ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
“https://t.co/kkdX1yVun2 ”かって他のスポーツの球団社長が「優勝したら給料上げなアカンから優勝せんでもいい」って言ったとか… / “ドメサカ板まとめブログ : 広島・松井市長が不適切発言?「サンフレは優勝さ…” http://t.co/vlQbIojOvv at 12/04 05:15
さらに詳しいことやサッカークラスタの方の見解はこちらをご覧いただくとして、ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
RT @3710vic: 松井かずみ広島市長のアカウントはコチラ→ @matsui_kazumi RT @sanbutacce: 拡散希望
広島市長はこういう人です http://t.co/fgZWMLdOt0 at 12/04 05:15
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「カープはCS進出に満足せず優勝してください。サンフレッチェは、優勝されるとスタジアム問題が土俵際に追い込まれるので、2位でいい。」って引き合いに出されたカープ(ファン)の方も困惑してんじゃね?
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そもそも、野球とサッカーのどっちかではなく、どっちも共存するのが望ましい状態だし、広島は(どっかの最北端と最西端の政令指定都市とは違い)仙台や名古屋のようにプロ野球チームとJリーグクラブがWIN-WINの関係にあると認識してるんですが…
それはさておき、こっちの方は共存は難しい?

【「はじめに」から一部抜粋】
(この本を手に取っていただいた方にお礼とともに)最初にお断りしなければなりません。この本の題名がいきなり「嘘」です。
まず、中国には「近代」などありません。あるのは、古代の独裁と殺戮の中世だけです。
次に、「中国」という名前が嘘です。せいぜい「中華人民共和国の略称」くらいの意味しかありません。
>「米国」「英国」「仏国」みたいなもん?
それにしても、日本人は中国人に騙されることが多すぎます。
本書は、たかだか60年のアメリカより歴史が浅い国に意味不明な感情移入をしてしまって、莫大な損害を被っている日本人に対する「歴史療法」のつもりです。
中国を理解する3つの法則(ということで)
1.力がすべて
2.陰謀でごまかす
3.かわいそうな人たち
「悪女から抜け出すなら、そいつのスッピンを見ろ」
>これで読む前にこの本の内容はある程度推察できました。
倉山 満「嘘だらけの日中近現代史」(扶桑社新書)
■気鋭の憲政史研究者が日本の中国研究者には書けないタブーを書く!
■嘘つきチャイニーズによるプロパガンダの手口をバラす!
■本書より
そもそも中国は近代国家ではありません。
近代国家の尺度で中国を判断するから見誤るのです。
「裏切り男」孫文のインチキ革命や、
「マフィア兼盗賊」が出自の中国共産党など、
嘘にまみれた中国の正体を明かしましょう。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本の中国研究者が書けないタブーを書く!嘘にまみれた中国の正体を明かしましょう。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 嘘だらけの古代「中国」史
第2章 欧州に翻弄された「清」と抗った「日本」
第3章 動乱大陸「中華民国」
第4章 満洲事変で騙される日本
第5章 お人よしすぎる日本人
第6章 究極の中華皇帝!毛沢東の野望
第7章 中国の悪あがき
終章 アベノミクスと中国崩壊の予兆
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
倉山 満(クラヤマミツル)
1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。1996年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を教え現在に至る。日本近現代史の泰斗でもある鳥海靖教授に師事し、同教授の退任に伴って同大学院を退学。2012年、希望日本研究所所長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2013年6月発行/2013.11.2読了】
【備忘録】
第1章 嘘だらけの古代「中国」史
・中国史のパターン
新王朝、成立→功臣の粛清→対外侵略戦争→漢字の一斉改変と改ざん歴史書の作成→門閥、宦官、官僚など皇帝側近の跳梁→秘密結社の乱立と農民反乱の全国化→地方軍閥の中央侵入→最初に戻る
・安定期が圧倒的に短く、異民族に支配されていることが多い
・中国文明の強みであり弱みであるのは文字を持っていること〜武力で蹂躙された憂さ晴らしに、陰で好き放題書いて後の世代にも好き放題伝えているだけ
・孔子は建前、本年は韓非子の「余計な奴は殺せ」〜孔子は今で言えば生涯成功しなかった経営コンサルタント
第2章 欧州に翻弄された「清」と抗った「日本」
・歌舞伎の「勧進帳」の美談も、中国人に言わせれば「賄賂を渡して一発解決」w
