馬場賢治選手 水戸ホーリーホックへ期限付き移籍のお知らせ(湘南ベルマーレ公式)覚悟はしてたとはいえ、いざ正式発表となると(T_T)
馬場賢治選手 湘南ベルマーレより期限付き移籍加入のお知らせ(水戸ホーリーホック公式)
2014.01.10 報告(馬場賢治オフィシャルブログ)
←昨シーズンはこの試合(第15節ホーム柏戦)を最後に出番なかったですし、
今シーズンもクラブがさらなる若返りを図る中、出場機会を求めての移籍というのは本人の立場に立ってみれば理解できますしね。
ということで、2012年の特に前半のスタートダッシュに大いなる貢献をして、J1復帰に大きく寄与してくれたことに感謝。
水戸で一回り大きくなって、現役生活は湘南平塚で終えて欲しいと思いつつ、さらに詳しいことは(ウェリントンの契約更新やブラジルからボランチのエデル加入の件なども含め)こちらをご覧いただくとして、
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(Ser.7418・3278日連続更新)
←ヨンギ先輩(画像・中央)もAC長野パルセイロに決まってよかった。
で、いつまでも「平塚の男」は平塚市立金旭中学出身(同市西北部)なので、桐光学園高校に通ってた頃はJR東海道線の平塚駅ではなく、チャリで小田急線東海大学前駅か、バスで同伊勢原駅に出ていたでんしょうね。
という流れでこの本。
「小田急電鉄の世界 身近な鉄路の“本格派”雑学」
←表紙はこっちでも良かったような気がしないでもないですが、
いくら現役車両が主体とはいえ、Amazonの書評にも書いてあるとおり、RSE(20000形)ロマンスカーの写真どころか、「自社の気動車で御殿場線に乗り入れ」の中でも「さらにJR東海との相互直通運転が実施された1991(平成3)年3月16日からは特急列車として運転。現在は60000形MSE車を使用した特急「あさぎり」3〜4往復の運転が行われてる。」とRSEが完全スルーされているのは(T_T)
ダウンロードは🎥こちら
←JR東海371系もスルーだし…
小田急電鉄の世界 身近な鉄路の本格派℃G学(交通新聞社)
■本書の主な内容
私鉄シリーズ第二弾は、新宿と小田原・箱根を結び、昔から洒落たイメージで知られる「小田急電鉄」がテーマです。
ロマンスカーの魅力はもとより、複々線化事業で進化する通勤路線のいま≠ニ面白さに#翌驤鼾です。
《目次》
◆全線路線図・停車駅一覧図
◆巻頭グラフ「私鉄寸景」
◆小田急ロマンスカーアテンダントの仕事
◆現役車両ガイド
◆小田急電鉄ダイヤグラム(抜粋)
◆複々線化事業について
◆写真で見る小田急電鉄のあれこれ
◆全駅プロフィール「駅のツボ」
◆資料篇
・小田急電鉄のおもな年譜
・車両編成表
・電車主要諸元表
・線路配線略図
【2013年6月発行/2013.11.12読了】
【管理人自身の小田急経験値】
・小田原線(新宿−小田原)、江ノ島線(相模大野−片瀬江ノ島)、多摩線(新百合ヶ丘−唐木田)全線乗車済み
・車両型式も現行車両はすべて乗車済み
・最寄り駅は愛甲石田駅(徒歩圏内)。かっては、本厚木駅からバスで10分くらいのところに在住
・小田急線内全駅乗降車はまだ
・乗降車経験駅
〜新宿、南新宿、参宮橋、代々木八幡、代々木上原、下北沢、豪徳寺、経堂、成城学園前、喜多見、登戸、向ヶ丘遊園、生田、読売ランド前、百合ケ丘、新百合ヶ丘、柿生、鶴川、玉川学園前、町田、相模大野、小田急相模原、相武台前、座間、海老名、厚木、本厚木、愛甲石田、伊勢原、鶴巻温泉、東海大学前、秦野、新松田、小田原、東林間、中央林間、大和、長後、湘南台、善行、藤沢、片瀬江ノ島、黒川、小田急永山、小田急多摩センター、唐木田
【箱根湯本は子会社の箱根登山鉄道線】
・未乗車駅
〜世田谷代田、梅ヶ丘、狛江、和泉多摩川、渋沢、開成、栢山、富水、蛍田、足柄、南林間、鶴間、桜ヶ丘、高座渋谷、六会日大前、藤沢本町、本鵠沼、鵠沼海岸、五月台、栗平、はるひ野
【本書の掲載の写真の相当部分の手持ち画像】
・富士山をバックにロマンスカーを撮った写真はないので
←ロマンスカーから富士山を撮った写真を
・VSEのおもてなし
←有機栽培使用プレミアムコーヒー
・クヤ31号
←相模大野駅で発見
・7000形”LSE”
・30000形”EXE”
・50000形”VSE”
・60000形”MSE”
・小田急初の新造20m車となった2600形
←廃車前に登場当時の復刻塗装@本厚木駅
・ハイデッカー仕様の10000形HiSE車
・ラッピングトレイン
(本書にはない「オバQ」)
【その他小田急関連本のエントリー】
・小田急おもしろ運転徹底探見
・日本の私鉄 小田急電鉄
・小田急電鉄のひみつ
・小田急電鉄: 半世紀の軌跡