大谷翔平は投手枠で監督推薦されたようですが、花巻東の先輩の菊池雄星は選ばれず(´・ω・`)
それと松田orz
ちなみに、阪神からはファン投票&選手間投票選出の鳥谷と選手間投票選出のマートンに続き、監督推薦で藤浪が選出。大瀬良の方が適任かと思うんですが、カープはファン投票で8名も選出されたので、チーム間のバランス(各球団から最低1名は出さないといけないらしい)でそうなったようで…
で、その阪神はじめセの試合は予定の2試合【広島―巨人(マツダ)、阪神―ヤクルト(甲子園)】とも昨日は雨天中止。パ・リーグの3試合のみ。甲子園に行く予定を京セラドーム大阪に変更した虎系の人も少なくなかったようで…
【7月3日のパ・リーグ】前述のオールスター関連の情報や個々の試合に関するさらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
◇ソフトバンク7―0ロッテ(ヤフオクドーム、30910人、3時間2分)
ソフトバンクは4回に柳田の適時打で先行。その後も柳田のソロ、内川の2点適時打などで着実に加点した。岩崎は1カ月半ぶりの白星。
>松田の代わりにサードを守ったのが吉村ですが…⇒張さんからアッパレ出るかな?
◇オリックス7―4楽天(京セラドーム大阪、14853人、3時間28分)
オリックスが快勝。1回に重盗を絡めて逆転し、5回はペーニャの2ランなどで突き放した。金子は粘り強く7勝目。楽天は自力優勝が消滅。
◇日本ハム8―3西武(大宮、17095人、3時間46分)
日本ハムは2点を追う7回、代打小谷野の適時二塁打で追いつき、2死満塁からミランダが勝ち越し打を放った。2番手の大塚はプロ初勝利。
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星野さん無理しないでね。
という流れでこの本。

星野さんも食生活を見直してみたら(←と偉そうに(爆))
で本の内容ですが、卵の食べ方で(白身と黄身が混じる)生卵と玉子焼きの食べ過ぎは脱毛の危険性あり。
ついで、野菜ジュースに人参を入れるとビタミンCを皆殺し
ということが目に鱗。
もちろん、ジュースより生食がいいというのは承知してますけど…
加藤秀夫「食と栄養常識の落とし穴」(祥伝社)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
食べ方をまちがえると「栄養」も「毒」に!注目の「時間栄養学」「スポーツ栄養学」の最新成果が明かす理想の食べ方とは?健康・長寿のための必須の知恵を満載。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 食べ方をまちがえると怖い食材の話
(生卵はハゲ・肌荒れのモト!目玉焼きか、ゆで卵がおすすめ/野菜ジュースにニンジンを入れると、ビタミンCを皆殺し ほか)
第2章 知っておきたい食事時間とからだのリズム
(生活習慣病もダイエットも「brekfast」で決まる/健康食材を“いつ”食べるかで効果が倍増! ほか)
第3章 老と病に克つための「医食同源」新知識
(赤ワインは老化防止No.1の抗酸化作用/ゴマはたっぷり食べ、抗酸化作用、アンチエイジング効果で若返り ほか)
第4章 食事と生活習慣の危険な関係
(睡眠不足は肥満、生活習慣病へ一直線/ステーキ、フレンチ、懐石料理。高級食の食べすぎはバカになる ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
加藤秀夫(カトウヒデオ)
1947年、大阪府出身。県立広島大学人間文化学部健康科学科教授。医学博士。広島県食育推進会議会長。日本プロポーション協会理事。徳島大学医学部栄養学科卒業。九州大学大学院修士課程農学研究科卒業。大阪大学大学院博士課程医学研究科修了。専門・研究分野は時間栄養学、スポーツ栄養学、基礎栄養学。RCC中国放送ラジオの帯番組でレギュラー出演者として11年間「健康法」を解説、人気コーナーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2013年2月発行/2014,4.14読了】
【備忘録】
第1章 食べ方をまちがえると怖い食材の話
・鮎は天然物、鯛は養殖物。エサに何を食べているかがカギ
・アサリのビタミンB12でイライラ・うつ病を改善
第2章 知っておきたい食事時間とからだのリズム
・朝食の効用
1.1日のリズムをつくる
2.丈夫なからだをつくる
3.集中力を高める
4.スポーツのスタミナ不足を解消する
・朝食抜きが習慣化すると、次第に基礎代謝が低下して脂肪を分解する力が弱くなり、太りやすい体質に
・脳が一番働くのは水曜日〜週初めは食事を控えめに。代謝が上がる水曜日にはいつもよりボリュームのあるメニューを
・夏は冬に比べてスポーツによるトレーニング効果も上がる。逆に冬は免疫力の低下に注意
・体脂肪の上昇率のもっとも大きい秋にダイエットを
・食事は口から食べること
・朝はコーヒー、午後は紅茶を(逆では鉄の吸収が妨げられる)
第3章 老と病に克つための「医食同源」新知識
・トマトの旬は夏。当然栄養価も高い。選び方のポイントは赤色が均一でヘタの周りに緑色が残っているもの
・生の玉ねぎが動脈硬化を撃退
・痛風の大敵は、ビールより納豆
・食塩が多いのはスープより麺のほう
・豚肉・レバー・青魚は疲労回復3兄弟
・朝ごはんにチロシンを含む商品(チーズ、たけのこ、大豆)を食べるときはビタミンCも一緒に
・牡蠣+レモンのビタミンCは貧血予防、疲労回復。眼精疲労に効果大
・うなぎの蒲焼きに粉山椒で血液サラサラに
・太陽をたっぷり浴びた干し椎茸が骨折を防ぐ
・広島風お好み焼きにさくらえび、ちりめんじゃこ、かつお節、牡蠣などカルシウムが豊富な海の幸をプラスすると栄養的もパーフェクト
・ビール+唐揚げは心臓病に注意
・疲労回復の素。漬物はぬか漬けに限る
第4章 食事と生活習慣の危険な関係
・タンパク質過剰はバカになる(記憶力・応用力低下)
・糖尿病対策は夜にガッツリ食べないこと
・朝いちのジョギング☓、午後の早足散歩◯
・とんかつで勝負に勝つ(というのは栄養学的にもあり)
・運動後はトマトとグレープフルーツで毒抜きを
・姿勢をよくするだけでメタボが減っていく。貧乏ゆすりはNEAT(日常生活のなかで消費するエネルギー)を高める
【参考書評等】
・日刊ゲンダイ「気になる新刊」
・らもん一人旅
・本のまとめブログ
・読書メーター