・欧州も一枚岩になった歴史がない。ローマ帝国以降、ビザンチン帝国(東ローマ帝国)、フランク帝国(西ローマ帝国)、神聖ローマ帝国、EUとすべて領域が違っていて、そのすべてに参加した国がひとつもない
・戦争でどちらかが一方的に善だの悪だのいうことはない。少なくとも負けた責任は負けた国の政府にあり
・琉球にしても、歴史的には帰属の問題はさておき、日本は実利(徴税・通商)を取ればよかった。西洋的には曖昧さは許されないが
・19世紀から20世紀前半の日本は強く賢くなければ殺される時代
第3章 動乱大陸「中華民国」
・大陸が「中華民国」を名乗っていた頃は、三国・五胡十六国・南北朝・五代十国と同じような動乱時代だった
・日本の大陸進出は英米など周辺諸国の反感を買ったというのは事実ではなく、動乱状態で当事者能力のない中国に周辺諸国が迷惑していたというのが現実
・中国人は外圧を利用して敵を倒すの好き〜夫婦げんかも外に出て近所の多くを味方につけた方の勝ちw
・日本は関わりにならないほうが得策
・第一次世界大戦時の「対華21カ条要求」は形式的には最後通牒ではあったが、本当は袁世凱から頼まれてその形式にした。それなのに、一旦それが表になると袁世凱は日本は火事場泥棒とプロパガンダ(^_^;)
・古今東西、外国への工作というのは軍事介入でなければ、暗殺で脅すか、カネをやって自分の思い通りになるよう誘導するしかない
第4章 満洲事変で騙される日本
・第一次世界大戦後のアジア太平洋における日本以外の大国は米英ソのみ。これらの3か国と日本が戦争をする理由はなかった。英米と強調した上で、危険思想のソ連がおかしなことをしないようにしていればいい
・中華宮廷の常識:皇帝の最大の敵は皇太子。なぜならその死を最も待ち望むから
・中国は内部の殺し合いが激しすぎるので、どうしても外に敵を作る必要がある
・中国は近代国家としての条件をまったく欠いていたが、相手を出し抜こうとの情報戦には長けていた。それに対して、日本は模範的な近代国家だが、あまりにもお人好しすぎた。しかし、度重なる中国の挑発に対してついに…
>今も同じじゃんw
・石原莞爾ら関東軍を突き動かしたもの
(既成勢力への反感と閉塞感の打破/ソ連の脅威への対抗/外務省との発想の違い〜当時の満州にはまともな統治を行う政府が存在しなかった。帝国主義の時代は国家の威信が大事。事件が起きたら泣き寝入りしてはならない)
・歴史学者や外交官が国際社会で振る舞うべき2つの鉄則
(疑わしきは自国に有利に/本当に悪いことをしたなら自己正当化せよ)
・正論がことごとく受け入れれないようでは滅びる
・悪いことをしたと反省するのではなく、負けたことを反省して同じことを繰り返さないことが大事
・満州事変が勃発したとき、実は中国の不法と日本の立場は欧州諸国には理解されていた。批判的だったのは米国東海岸のメディア
・「日頃の行いがいいからみんなわかってくれるだろう」は国際社会では通用しない。
第5章 お人よしすぎる日本人
・満州国が日本がでっち上げた傀儡国家というのなら、アメリカは今世紀になってもアフガニスタンやイラクで同じようなことをしているし、ロシアもグルジアからアブハジアを切り離し独立国を名乗らせている。ベルギーも元々イギリスの都合で出来た国だし、バングラディシュだってインドがパキスタンから分離独立させた国
・「リットン調査団報告書」(「Report of the Commission of Enquiry into the Sino-Japanese.」)は実質的に日本の権益を認めていたが、日本が満州国独立にこだわり国際連盟脱退までになった
・普通の国なら本国に残る人が優秀で、外に出される人は左遷。ところが、日本は海外領に優秀な人物を送り込んだ
・戦前の日本はファシズムでも軍国主義でもなく、自由主義擁護勢力とナチス・ドイツのファシズムにシンパシーを持つ勢力と日本を共産化しようとする勢力の三つ巴だった
(ファシズムとは一国一党、軍国主義とは国策の最優先事項に軍事を据えること)
・南京大虐殺の「大虐殺」とは最低何人が虐殺されたの?20万人しかいなかった南京で40万人をどうすれば殺せるのか?中国兵は国際法を守ったのか?
・レーニン「砕氷船のテーゼ」=中国「夷を以て夷を制す」
第6章 究極の中華皇帝!毛沢東の野望
・所詮、モノの限度を知らない相手とは分かり合えない
第7章 中国の悪あがき
・日中国交回復時の日本国内の3つの立場
1.中国と結びつくことで国内で権力を得ようとする立場。台湾を切り捨てるのことにも躊躇しない(田中角栄)
2.アメリカの機嫌を損ねない範囲で中国と協調しようとする勢力。台湾との友好は切り捨てない(三木武夫)
3.親米親台湾(当初の福田赳夫)
〜中曽根康弘はこの3つの勢力すべてを渡り歩いた「風見鶏」
・角栄は自らの権力を誇示するためにあえて無能な人間を要職に据えた(鈴木善幸)
・小泉純一郎を支えたのは、アメリカと財務省と青木幹雄。長年に渡る親中派政権を苦々しく思っていた勢力
・中国の資金源と化した日本銀行〜日銀がお札を刷らないからデフレ円高に
終章 アベノミクスと中国崩壊の予兆
・デフレの元凶は、日本人が努力してモノを生産しているのに、市場に流通する通貨の量が足りないこと
おわりに−闘いは続く
・日本は70年間負けたふりを続けてきた。70年もそんなことを続けていれば本気で負け犬根性が染み付きかねない。やるべきことは教育と軍事
【参考書評等】
・物理を独学しちゃおう!!
・井上勝雄の活動紹介
・myzyyの日記
・あれこれ随想記
・閑中忙有
・Amazon書評
・読書メーター


