昨晩は、夕方から出かける用事があったので移動の車中でTBSラジオを聴いてました。7月15日(火)18時〜 中日 vs. 阪神 14回戦(ナゴヤドーム、26602人、3時間24分)
阪神 300 002 300|8
中日 000 000 100|1
【バッテリー】
阪神:藤浪○(7勝4敗)―梅野
中日:雄太●(3勝4敗)、伊藤、岡田、田島―谷繁、武山
【本塁打】
阪神:鳥谷 6号(1回表3ラン)
【得点経過】
1回表:鳥谷 0アウト1,2塁の2-2から右中間への先制3ランホームラン(中0-3神)
6回表:新井貴 2アウト1,2塁の1-0からセンターへのタイムリーヒット、新井良 2アウト1,3塁の3-2からレフトへのタイムリーヒットで計2点(中0-5神)
7回表:鳥谷 伊藤(投)の悪送球、マートン 2アウト1,2塁の3-0からセンターへのタイムリーヒット、新井貴 ランナー1,2塁の0-1からレフトへタイムリーツーベースで計3点(中0-8神)
7回裏:高橋周 ゴメス(一)の後逸(中1-8神)
【戦評】
投打のかみ合った阪神が快勝。阪神は初回、鳥谷の3ランが飛び出し、幸先良く先制する。その後は6回表に、新井貴、新井良の連続適時打でリードを広げた。投げては、先発・藤浪が9回1失点13奪三振(プロ初)完投で今季7勝目。敗れた中日は、打線が5安打1得点と沈黙した。
それ以外の得点シーンで移動中に聴けたのはゴメスのトンネルで中日が1点取ったところだけ(←これがなければ完封してた?)でしたが、家に帰ってからはBS日テレを見ながらTBSラジオを聴く同時並行で、最後は藤浪くんのヒーローインタビューまで。映像はスポーツニュースを1つだけ見ただけなので、さらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
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8回表まで3−0でリードしていたのに、なんでこうなった(´・ω・`)
個々の試合に関するさらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
【7月15日のセ・リーグ】
◇阪神8―1中日(ナゴヤドーム、26602人、3時間24分)
阪神が中日戦の連敗を5で止めた。藤浪は終盤まで球威を保ち、プロ初完投。打線も鳥谷の3ランで先制するなど、効果的に援護した。
◇巨人4―3ヤクルト(東京ドーム、43882人、4時間9分)
巨人が今季5度目のサヨナラ勝ち。同点の12回2死二塁から、橋本が右前適時打を放った。ヤクルトは自力優勝の可能性が消滅した。
◇DeNA10―7広島(マツダ、18452人、4時間52分)
DeNAが今季初の5連勝。5回まで11残塁と拙攻続きだったが、久保が緩急の差を生かして5回2失点でとどめた。広島は猛追及ばず。
【7月15日のパ・リーグ】
◇西武3―2日本ハム(旭川、16820人、2時間46分)
西武は金子侑の犠飛などで4回までに3点奪い、逃げ切った。岸は6月7日以来の8勝目。日本ハムは今季初登板の木佐貫が5回持たず。
◇楽天7―1オリックス(京セラドーム大阪、12536人、3時間17分)
楽天が3度目の3連勝。辛島が7回まで被安打ゼロに抑える好投。緩急をうまく使って凡打の山を築いた。オリックスは2度目の3連敗。
◇ソフトバンク3―3ロッテ(QVCマリン、9807人、4時間32分)
両チームとも譲らず引き分けた。ロッテは10回2死満塁の好機を生かせず。ソフトバンクは9回2死から抑えのサファテが崩れたのが誤算。
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Jリーグの方では、ACLに出場していた4チームが未消化だった第12節の残り2試合の開催。
【2014J1第12節(7月15日開催分)】個々の試合に関するさらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
C大阪 1 - 2 川崎F(19:04/金鳥スタ/15,873人)
得点者:19' 安藤淳(C大阪)、60' 大久保嘉人(川崎F)、76' 金久保順(川崎F)
【戦評】
後半から攻勢となった川崎が逆転勝ちした。後半15分に大久保が落ち着いてPKを決めて同点に。続いて31分には金久保が左足ミドルシュートで決勝点を奪った。C大阪は前半こそペースを握っていたが、追加点を取れなかった。
広島 1 - 2 横浜FM(19:04/Eスタ/9,515人)
得点者:56' 石原直樹(広島)、90' 齋藤学(横浜FM)、90'+4 伊藤翔(横浜FM)
【戦評】
横浜Mが逆転勝ち。運動量が少なく、0−0で折り返した後半の11分に先制されたが、45分に斎藤の技ありシュートで追い付き、ロスタイムに伊藤のゴールで勝ち越した。石原の得点で先行した広島は追加点を奪えなかったのが響いた。
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