2014年06月20日

6月19日のセ・パ交流戦の件などを前振りに、@yonda4 4163766405[池上彰教授の東工大講義 学校では教えない「社会人のための現代史」]

まずは、昨日のセ・パ交流戦の結果。
6月19日のセ・パ交流戦
◇広島6―2楽天(マツダ、25494人、2時間58分)
 広島が3連勝。3回、ロサリオの右前適時打で2点先行し、その後も小刻みに加点して突き放した。前田は6勝目。楽天の松井裕は4連敗。
>松井くんをマエケンとじゃなくて、次のカードに投げさせれば…

◇ソフトバンク7―2ヤクルト(神宮、19560人、3時間14分)
 ソフトバンクが一発攻勢で快勝した。3回、李大浩のソロで先制。4回は吉村の2ラン、5回は細川の3ランで突き放した。摂津が5勝目
>ホークス残り3試合。全部勝てば交流戦優勝。
個々の試合に関する詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
  ↓  ↓  ↓
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今さっき終わったばかりの同じグループCのコロンビア対コートジボワール戦でコロンビアが2−1で勝利。この結果、これから始まる日本対ギリシャ戦で負けた方が1次リーグ敗退決定ということに。

そのこれから始まる試合のレビューは明日のエントリーに回しますので、今回はこの本。

学校では教えない「社会人のための現代史」

なぜ、学校では現代史をほとんど教えないのだと思いますか?

古いほうから教えるので、時間が足りない?

現代史は評価が定まっていないことが多いから、教科書に載せられない?

高校までの世界史は、事実上受験のためのものだから正解が複数あるものは試験に出しにくいというのが大きいでしょうね。

本池上彰教授の東工大講義 学校では教えない「社会人のための現代史」文藝春秋
「円高・円安」や「反日」など、身近なナゾが現代史から解けます!
東西冷戦後の激動の世界史、知ったかぶりで冷や汗かきませんか? ビジネス、投資にも必須、グローバル化時代の真の教科書です。

【目次】
はじめに 冷戦がわかると「この世界のかたち」が見える
1 東西冷戦 世界はなぜ2つに分かれたのか
2 台湾と中国 対立しても尖閣で一致するわけ
3 ソ連崩壊 社会主義の理想が「怖い国」になるまで
4 北朝鮮 なぜ核で「一発逆転」狙うのか
5 中東 日本にも飛び火? イスラエルやシリアの紛争
6 キューバ危機 世界が核戦争寸前になった瞬間
7 ベトナム戦争 アメリカ最大最悪のトラウマ
8 カンボジア 大虐殺「ポル・ポト」という謎
9 天安門事件 「反日」の原点を知っておこう
10 中国 「経済成長」の代償を支払う日
11 通貨 お金が「商品」になった
12 エネルギー 石油を「武器」にした人々
13 EU 「ひとつのヨーロッパ」という夢と挫折
14 9・11 世界はテロから何を学べる?

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
世界で活躍するカギは、学校では教えない「冷戦」とその崩壊を知ることです。池上彰教授のわかりやすい現代史講義を実況中継!

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
池上 彰(イケガミアキラ)
1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。報道記者として、松江放送局、呉通信部を経て東京の報道局社会部へ。警視庁、気象庁、文部省、宮内庁などを担当。94年より11年間、NHK『週刊こどもニュース』でお父さん役をつとめわかりやすい解説が話題に。2005年3月にNHKを退社し、フリージャーナリストとして多方面で活躍中。12年4月より東京工業大学リベラルアーツセンター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2013年10月発行/2014.3.28読了】


【備忘録】
はじめに―冷戦がわかると「この世界のかたち」が見える
・世界史は現代につながっている。未来を考えていく上で、この世界の成り立ちを知っておいて欲しい

東西冷戦―世界はなぜ2つに分かれたのか
・電波が国境を超えた

ソ連崩壊―社会主義の理想が「怖い国」になるまで
・「代行主義」(常に上部が下部の権力を代行する)と「無謬神話」(人民の党は間違えることがない)→独裁へ
・計画経済では競争が起きないため、技術の進歩がなかった
・社会主義が終わっても、プーチン政権下で再びスターリン独裁時代の再来のようになっている
>ロシアをまとめるのは独裁が必要悪?

台湾と中国―対立しても尖閣で一致するわけ
・台湾の歴史教科書は、日本統治時代のプラスマイナスを冷静に分析している
・一方、中国は「愛国教育」と名の「反日教育」
・台湾で反日意識が希薄なのは、日本統治が終った後の、国民党統治の残酷さが大きな要因
【台湾旅行時の画像】

北朝鮮―なぜ核で「一発逆転」狙うのか
>かまってちゃん

中東―日本にも飛び火?イスラエルやシリアの紛争
・英国の三枚舌外交(アラブ人とユダヤ人にそれぞれ独立国家を約束する一方で、フランスと山分けの約束)

キューバ危機―世界が核戦争寸前になった瞬間
・当時の池上少年も絶望的な気持ちになった

ベトナム戦争―アメリカ最大最悪のトラウマ
・東西冷戦の観点でからしか見ることのできなかったアメリカ
・「ドミノ理論」(ベトナムが共産化すれば、カンボジアやラオス、タイ、マレーシアも((((;゚Д゚))))
・当時のアメリカは徴兵制。今は志願兵なのでアフガニスタンで戦死しても「危険を承知に志願したのだから」という受け止め方をされ、ベトナム戦争当時のような反戦運動は起きていない
・このときの反省から、湾岸戦争以降は戦争の悲惨な実情が報道されないように最新の注意が払われている
・当時高校生だった池上「(水田を踏みつぶして進むアメリカ兵を見て)アメリカは勝てない」

カンボジア―大虐殺「ポル・ポト」という謎
・「人道的介入」は認めラるのか?

天安門事件―「反日」の原点を知っておこう
・この事件以降、中国共産党は若者たちに徹底的な「愛国教育」(実態は「反日教育」)を実施
・胡錦濤は民主化要求を容認。保守派の反発は、胡錦濤が親日家だったことも批判
・その後の政権は親日的言動は命取りになるという恐怖心を抱くようになる

中国―「経済成長」の代償を支払う日
・経済体制は明らかに資本主義。建前は社会主義市場経済ということになっているが
・政府への不満から「反日」暴動へ〜「反日」という名目ならデモも可
・(他の資本主義国なら私有できる)土地使用権の売却額がGDPに換算されているが、これは持続的な発展モデルにはならない

通貨―お金が「商品」になった
・アメリカは日本を資本主義経済のアジアのショーウインドーにすべく、あえて円安レート(1ドル=360円)を容認
・変動相場制により、米国の「浪費体質」歯止めがかからなくなった。お金が商品になった

エネルギー―石油を「武器」にした人々
・シェールガス革命でエネルギーにおける中東の重要度は減少に転じる
・北方領土問題も解決の方向へ?

EU―「ひとつのヨーロッパ」という夢と挫折
・拡大の一途をたどっていったEUも、ユーロ危機に見られるように急成長のツケを払わされている気配がある

9・11―世界はテロから何を学べる?
・航空機が世界貿易センタービルに突っ込む映像は、あまりにショッキングで子どもたちへの悪影響を考慮して、現在ではテレビ各局が自粛して放送しない
・自国の都合で他国に手を突っ込むと、結局は自国に難題がふりかかる

【参考書評等】
琥珀色の戯言
Javaさんのお部屋
不二草紙 本日のおススメ
ちょっとヨクナレ 〜読書と日記〜
Amazon書評
読書メーター
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへblogramによるブログ分析


posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 05:47 | 神奈川 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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