【田中将大が里田まいと結婚してからの成績】
結婚前 65勝31敗 勝率.677
結婚後 40勝04敗 勝率.900
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— 関西の巨人ファン@のりあき (@jiyuu0530) 2014, 5月 15
昨日は、マー君が投げていた時間帯は仕事中。日本のナイターについては、4試合ともTVでのオンエアはあったんで、夕食時から全試合をザッピングはしていたんですが、試合展開でどっちが勝ちそうか見えていたのもあって、そんなに真剣に見ていたわけでもないので、個々の試合に関するさらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
メッツ0−4ヤンキース(シティ・フィールド/日本時間5月15日8時10分〜)
〜田中、メジャー初完封で6連勝! 初安打も記録
【5月15日のセ・リーグ】
◇中日6―2DeNA(ハマスタ)
中日が2度目の4連勝。3回、森野の3点本塁打などで5点を挙げた。浜田は6回2失点で2勝目。DeNAは3戦連続で先発が崩れ3連敗。
◇ヤクルト11―4巨人(神宮)
ヤクルトは今季初の同一カード3連勝。畠山、雄平、川端の本塁打を含む先発野手全員安打で圧倒した。木谷が3勝目。巨人は4連敗で3位転落。
【5月15日のパ・リーグ】
◇日本ハム6―4西武(札幌ドーム)
日本ハムが3連勝。同点の2回、1死満塁から大引の内野安打で勝ち越し、3回は大野の本塁打で加点した。西武は追い上げ及ばず4連敗。
◇ソフトバンク7―1ロッテ(QVCマリン)
ソフトバンクが1回に細川の2点適時打などで4点を奪い、その後も長谷川の2試合連続ソロなどで加点。ロッテは4カード連続負け越し。
◇楽天―オリックス(コボスタ宮城・雨天ノーゲーム)
↓ ↓ ↓
【セ・リーグ各チームここ10試合の勝敗】気になったんで調べてみたら、連勝・連敗って結構多いですね。
広島:○○●●○○○●○●
阪神:○●○●●●●○●○
巨人:○●○●○○●●●●
中日:●●○○●●○○○○
東京:○○○●●●●○○○
横浜:●○●○○○○●●●
それはさておき、これだけでブログを終わらすのはもったいないので、引用記事の集団的自衛権の行使についての憲法解釈変更の件やらMLBでマー君ががんばっていることや、サッカーワールドカップも近いということで、日本人としての意識が高まってくると思いますが、その関連でこの本の紹介。
「日本人はいつ日本が好きになったのか」
「日本にもっと誇りを持て〜国を愛すれば未来は輝きわたる」
「中国は敬して遠ざけよ」
「在日は日本の味方につけた方が得」
特に、この3つ、しかと心得ました。
竹田恒泰「日本人はいつ日本が好きになったのか」(PHP新書)
日本人はなぜ「日本が好き」といえるようになったのか。占領政策や戦後外交の問題点を指摘しながら、全国民に自信と勇気を与える一冊。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
先の大戦が終わって早70年。奇跡の復興を遂げ、「世界でいちばん人気がある国」と称されるまでになった日本だが、当の日本人はどこまで自分の国を愛してこられたのだろうか。GHQが誇りと自信を奪い去るために仕掛けた「百年殺しの刑」や、学校教育を歪めた「戦後教育マニュアル」の実態を知れば、「日本が好き」と素直に言えなかったのもうなずける。ところが…。尖閣・竹島問題は国防意識を呼び起こし、東日本大震災のショックは国家観を目覚めさせた。憲法改正が実現し、青年たちが当たり前のように「愛国心」をもったとき、わが国の未来はきっと輝きわたることだろう。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 「普通の国」へ進化してきた日本
第2章 GHQが日本人を骨抜きにした
第3章 「戦後教育マニュアル」の正体
第4章 「国体の護持」を達成した日本国憲法
第5章 九条改正と謝罪外交の終焉
第6章 中国は敬して遠ざけよ
第7章 前近代国家・韓国の厄介さ
終章 国を愛すれば未来は輝きわたる
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
竹田恒泰(タケダ ツネヤス)
昭和50年(1975)旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。作家。慶應義塾大学法学研究科講師(憲法学)として「憲法特殊講義(天皇と憲法)」を担当。平成18年(2006)に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞。平成20年(2008)に論文「天皇は本当に主権者から象徴に転落したのか?」で第2回「真の近現代史観」懸賞論文・最優秀藤誠志賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2013年10月発行/2014.3.4読了】
