【9月4日のセ・リーグ】このうち管理人は、RadikoでTBSの甲子園のナイター中継(赤星さん解説)をつけつつ、TVではBS日テレの宇都宮から、NHKBS1のヤフオクドームの中継を見ていたんですが、結局、ここ一番というところで結果を出せる巨人とソフトバンク。ここ一番でダメダメになるのが阪神、オリックス、広島ということを改めて認識しましたね。(優勝しているチームとしていないチームとの)経験の差といったところでしょうか?
◇巨人1―0広島(宇都宮、18379人、3時間3分)
巨人は5回、1死一、三塁から長野の二ゴロで先制。この1点を沢村からの継投で守りきって3連勝。広島は今季初の同一カード3連敗。
◇中日5―1ヤクルト(神宮、11098人、3時間9分)
中日が5カードぶりの勝ち越し。同点の7回、ルナの適時打、平田の3点二塁打で突き放した。プロ4年目の大野はヤクルト戦で初勝利。
◇阪神5―3DeNA(甲子園、28016人←3試合連続3万人切り、3時間13分)
阪神は1点ビハインドで迎えた6回裏、代打・坂の適時打で同点とする。なおも2死満塁の好機から、上本の2点適時打で勝ち越しに成功した。投げては、先発・岩崎が6回を3失点8奪三振で今季4勝目。阪神は4カードぶりの勝ち越しで2位浮上。敗れたDeNAは、守備の乱れが響いて、痛い逆転負けを喫し、三浦は6月14日以来の黒星。
【9月4日のパ・リーグ】
◇西武4―1ロッテ(西武ドーム、12060人、2時間45分)
西武は8回、1死一、二塁からメヒアの左中間3ランで勝ち越し、連敗を2で止めた。ロッテは好投の石川を援護できず。
◇ソフトバンク2―0オリックス(ヤフオクドーム、32728人、3時間34分)
ソフトバンクが6カードぶりの勝ち越し。武田は緩急を巧みに使い、7回途中無失点で3勝目。オリックスは1分けを挟んで3連敗。
そして、個々の試合のさらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
↓ ↓ ↓
(Ser.7895・3,515日連続更新)
この背番号51の鈴木誠也選手が宇都宮の試合で最後のバッターになったという流れでこの本。
「天才打者イチロー4000本ヒットの秘密 プロフェッショナルの守護霊は語る」
ヤンキースでは背番号31ということは置いといて(^-^;
要は、
イチローの過去世は塚原卜伝(・o・)
これが結論(笑)
この本は、もちろん買ったわけではないし、図書館で借りたのではなく、阪神甲子園駅前のダイエーの近くて配っていたのをもらったんです。
ネタ本としては十分楽しめました。
大川隆法「天才打者イチロー4000本ヒットの秘密」(幸福の科学出版)
ビジネスパーソン、経営者 必読!
前人未到の大記録は、
いかにして達成されたのか!?
これまで語られることのなかった
「超一流の自己鍛錬法」が明らかに!
▽成功や記録よりもミスしたことへの改善を
▽精神の集中力を高め「無我の境地」をめざす
▽プレッシャーやスランプをどう克服するか
▽燃え尽きない工夫と志を萎えさせないために
【目次】
まえがき
1 「ザ・プロフェッショナル」に意見を訊く
2 「勝負師の志」を明かす
3 大リーグでの成功の秘密
4 「超一流」の条件とは
5 スランプを乗り越える“最終兵器”
6 鍛練で身につけた“超能力”
7 世界の頂点に立つ極意
8 イチローの過去世は有名な「剣豪」
9 ヤンキー・スタジアムなど小さい!
10 「世界最高」を目指そう!
あとがき
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
大川隆法(オオカワリュウホウ)
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2013年9月発行/2013.10.13阪神甲子園駅前で受領/2014.6.1読了】
【備忘録】
2 「勝負師の志」を明かす
・3回試合して2回負けるようではダメ。せめて勝負としては5割を超えなければ勝ったとはいえない
・長打が打てるのにもかかわらず、確率の高いヒット狙いで抑えることはよくある
・(誤解されやすいが)個人の記録だけを目指しているわけではない。自分の結果を何とかチームの勝利に結びつけたいと常々思っている
・プロフェッショナルは、自分に厳しくなければ堕落する(野球に関しては妥協できない)
3 大リーグでの成功の秘密
・狙ったとおりのところに見事に当てればセーフになる(それでも3回に2回は失敗しているが…)
・「勝つ勝負」というよりは、「『ギリギリ負けない戦い』『紙一重で生き抜く戦い』をしている」
4 「超一流」の条件とは
・執念が尽きた時が終わり
・川上哲治さんのように「ボールが泊まって見えた」と自慢するほどの自信はない。ボールの縫い目は見えるが…
5 スランプを乗り越える“最終兵器”
・弱点を狙ってくるものに対して、それをどうやって防ぎきるか
6 鍛練で身につけた“超能力”
・自分の型を押し通せるくらいでないと超一流になれない
・プロは恐怖を練習で乗り越える
・練習重視の日本、休み重視のアメリカ
・世界で超一流になるために必要な「燃え尽きない工夫」
7 世界の頂点に立つ極意
・「ロッキー」はプロとして失格(打たれっぱなしでいいのか)
・スタート時点においてハングリーな部分がない人は見ていて弱い
・悩まなくて才能に長けた人、あるいは最初のスターティングポイントが高かった人は落ち始めたときにもろい
>マー君とハンカチ?
・国民栄誉賞なんて引退した後にもらうもの
・世界の超一流は「神」になること
8 イチローの過去世は有名な「剣豪」
・王貞治の過去世
「>北辰の剣 千葉周作開眼」
・イチローは塚原卜伝
10 「世界最高」を目指そう!
・野球の本場アメリカで活躍し「日本の自信」を取り戻したい
【参考書評等】
・ネタ本としては結構オモロイ。 @yonda4 4863950357[西郷隆盛日本人への警告―この国の未来を憂う]
・Amazon書評
・読書メーター
ところで、こんな本書いてイチローに訴えられませんかねぇ?(苦笑)