【9月11日のパ・リーグ】個々の試合に関するさらに詳しいことは(ロッテ・里崎選手の引退の件も含め)こちらをご覧いただくとして、
◇日本ハム7―2ソフトバンク(東京ドーム)
日本ハムは1回に近藤の2点適時二塁打などで3点を先取し、3回には中田が3ラン。試合の主導権を握った。メンドーサは来日初完投勝ち。
◇ロッテ―西武(QVCマリン、雨天中止)
◇楽天―オリックス(コボスタ宮城、雨天中止)
【9月11日のセ・リーグ】
◇ヤクルト3―2DeNA(ハマスタ)
ヤクルトは同点の9回1死三塁から、中村の中犠飛で勝ち越した。守っては4投手の継投で、反撃を封じた。DeNAは3連勝でストップ。
◇巨人6―2阪神(甲子園)
巨人は3連勝でマジック16が再点灯。1回に亀井、村田の連続適時打で4点を先取し、6回にも加点した。阪神は今季初の6連敗。
◇中日2―1広島(マツダ)
中日は1点リードの7回1死満塁から、2番手の又吉が2者連続三振と好救援。広島は先発のヒースから永川勝への交代が失敗した。
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(Ser.7909・3,522日連続更新)
管理人自身は、7回裏の攻撃しか見ていなかったので、自分的には2−0で阪神の勝ちということにしておきましょう。
で、色々と文句をいってももうしょうがないので、そのあたりはこちらをご覧いただくとして、
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それはさておき、昨日の甲子園の中継は日テレ系列だったのですが、試合途中で時間が来て最後までは中継せず。ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
@yu_06 @pureluck2009 本来選手を後押しすべきファンの皆さんがそう思っては余計に打てません。それをひいきの引き倒しと言って、阪神の選手は他球団以上にその影響を受けやすいようなので、楽天や日ハムのファンのように暖かく見守りましょう。文句を言うのは試合が終わってから at 09/11 21:02
昨今は続きが見たければ金払えという流れなんでしょうね。他のスポーツはそれが当たり前だし…
で、そのナイター中継の次はこの番組ということで関連本。
「47都道府県ケンミン性の秘密 隣のアノ人との付き合い方がわかる!」
阪神がシーズン後半に失速するのもケンミン性?
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管理人自身は、神奈川県の川崎市で生まれ、一番長く住んでいたのが厚木市で、今は伊勢原市に住んでいますが、他の県に住んだことはないので、他県民について書いてあることの適否までは判断のしようがないので、まずは神奈川県民について
「都市(横浜)あり古都(鎌倉)ありリゾート(湘南・箱根)あり、バツクンの知名度を誇る”関東ナンバー2”」
「(各市や地域の知名度が高いせいか)『神奈川県民』と名乗る県民はあまりいない」
>管理人自身は、「東京の西のはずれ」(対名古屋以西、東北以北)といいますが…
「湘南エリアの線引きには妙な執念を燃やす人も」
>管理人自身は、政令指定都市3つ以外はすべて「湘南」でいいと思うんですが
>なんなら、政令指定都市は県から独立して、残りを「湘南県」でもOK
「オープンで付き合いやすい県民性ですが、個人主義が発達しているので他人の干渉を嫌います。」
「宵越しのお金は持たないし、眠らない」
「通勤・通学時間が全国一長い」
>管理人自身は、市内勤務なので平均を短くする方に貢献
ともあれ、神奈川県としての一体性は兵庫県ほどバラバラではないとしても、あまりないとは思うわけで、かといって、(静岡県が旧駿河国・旧遠江国・旧伊豆国、岐阜県が旧美濃国と旧飛騨国、島根県が旧出雲国と旧石見国とかで気質が違うように)旧武蔵国の横浜・川崎と旧相模国のそれ以外とで気質が違うこともないようで、むしろ東海道、横須賀、京急、東急東横、東急田園都市、小田急、相鉄と鉄道沿線ごとに分析してみたほうがいいかも…
山下龍夫「隣のアノ人との付き合い方がわかる! 47都道府県 ケンミン性の秘密」(幻冬舎)
その常識、全国的には非常識です!