【備忘録】
第1章 「普通の国」へ進化してきた日本
・どうやら日本人は日本のことが好きでないらしい
・被災地の日本人の姿は、一人ひとりがおよそイエス・キリストのように見えた(著者のフランス人の友人)
・東北の人たちの姿は、全員はブッダのように見えた(ミャンマーのガイド女性)
・東日本大震災を経て、日本は「まともな国」もしくは「普通の国」は向かって急速に「進化」してきたと思う
・ポリティカル・コンパス
>診断サイト
判定結果は下記の通りです。
保守・リベラル度 0.63
(経済的な)右・左度 0.33
あなたの分類は保守右派です。
保守は伝統や公共の福祉を重視し、リベラルは個人の自由を重視する価値観です。
右派は小さな政府、左派は大きな政府を志向する価値観です。
いわゆる右翼は保守に、左翼はリベラルに対応しますので、ご注意ください。
・祖国を誇りに思うのは自然なこと
第2章 GHQが日本人を骨抜きにした
・元来戦争とは、戦う双方に大義があり、勝った国が外交上の主張を通せる程度のものに過ぎない。戦後処理は領土の割譲と賠償金の支払いで済むのが通例
・しかしながら、第二次世界大戦では戦勝国が敗戦国に懲罰を与え、この影響を一番大きく受けたのが日本
・昭和天皇は他の敗戦国の元首のように自分の命乞いはせず、自分はいいから国民を助けてくれとマッカーサーに語った。これで、マッカーサーは天皇制の存続を決定
・玉砕と特攻隊は米軍には理解不能の戦法
・GHQ「旧日本軍(および軍国主義者)を徹底的に悪者に仕立て上げる。日本国民は被害者。米国には恨みがこないように」
・占領下にGHQによって創造された「東京裁判史観」に支配された日本が今日まで続いてきた
第3章 「戦後教育マニュアル」の正体
・同一民族の条件は「歴史と神話を共有すること」にほかならない
・わが国の建国を教科書に記すなら、正史「日本書紀」に書かれている建国の経緯を示し、それがある程度考古学で検証されていることを、具体例で示せばよかろう
・今の日本の歴史の教科書は大化の改新、壬申の乱、保元の乱、承久の乱、鎌倉幕府と建武の新政からの南北朝等々天皇家の血なまぐさい件ばかり
第4章 「国体の護持」を達成した日本国憲法
・日本は無条件で(降伏の条件としての)ポツダム宣言を受諾した≠無条件降伏
・天皇と国民が一体となった「君民一体」こそがわが国の主権者の姿。旧帝国憲法も日本国憲法も変わりはない
第5章 九条改正と謝罪外交の終焉
・九条こそが憲法改正の本丸
・必要最小限度の実力では国を守れない
・侵略のほうが(相手の弱点を攻めればいいので)少ない戦力で済む。
・逆に守る方は(どこから攻めこまれてもいいように)強大な戦力が必要
・「和」とは自己の主体性を保ったまま他者と協調すること
・「同」とは自己の主体性を失って他者と協調すること
・非常事態が想定されていない日本国憲法〜いざというときに憲法がコントロールできず独裁体制が出来てしまう危険性
・戦後レジームからの脱却は九条改正から
第6章 中国は敬して遠ざけよ
・近代以降で弱小国が列強にのし上がったの日本のみ
・柵封を受けると国の自立性は失われる〜中国とは距離を取ったほうが日本が発展する
・中国が尖閣を欲しがる理由は「太平洋への出口の確保」
・中国の軍拡を支えるのは中国経済であり、中国の成長こそが尖閣問題、ひいては中国問題の核心
・中国が衰退するまでは、日米同盟の強化、台湾やインドなどのアジア諸国と連携して中国包囲網を形成することが肝要
第7章 前近代国家・韓国の厄介さ
・仏像返還差し止めは、「不法に盗まれたものは、不法に取り返してもいい」と認めること。もはや近代法理ではない
・中国は無視できないが、韓国は無視できる
・向こうから併合したいと言ってきても今度は絶対に併合してはならない
・「在日」「帰化人」を同胞として味方につけよ
・在日をもってすべてを否定してはいけない
終章 国を愛すれば未来は輝きわたる
・大国であることに慢心してはいけないが、自分の国に自信を持て
・経済一辺倒になって滅びたカルタゴ。日本は(教育・外交・軍事を疎かにした)カルタゴの轍を踏むな
【参考書評等】
・目覚めよ、日本人!
・room ajiko
・ばぐずらいふ。
・Amazon書評
・読書メーター
・《今週の名言奇言 (週刊朝日)》日本人はいつ日本が好きになったのか 竹田恒泰著
・ZAKZAKブック★竹田恒泰さん『日本人はいつ日本が好きになったのか』 PHP新書798円
・【2chまとめ】ニュー速
・えら呼吸速報