【お知らせ】『メンテナンスのお知らせ(2013年12月18日実施)』Seesaaからのお知らせ|http://t.co/QZjoqLahkD
— Seesaa (@Seesaablog) 2013, 12月 10
メンテナンスの時間帯が午前6時から10時までとなると当ブログ通常の更新時間帯となるので、今回は前もって用意しておいたエントリーをUPしておきます。
なので、MLBとNPBとの間で新ポスティングシステムの合意が成立【原文】ことを受けてマー君こと田中将大投手が楽天にメジャー挑戦を申し入れた件などの野球関連(そんなAFOな阪神タイガース関連も含む)や、Jリーグの来シーズンの日程とかトライアウトの件などのサッカー関連(みんベルに航が出た件など湘南ベルマーレ関連も含む)の情報はこちらからご覧いただくとして、
↓ ↓ ↓





(Ser.7370・3254日連続更新)
全然関連性が思いつかないけど、この本。

本書に取り上げられた「歴史的橋梁30選」のうち、外から写真を撮ったのって、

しかも、東京スカイツリーが出来るかなり前に…
通ったことがあるというのなら、「隅田川橋梁(総武本線・浅草橋−両国間)」(過去多数)はじめ、
・近畿日本鉄道京都線 澱川橋梁(桃山御陵前−向島間)
・総武本線 松住町架道橋(御茶ノ水−秋葉原間)
・箱根登山鉄道 早川橋梁(塔ノ沢−出山信号場間)
・大阪環状線 木津川橋梁(大正−芦原橋間)
・東武鉄道 隅田川橋梁(浅草−とうきょうスカイツリー間)
・東海道本線 桂川橋梁(西大路−桂川間)
・京阪電気鉄道 木津川橋梁(淀−八幡市間)
・名古屋鉄道 木曽川橋梁(木曽川堤−笠松間)
・東海道本線 大井川橋梁(島田−金谷間)

・常磐線 利根川橋梁(天王台−取手間)
プラス、P3の「東海道本線 天竜川橋梁」と「東北本線 鬼怒川橋梁」
【おまけ】
老朽化のため、水道は通っていないようです。
橋本雅啓「鉄橋物語 日本の歴史的鉄道橋梁を訪ねて」(発行・鉄道ジャーナル社/発売・成美堂出版)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
山間に静かにたたずむ鉄橋、水量の多い大河を渡る鉄橋。古いものでは明治時代に架けられて今日まで百年以上も使われている。当時は太く頑丈な鋼材を製作することができず、長い鉄橋では細い部材を使い三角形の枠をつないでいくトラス構造の橋桁が多く架設された。それらは見た目の印象は華奢でも重い列車を支えて揺るがない、その機能性ゆえに繊細な構造美を感じさせるものといえる。本書は、そうした歴史的にも貴重な鉄道の鉄橋から古いもの、均整がとれて美しいもの、特異な形態のものなど計30橋を取り上げ、カラー写真とともに橋梁の概要と架設の経緯、構造と機能などについて詳細にわたり解説・紹介したものである。
【(本書で取り上げた)歴史的橋梁30選】
■総武本線隅田川橋梁
■磐越西線阿賀野川釡の脇橋梁
■肥薩線球磨川第一橋梁
■近畿日本鉄道澱川橋梁
■関西本線末広橋梁
■磐越西線一ノ戸川橋梁
■総武本線松住町架道橋
■樽見鉄道揖斐川橋梁
■わたらせ渓谷鐵道第二渡良瀬川橋梁
■箱根登山鉄道早川橋梁
■参宮線宮川橋梁
■上越線第一利根川橋梁
■大糸線穂高川橋梁
■大阪環状線木津川橋梁
■東武鉄道隅田川橋梁
■飯田線天竜川橋梁
■高徳線吉野川橋梁
■室蘭本線由仁夕張川橋梁
■高山本線猪谷川橋梁
■関西本線第四大和川橋梁
■東海道本線桂川橋梁
■仙山線第二広瀬川橋梁
■身延線笛吹川橋梁
■釡石線鬼ケ沢橋梁
■京阪電気鉄道木津川橋梁
■名古屋鉄道木曽川橋梁
■近江鉄道愛知川橋梁
■東海道本線大井川橋梁
■只見線第一只見川橋梁
■常磐線利根川橋梁
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
塚本雅啓(ツカモトマサヒロ)
昭和22年、鎌倉生まれ。日本大学理工学部卒業。鉄道ジャーナル社に勤務後、昭和63年からフリーの編集・ライターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【ご参考】
・末広橋梁を見る(たべちゃんの旅行記「旅のメモ」)





タグ:鉄橋