【9月30日のセ・リーグ】管理人自身は、報道ステーションのスポーツコーナーでダイジェストを見た程度なので、個々の試合に関するさらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
◇DeNA1―0阪神(甲子園)
DeNAは5回、2連打などで2死満塁とし、山崎の押し出し死球で先制。山口は今季2度目の完封で8勝目。阪神は本拠最終戦を飾れず。
◇広島7―6ヤクルト(マツダ)
広島が競り勝った。同点の8回2死一、二塁、菊池の左越え適時二塁打で勝ち越した。ヤクルトは投手陣が踏ん張れなかった。広島菊池529補殺、プロ野球記録を更新 http://t.co/WcCGUePgE3 @nikkansportscomさんから 7回1死一塁で3番川端の二ゴロをさばき、一塁走者畠山を二塁で封殺。今季529補殺となり、自身が昨季記録した528補殺を更新した。
— それでもカープが好き! (@soredemo_carp) 2014, 9月 30
【9月30日のパ・リーグ】
◇オリックス7―3楽天(コボスタ宮城)
オリックスが逆転勝ち。4回、糸井の2ランで同点とし、川端の犠飛で勝ち越し、計7長短打で6点を奪った。金子はリーグトップの16勝目。
◇日本ハム4―3西武(札幌ドーム)
日本ハムは1点を追う7回、稲葉が代打逆転2ランを放ち、逃げ切った。西武は8回からエース岸を投入して逆転をねらったが、3連敗。
↓ ↓ ↓



【産経新聞】 【プロ野球】オリックス、首位ソフトバンクに肉薄 広島は1日の阪神戦次第で19年ぶり2位: パ・リーグは30日、逆転優勝を目指す2位オリックスが7−3で楽天に逆転勝ちし、試合がなかった首位ソフトバンクにゲー... http://t.co/wnG4WA9DAW
— HAWKS NEWS (@HAWKS_NEWS) 2014, 9月 30
パの優勝がソフトバンクかオリックスかは、直接対決の結果次第だと思うけど、セの2位はどっちでもいいです。他の方はどう思っているのか?
↓ ↓ ↓





それはさておき、今日で新幹線開業から50周年ということで、新幹線関連本のエントリーとしたかったところ、あいにく持ち合わせがないので、鉄道関連本で。

この本に掲載されているところで、自分の乗ったところは、
P40 川の蛇行に忠実に進んでいく鉄道(大井川鐵道井川線・土本−川根小山間)/2013年8月11日


P61 JR最高地点(小海線野辺山駅付近)
>(画像はないけど)クルマでも何回も通ってます。
P64〜66 列車に忍耐を強いてきたカルデラ(豊肥本線、立野−波野間)
>1998年3月に乗車
P72 ループ線(北陸本線・敦賀−新疋田間)/2009年7月13日
>正確には下り線(米原⇒敦賀間)の乗車だったのでループ線は通らず
P73〜77 V字谷の過酷な道程を進む鉄道(黒部峡谷鉄道)
>1997年8月乗車
P81〜84 急勾配を克服するスイッチバック(箱根登山鉄道/篠ノ井線・姨捨駅)
>姨捨駅へは2012年8月15日


P108 全国でじわじわと増える「高校前駅」(江ノ島電鉄・鎌倉高校前駅)
P170 一見意味不明な「立ち寄り型」スイッチバック駅(小田急線・藤沢駅)


P164〜 東海道の旧宿場町に沿って走る電車

>保土ヶ谷駅付近の東海道踏切は画像なし
今尾恵介「絶景鉄道 地図の旅」(集英社新書)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
地形図からは鉄道に起きた様々な出来事も読み解くことが可能だ。例えば駅と駅との間隔が極端に短い路線がある理由や、単線・複線が混在する事情など、隠された秘密も明かされる。本書では、貴重な地図を多数収録し、日本の名勝を走る鉄道を紹介。鉄道ファンならずとも時空を超えた旅を味わうことができる。地図研究家、鉄道愛好家として絶大な人気を集める著者が贈る珠玉の一冊。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 地形図で探す「鉄道の絶景」
(中央本線にもある絶景廃線跡/地形図で探したい絶景の「波かぶり線」 ほか)
第2章 過酷な道程を進む鉄道
(川の蛇行に忠実に進んでいく鉄道/鉄道でしか行けない「秘境駅」を探す ほか)
第3章 時代に左右された鉄道
(ローカル支線も昔は本線でした/支線のない「本線」が存在する理由 ほか)
第4章 不思議な鉄道、その理由
(波打ち際の鉄橋と川のない鉄橋/駅の間隔が極端に短い理由とは? ほか)
第5章 鉄道が語る日本の歴史(
東海道の旧宿場町に沿って走る列車/門前町へ乗り入れる路線 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
今尾恵介(イマオケイスケ)
1959年生まれ。地図研究家。明治大学文学部中退。出版社勤務を経て、1991年より鉄道・地図・地名に関する執筆を開始。一般財団法人日本地図センター客員研究員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2014年1月発行/2014.6.2読了】
【参考書評等】
・blooooooog
・読書メーター