歴史、食、風習……47都道府県を徹底比較。あなたにとってもっとも相性のいい県は?
亭主関白、「ザ・昭和」な県?
飲み会の始まりに「乾杯の練習」をする県?
幸福度日本一の県?
思わず吹き出してしまうような方言、他県民には理解できない習慣・食生活……。
あなたの知らない隣のケンミンの“ジョーシキ”がてんこもり!
一口に「日本」と言っても、47都道府県で文化、風習、はては言語もお国によってそれぞれ違います。
ある県ではトランプのスペードを「くろもも」と呼び、別の県では焼鳥を豚肉で作り、またある県では焼きそばにじゃがいもが入っているのが「普通」だったりします。
特異な食べ物も習慣も、その県民にとってはいたって「普通」のこと。
けれど、異なる出身の県民同士が集まったとき、お互いの「標準」が違うのですから、誤解や行き違いが生まれる可能性はいくらでもあります。
この本では、そんな県民性について理解していただけるよう、擬人化された47組の県民キャラクターが登場し、「おらが県」の特徴を4コマで表しつつ、いかに各県民とうまく付き合えるかを面白さ満点で解説しています。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
アナタの県のその常識、全国的には非常識です!歴史、食、風習…47都道府県を徹底比較。アナタともっとも相性がいいのはどの県民?
【目次】(「BOOK」データベースより)
1 北海道・東北・関東
(北海道ー合理的・自立心旺盛で結婚にも離婚にも積極的!?/青森県ー辛抱強くて意地っ張りな「じょっぱり」気質無愛想なのは“ヨソモノ”に対する警戒心から/岩手県ー朴訥で控え目、内面はロマンに満ちている自然体の努力家 ほか)
2 中部・近畿
(新潟県ー目立たずコツコツ努力の安定志向、でも家族や仲間のためならふた肌だって脱ぐ!/富山県ー豪邸を建てるのがステータス 真面目に働き堅実に貯めて派手に使う/石川県ー優雅でマイペース、でも堅実な“お坊っちゃま・お嬢さま”気質 ほか)
3 中国・四国・九州・沖縄
(鳥取県ー一歩引いた慎ましやかな優しさは競争社会の中のオアシスに/島根県ー出雲の神様もやきもきするほど真面目で保守的な出雲人と、さっぱりサバサバ石見人/岡山県ーよくも悪くもKY気質 見切りも早いクールな合理主義者 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
山下龍夫(ヤマシタタツオ)
1962年、埼玉県志木市生まれ。フリー編集者。日本だけでなく朝鮮半島や台湾、中国東北部の地域性も実地研究中で、特に朝鮮半島は韓国全土はもちろん、北朝鮮の平壌、開城まで踏破している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2014年7月発行/2014.7.読了】
【備忘録】
・東京都〜人に合わせる柔軟性と干渉を嫌う個人主義。何でもありで「個性」がないのがコンプレックス
・長野県〜生真面目で議論好き。地域で対立するも「信濃の国」で団結する「信州合衆国」
・静岡県〜東西の文化を受け入れる大らかで開放的な気質
・愛知県〜ケではとことん倹約し、ハレでは豪快に使う徹底した合理主義
・大阪府〜話を盛るのもボケツッコミも、大阪人なりの計算された優しさから
・兵庫県〜5つの表情を持つ兵庫「連邦」、共通項は勤勉さ
・広島県〜怖くないです快活なだけです!陽気で乗り気、飽きっぽいのはご愛嬌
・福岡県〜陽気でお祭り好きなラテン系、見えっ張りなのはサービス精神のなせるワザ?
・熊本県〜男性はへそ曲がり、女性はストレート。純粋で正義感が強い「肥後もっこす」
・沖縄県〜離婚率ワースト1も「ちゃーにかないさ〜」?おおおらかでたくましく生きるウナンチュ!
【参考書評等】
・読書メーター
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