【6月3日のセ・パ交流戦】個々の試合に関する詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
◇DeNA5―2西武(西武ドーム、14024人、2時間50分)
DeNAは4連勝。3回、ブランコの2点適時二塁打で先制。筒香の右越え2ランで加点した。久保は今季初完投で4勝目。西武は2連敗。
◇楽天4―3阪神(コボスタ宮城、21183人、3時間10分)
楽天がサヨナラ勝ち。3点を追う9回、後藤の適時三塁打などで1点差とし、2死一、二塁から牧田が右越えに2点三塁打を放った。
>気前のいい誕生日プレゼントだなあ。和田監督はじめ無能陣の皆さん(´・ω・`)
◇オリックス5―0ヤクルト(京セラドーム大阪、15644人、3時間16分)
オリックスは1回、糸井の2ランで先制、その後も四球に乗じて加点した。松葉が6回途中まで踏ん張り、救援陣もヤクルト打線を封じた。
◇日本ハム10―2広島(札幌ドーム、24528人、3時間18分)
日本ハムが12安打で10点を挙げた。3回は陽岱鋼の適時打などで追いつくと、中田の3ランで勝ち越し。その後も攻撃の手を緩めなかった。
◇ソフトバンク8―3巨人(ヤフオクドーム、35598人、3時間39分)
ソフトバンクは同点の6回、6長短打と犠飛などで6点を奪い、試合を決めた。巨人の連勝は3でストップ。大竹の負傷交代が誤算だった。
◇中日5―4ロッテ(QVCマリン、かなどらさんはじめ13291人、4時間10分)
中日が交流戦首位に立った。7回に2点差を追いつかれたものの、11回、無死満塁から平田の右犠飛で勝ち越した。ロッテは4連敗。
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多数のRT&Fav.ありがとうございますm(__)mssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
セが明暗はっきり分かれとる(^^;) RT @kurungo: 熱い交流戦首位と最下位争い http://t.co/Z3kWNoZkrF at 06/03 22:40
昨日の試合のうち、管理人は家に帰ってからBS-TBSでコボスタ宮城の試合を8回裏あたりから見ていたのですが、9回表の攻撃が終了した時点で中継終了。その中継が終わった時点ではやっとカードの頭が取れると思っていたんですが…
NHK BS1のようにサブチャンネルでやってくれれば、悪夢のサヨナラ負けはなかった?
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というか、9回表にメッセンジャーが一死から四球で出て、チェンジまで塁に出たままだったのが災いしたか?それと、メッセンジャーを続投させるなら、レフトは最初から俊介に代えておけ(俊介なら後藤の当たりはキャッチ出来ていただろうし)。呉昇桓を出すならボウカーに犠牲フライを打たれてランナーがいなくなった後からだと思うんですが…
和田監督はじめ無能陣の皆さん、しっかりしてよ。
ということで、この本。

櫻井よしこさんの自伝ってこれが初?
櫻井よしこ「迷わない。 」(文藝春秋)
日頃、筆鋒鋭く国内外の諸問題に警鐘を鳴らすジャーナリストの櫻井よしこさん。数多の著作がある櫻井さんですが、本書はこれまでの著作とはチョット違います。自身の半生を振り返りながら、「仕事とは」「家族とは」「お金とは」「健康とは」「生と死とは」など、人生の中で避けては通れない諸問題について語ります。
櫻井さんの半生は、実に波乱万丈です。ベトナム・ハノイで生まれて終戦後に日本に引き揚げ。大分県中津、新潟県長岡での生活を経て、高校卒業後にはハワイ大学へ。彼の地での父親との葛藤、勘当を経て、日本へ帰国後には英字紙の助手として仕事をスタートさせ、TVキャスターに起用されたのは34歳のときでした。
16年間のキャスター時代の間も、ニュース原稿をめぐって、辞任覚悟で番組のデスクとの大喧嘩に代表される「大組織とフリーランス」の苦悩に直面したこともあります。また、プライベートでは結婚、そして離婚という大波も経験しました。
いまは103歳になる母親の介護のかたわら旺盛な活動を繰り広げる櫻井さんの生き方は、人生の節目節目で岐路に立つあなたの「これからの生き方」のヒントになるのではないでしょうか。
【目次】
第1章 「2DK貧乏記者」からの出発 --「働く」とは
第2章 「皆様、こんばんは」の十六年 --「テレビ」とは
第3章 楽観性の仕事術 --「時間」と「情報」とは
第4章 目指すは「食う、寝る、歩く」の三冠王 --「健康」とは
第5章 「豊かな人生」を生きるには --「お金」とは
第6章 挫折と傷を引きずらない --「生と死」とは
第7章 介護の支えは母の笑顔 --「家族」とは
