攻撃面では、立ち上がりの中田から得点できなかったのと、10回のゴメスのゲッツーが痛かったですね。守備面ではフィルダースチョイスがことごとく失点につながったことも(´・ω・`)10/29 18:30〜 2014SMBC日本シリーズ・第4戦(ソフトバンク3勝1敗、ヤフオクドーム、3時間56分、35,861人)
阪神タイガース 002 000 000 0 |2
福岡ソフトバンクホークス 200 000 000 3X|5
(延長10回)
【バッテリー】
阪神:岩田、福原、安藤●、呉昇桓−藤井
ソフトバンク:中田、東浜、森、五十嵐、サファテ−細川
【本塁打】
ソフトバンク:中村 1号(10回裏3ラン)
【得点経過】
1回裏:松田 1アウト満塁の1-2からレフトへの先制タイムリーヒット(ソ2-0神)
3回表:マートン ランナーフルベースの3-1からセンターへの犠牲フライ、福留 ランナー1,3塁からセンターへの同点タイムリーヒット(ソ2-2神)
10回裏:中村 2アウト1,2塁の1-2からライトスタンドへのサヨナラ3ランホームラン(ソ5-2神)
【戦評】
ソフトバンクがサヨナラ勝利で、日本一に王手をかけた。ソフトバンクは初回に松田の適時打で2点を先制する。その後同点を許すも救援陣が踏ん張り、試合は延長戦に突入。迎えた10回裏、2死一二塁から中村の3ランで試合を決めた。敗れた阪神は打線が振るわなかった。
管理人自身からの試合そのものへのコメントはこれだけにしますが、さらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
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(Ser.8005・3,570日連続更新)
勝っても負けても帰るんですけどね。チケットがいる試合があるかどうかはさておき(^_^;)
そのあたりホークス関係者は慎重に言葉選んでますよ。
それはさておき、タイガースの方。
昨晩の試合では確認できませんでしたが…ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
日本一を目指すなら日本一のファンであれ! http://t.co/4vJaNEstxZ 連敗したのは巨人戦でもないのに「クタバレ讀賣!」ゆうてるせいや。 at 10/29 11:00

というか、讀賣巨人軍は先週土曜日にすでにくたばったし(^_^;)
どうしても言いたければ、直接対決のときだけにすれば…
という流れで、「くたばる」の語源が書いてあったかどうかが記憶にありませんがこの本。

「どさくさ」にまぎれてで始まっり、「にっちもさっちも」いかなくなって、「うろうろ」歩き回り、とんだ「とばっちり」を食う。そして、最後は「三下り半」で終わるという構成って、なんか狙ってます?
それと、編者は2004年に亡くなっているのですが、本書は2014年2月の発行。
2001年7月に双葉社で刊行した「語源を知れば日本語がわかる」を改題、加筆修正を施し、双葉新書として再編集したとありますが、原題のままの方が内容と一致しているような気が…
柚木利博「日本人なら知っておきたい言葉の由来」(双葉社新書)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「ろれつがまわらない」の「ろれつ」って何のこと?「醍醐味」とは、仏教の経典にある「究極の味」、ヨーグルトのような味だったって知っていますか?日本人が何気なく使っている言葉に、いたく感心させられる語源があります。日本語のルーツを探り、その由来を知ることは、日本語を正しく理解することなのです。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ホントに日本語?その語源
第2章 だれもが知らなかった意外な発見
第3章 ビジネスでふと口にするあの言葉
第4章 からだにまつわる言葉のふしぎ
第5章 語源の疑問は漢字で納得
第6章 歴史でたどる言葉のなりたち
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
柚木利博(ユノキ・トシヒロ)
1946年、岡山県生まれ。東京教育大学文学部、同大学院(中国古典文学専攻)修士課程修了。高校教諭として国語教育に尽力。専門である漢詩、漢字のほか、日本語の成り立ちにも造詣が深い。2004年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2014年2月発行/2014.6.30読了】
【備忘録】というか、各章の言葉(小項目)の並び順で文章を作ると
第1章 ホントに日本語?その語源
「どさくさ」にまぎれて、「にっちもさっちも」いかなくなって、「うろうろ」歩き回り、とんだ「とばっちり」を食う。(そのストレス解消に)朝まで「どんちゃん騒ぎ」
(中略)
「イチかバチか」やってみたら、「あられもない」姿で女性があらわれ「ちょっかい」を出した。
第2章 だれもが知らなかった意外な発見
仕事が「めじろ押し」で「あたふた」
(中略)
古くからの懸案事項に「けりがついた」ので、この書類は「お払い箱」にして、なんとか「おんの字」な結果で終わった。
第3章 ビジネスでふと口にするあの言葉
寿退社する同僚に「はなむけ」の言葉を贈ったけど、いろいろ「ごたごた」があったなあ。そもそも「ソリが合わなかった」し、どっちも「なあなあ」ですますような「じょさいない」対応できるタイプじゃないし。
(中略)
で、彼女はうまいこと「玉のこし」に乗ったよね。「源氏名」でアフターに仕事してたのに(^-^;
第4章 からだにまつわる言葉のふしぎ
東京を「皮切り」に「ベソをかきながら」「どすのきいた」声で脅かされながら全国行脚して新商品の販促。
(中略)
結局、「小股の切れ上がった」彼女とは「あうんの呼吸」
第5章 語源の疑問は漢字で納得
借りた車を「オシャカ」にしてしまったけど、賠償問題は「うまむや」なまま。
(中略)
女性に「うつつを抜かして」「だらしなく」なってたところで「きぬぎぬの別れ」
第6章 歴史でたどる言葉のなりたち
「あわよくば」ととんでもないこと考えていたから、危うく「そそう」をしでかすところだった。
(中略)
「男冥利に尽きた」ところで、「三行半」をつきつけられた(^-^;
【参考書評等】
・竹さんの読書日記
・モクモク羊のブログ
・起源は東南アジア!?日本人なら知っておきたい! 寿司の歴史(NAVER まとめ)
・風下ではなく、なぜ“風上”に置けないなのか? 気になるあの言葉の語源を解説(ダ・ヴィンチニュース)
・Amazon書評
・読書メーター


