個々の試合に関するさらに詳しいことは、こちらをご覧いただくとして、
G大阪が優勝を飾る。札幌、松本は6位以上へ望みをつなぐ(Jリーグ公式)
第41節の11試合が11月17日(日)に開催され、G大阪が山形に3‐2と競り勝って優勝を決めた。J1昇格プレーオフ出場権獲得の3〜6位を目指す戦いも激しく、松本は長崎に1‐0、札幌は岐阜に3‐0と共に勝利し、6位以上への望みをつないだ。同プレーオフへの出場が確定している京都以外の3チームは、最終節となる次節に決まることになった。
水戸 2−1 京都(Ksスタ)
千葉 1−1 栃木(フクアリ)
G大阪 3−2 山形(万博)
岡山 1−3 富山(カンスタ)
長崎 0−1 松本(長崎県立)
熊本 0−1 横浜FC(うまスタ)
東京V 1−1 徳島(味スタ)
岐阜 0−3 札幌(長良川)
愛媛 2−2 福岡(ニンスタ)
北九州 2−1 鳥取(本城)
群馬 2−2 神戸(正田スタ)
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(Ser.7310・3224日連続更新)
【J2順位表(一部抜粋)】
優勝決定:ガンバ大阪(勝ち点86、得失点差+53)
2位確定:ヴィッセル神戸(同80、+34)←ここまで自動昇格
3位確定:京都サンガF.C.(同70、+23)
4位:V・ファーレン長崎(同66、+9)
5位:ジェフユナイテッド千葉(同65、+19)
6位:徳島ヴォルティス(同64、+4)
7位:コンサドーレ札幌(同63、+11)
8位:松本山雅FC(同63、-1)←ここまでプレーオフ進出(6位以内の可能性あり)
(中略)
20位確定;ザスパクサツ群馬(同39、-18)
21位確定:FC岐阜(同34、-44)
最下位確定:ガイナーレ鳥取(同30、-36)←カマタマーレ讃岐がJ2入会審査に通れば入れ替え戦
ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
RT @wataruhoramoto: まとめると
4位長崎→△以上でPO確定
5位千葉→△以上でほぼPO確定、千葉●徳島札幌松本○だとPO脱落
6位徳島→○でPO確定、△だと札幌松本△以下が必要、●だと札幌●松本△以下が必要
7位札幌→○でPO確定、△だと徳島松本●
8位松本… at 11/17 19:35
今度の日曜日(11月24日)に最終節があるわけですが、プレーオフ進出をかけて北は北海道(札幌)から南は九州(長崎)まで熱い!!!
ということで、色々な方言も飛び交うだろうとこの本。
「えっ?これって方言なの!?マンガで気づく日本人でも知らない日本語」
管理人自身は、神奈川県川崎市に生まれ、30代前半まで厚木市在住。その後、伊勢原市に転居して現在に至る人なので、この本の中で出てくる地元方言といえば「〜じゃん」くらいですね。
裏表紙の挿絵にある「蚊にくわれる」とか「蚊にかまれる」が、「蚊に刺される」という意味であることはわかりまし、たまにこのブログ中の記述で似非関西弁を使うこともありますが(^^;)、
篠崎晃一[監修]・みちのく[絵]「えっ?これって方言なの!?〜マンガで気づく日本人でも知らない日本語〜」(主婦の友社)
棚が「やぶれる」なんてありえるの?(山口)、ごみを「なげろ」なんて言われても・・・(北海道)、おふくろの味なのに「みずくさい」だって?(大阪)、雨が降ったら服は「くさる」!?(栃木)、テストが「みやすい」ってカンニング?(広島)、「かき・く・け・こ」で会話ができる(秋田)、全身が「こわかった」ってそんな恐怖が・・・(福岡)、机を「つる」なんて力持ち!(愛知)。地方から上京してきた学生が集まる大学のゼミを舞台に、東京で通じない日本語や、地方では別の意味で使われる日本語をコミックでわかりやすく解説。ふだん標準語だと思って話している言葉が、意外と方言であったり、知ってるだけでビジネスシーンでもプライベートでも場が盛り上がる!これを読めば、地域の言葉がよりわかって気になる人との仲も深まるかも!?日本各地の面白情報がぎっしり詰まった楽しい方言雑学本。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本各地の面白言葉がぎっしり詰まった知って楽しい方言雑学本。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 東京生活は日本語が通じない―ごみを「なげろ」なんて言われても…
第2章 コンビニのバイトにて―棚が「やぶれる」なんてありえるの?
第3章 ゼミのみんなと牧場に―おふくろの味なのに「みずくさい」?
第4章 身近な日常会話―雨が降ったら服は「くさる」!?
第5章 テスト期間終了、夏休みに―テストが「みやすい」ってカンニング?
第6章 学園祭の準備と片づけ―「ビーシ」=「ガンピ」=「タイヨーシ」って?
第7章 食欲の秋―豚まん?肉まん?関東VS関西料理名対決!
第8章 ある雪の日の出来事―寒い日には手袋を「はく」
第9章 まだまだ方言はたくさんある―この1年でずいぶん「おがった」
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
篠崎晃一(シノザキコウイチ)
1957年生まれ。東京女子大学教授。専門は方言学、社会言語学。『例解新国語辞典』(三省堂)編修代表
みちのく(ミチノク)
1976年生まれ。東京デザイン専門学校・イラストレーション科卒業。約2年間、アミューズメント機メーカーに、グラフィッカーとして勤務。2001年よりフリーランスで活動開始。現在は子供向け雑誌・書籍を中心に、イラストやコミックを作成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2013年6月発行/2013.10.20読了】
【備忘録】
第1章 東京生活は日本語が通じない―ごみを「なげろ」なんて言われても…
・全国で使われる「捨てる」の呼び名→こわれる(神奈川)
>なんて言ったことないし…
第7章 食欲の秋―豚まん?肉まん?関東VS関西料理名対決!
大阪名物!「蓬莱本館」の豚まんセット / 美食サークル
・チャーハン(関東)=焼き飯(関西)
・炊き込みご飯(関東)=かやくご飯(関西)
・きつね=そば/うどんに油揚げ(関東)、油揚げうどん(関西)
・たぬき=そば/うどんに天かす(関東)、油揚げそば(関西)
第8章 ある雪の日の出来事―寒い日には手袋を「はく」
・あとぜき(熊本で扉を閉まること=戸を開けたあとをせく(閉める))
なお、台湾でのアジアシリーズの件とか野球関連の話題はこちらで。
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