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
櫻井よしこ(サクライヨシコ)
ジャーナリスト。1945年、ベトナム・ハノイ生まれ。日本に帰国後、大分県中津、新潟県長岡で育つ。新潟県立長岡高等学校卒業後、ハワイ州立大学卒業。英字新聞「クリスチャン・サイエンス・モニター」東京支局などを経て、1980年より1996年まで、日本テレビ「きょうの出来事」キャスターを16年間務める。2007年、シンクタンク「国家基本問題研究所」を創設、初代理事長に就任。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』で第26回大宅壮一ノンフィクション賞を、1998年に菊池寛賞を、それぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2013年12月発行/2014.3.22読了】
【備忘録】
第1章 「2DK貧乏記者」からの出発 --「働く」とは
・ポンドさんから学んだジャーナリズムの基本
1.取材相手に借りをつくらない
2.取材の仕方〜最初の質問はジャブを軽く放つような感じ。次第に手数を出しながら相手をコーナーに追い詰めていく
・自分に合う仕事はこれだと決めつけないで、何でもできる、試してみようと発想を切り替えたほうがいい
・ジャーナリストにとって命をかけて守らないければならないニュースソースでさえ、自分の価値観・信念を賭して戦うために切り捨てなければならない時がある
・ワンセンテンスにワンメッセージ(要を得て簡)
第2章 「皆様、こんばんは」の十六年 --「テレビ」とは
・時には必要な「鈍感力」〜自分の力以外のこと、自分がそれだけ気にしても何ら変化を及ぼしようのないことは、努めて気にしないようにしている
・主役はあくまでも「事実」、人間は脇役
・テレビの仕事は人間を消費する
・通説の上に安住しない
第3章 楽観性の仕事術 --「時間」と「情報」とは
・「リップマン・ギャップ」(能力以上に手を広げてしまうこと)に陥らないように
・仕事は「長期プロジェクトで行うこと」「中期で行うこと」「今日明日すること」の3つに仕分け
・じっくり考えるための「活字の力」
・インターネットには編集されていない情報が多く存在するゆえ、活字最優先でいい
・文化や歴史が違う人と完全に分かり合えるとは期待しない方がいい。ただし、事実を伝えることはできる
・同じ事実を見ていても、同じ認識を共有できるとは限らない。それ以前に、事実が同じという定義も難しい
・互いの意見が違うことを認め合う
第4章 目指すは「食う、寝る、歩く」の三冠王 --「健康」とは
・朝寝坊より昼寝のすすめ
・体にいい食事はお腹が教えてくれる
・背筋を伸ばすといいことがある
第5章 「豊かな人生」を生きるには --「お金」とは
・期待値は実現するのです
・お金は魔物。高貴な目的を実現する力強い手段であると同時に、人間を変えてしまう甘い蜜でもある
・お金は使うことが目的
第6章 挫折と傷を引きずらない --「生と死」とは
・「貧すれば鈍する」に陥らない
・ひとりでいるより伴侶がいた方がいい
・(著者は失敗したが…)一度結婚したら離婚はしない方がいい
・基本的には迷ったら前に進む方がいいが、それは自分だけが関わる問題の場合。他者がからむ場合は。その他者に対してどうなのかも考えなければいけない
第7章 介護の支えは母の笑顔 --「家族」とは
・すべてを家族で賄う無理はしない
・人生とは全力をつくすもの
【参考書評等】
・何よりジャーナリストらしいと思うのは氏が観念的論理でなく「経験と現実」を通じて勉強し、成長していることだ。(MSN産経)
・「まっすぐな楽観」の行く先(Asahi.com)
とりわけ彼女の「皆勤賞」自慢にはひっかかる。皆勤賞という無意味な風習こそは、私たちがいまだ集団主義のとりこであることの何よりの証しにほかならない。
・猪瀬直樹氏と櫻井よしこ氏の違いとは? 「迷う」&「迷わない」にあり?(古本虫がさまよう)
・読書感想文「迷わない。」櫻井よしこ 著(健康よもやまばなし)
・本日は、晴天なり
・丹羽美之研究室
・読書メーター
・Amazon書評



これはマズイ!もっと煙幕を! / 他8コメント http://t.co/GlDAa7034y “痛恨の完勝!日本の強さと順調な仕上がりが世界にモロバレしてしまったコスタリカ戦の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム” http://t.co/sbLv6stYM0
— 石原 健一郎 (@ishiharaken) 2014, 6月 3
なお、日本代表vs.コスタリカ代表の強化試合に関する詳細はこちらで。↓ ↓ ↓



