット、大和 ショートゴロの間の計2点
【戦評】
阪神は0−0で迎えた6回表、上本の適時打などで2点を先制する。投げては、先発・メッセンジャーが8回無失点の快投。最後は守護神・呉昇桓が3人で締め、メッセンジャーは今季8勝目を挙げた。敗れた中日は先発・吉見が好投を見せるも、打線が援護できなかった。
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前半戦(とはいっても既に80試合以上消化し、残り60〜64試合)終了時点でセは去年とまったく同じ順位とわね。シーズン前の管理人の予想は、「巨広De中ヤ神」の順ですから、今のところ巨人と中日が想定通りで、阪神は予想外によくて、DeNAは期待したほどではなかったようですが、巨人に追い付きそうで追いつけない3.5ゲーム差じゃあ、フロントが一番おいしいパターンじゃん。なまじCSがあるせいで「優勝は巨人さんに任せて、わしらは2位か3位でいいです」って他の5球団が蓮舫主義に陥っているね。そんなんではセなんていらない。MLBの下部リーグ(日本支部)にでもなったらと毒を吐いてみるテスト。
【順位】
セ:@巨(3.5)A神(1.5)B広(3.0)C中(3.5)DDe(3.0)Eヤ
パ:@オ(0.5)Aソ(6.0)B日(5.0)Cロ(0.5)D西(2.0)E楽
一方、パは開幕前の予想が「ソロ西楽日オ」の順。去年の予想が「ソオ西日ロ楽」の順ですから、こっちの方が近いですね。それと、去年は楽天を最下位に予想して、実際は優勝&日本一になったわけですが、今年のオリックスも続くか?
そのあたりのさらに詳しいことは(下記の昨日のプロ野球の試合の詳細も含め)こちらもご覧ください。
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【7月16日のセ・リーグ】
◇阪神2―0中日(ナゴヤドーム、29033人、2時間43分)
阪神は6回、それまで好投していた中日・吉見の失投を逃さずとらえ、2点を先行した。メッセンジャーは緩急を操り、13奪三振の力投。
◇巨人5―2ヤクルト(東京ドーム、46658人、3時間5分)
巨人の菅野が8回を1失点に抑え、リーグトップに並ぶ9勝目。打線は中盤、盗塁で得点圏に進めた走者をかえすなど着実に加点した。
◇広島11―7DeNA(マツダ、19367人、3時間54分)
広島が中盤以降、着実に加点。5回に会沢の適時打などで2点を勝ち越し。6回は5安打や犠飛で3点を挙げた。先発の戸田はプロ初勝利。
【7月16日のパ・リーグ】
◇ロッテ13―0ソフトバンク(QVCマリン、11910人、3時間5分)
ロッテが3回に一挙9得点するなど今季最多の13得点。古谷は6月4日以来の先発で今季初完封。ソフトバンクは帆足が3回11失点の乱調。
◇日本ハム3―1西武(旭川、20320人、3時間28分)
日本ハムは4回、谷口の2点適時三塁打などで3点を先取。5投手の継投で逃げ切った。大谷は9勝目。西武は守備のミスが痛かった。
◇オリックス8―1楽天(京セラドーム大阪、15086人、3時間38分)
オリックスが17年ぶりに首位で折り返した。1回、糸井の左越え2ランで先制。小刻みに加点し、連敗を3でとめた。先発の金子は7連勝。
