家に帰ってからNHKの7時のニュースの後は、NHK BS1での生中継を流していたんですが、西武が勝ち越したと思ったら、知らないうちに楽天が逆転していて、気づいてみたら斉藤隆が登板。それ以降は、マーくんが一死二、三塁と小劇場しつつも、最後は(鳥谷が乗り移った?)栗山を見逃し三振、浅村を空振りの三振で締めて、楽天初優勝\(^o^)/9/26(木)18:01〜 西武−楽天22回戦(西武11勝9敗2分、西武ドーム、3時間46分、27869人)
楽天 100 000 300|4
西武 001 110 000|3
【投手】
(楽)美馬、ハウザー、斎藤、田中−嶋
(西)増田、高橋、野上、涌井−炭谷、上本
【責任投手】
(勝)ハウザー20試合2勝1敗
(S)田中26試合22勝1S
(敗)野上25試合8勝7敗
【本塁打】
(西)鬼崎2号ソロ(3回、美馬)、秋山12号ソロ(4回、美馬)
【得点経過】
1回表:枡田 ランナーフルベースの3-2から押し出しのフォアボール(西0-1楽)
3回裏:鬼崎 2-1からライトスタンドへのホームランで西武同点!(西1-1楽)
4回裏:秋山 1-0からバックスクリーンへのホームランで西武勝ち越し!(西2-1楽)
5回裏:浅村 ランナー3塁の3-2からレフトへのタイムリーヒット(西3-1楽)
7回表:ジョーンズ 2アウト満塁の2-1からライトへの逆転タイムリー3点ツーベース!(西3-4楽)
【戦評】
楽天は1−3の七回に聖沢の四球を足掛かりに岡島、銀次の安打で二死満塁とし、ジョーンズが3点二塁打を放って逆転した。2番手のハウザーが2勝目。九回は田中が締めた。ロッテが負けたため、球団創設9年目の初優勝決定。西武は救援の野上が崩れて連勝が4で止まった。
その辺りのさらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
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その2球団目に優勝させたチームはあなたの築き上げたものをその後の監督はじめ
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それと、今シーズン開幕前の自身の順位予想。(セは優勝チームを当てたものの)パは逆フラグ(^^ゞ
【9月26日のセ・リーグ】個々の試合に関するさらに詳しいことは、こちらをご覧いただくとして、
◇中日5―1広島(ナゴヤドーム)
中日は2回、高橋周の適時二塁打で先制。中盤以降にも加点した。大野はプロ初完投で初の10勝到達。広島の前田健は7月7日以来の黒星。
◇巨人4―1ヤクルト(神宮)
巨人は逆転勝ちで3連敗を免れた。1点を追う4回1死一塁、ロペスの2点本塁打で逆転すると、立岡、橋本の適時打で突き放した。
◇DeNA6―4阪神(甲子園)
DeNAは同点の8回に梶谷の勝ち越しソロ本塁打などで2点を奪い、横浜時代の2007年以来の60勝到達。阪神は2年連続甲子園で負け越し。ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
「観客のため息に切れた」クルム伊達。その背景とは(秋山英宏) - Y!ニュース http://t.co/l5Ax6RKKiO 阪神が2年連続甲子園で負け越したのも同じような背景だと思うけど at 09/27 18:10
【9月26日のパ・リーグ】
◇日本ハム6―5ロッテ(札幌ドーム)
日本ハムは6回、4点を挙げ逆転。7回はアブレイユのリーグ単独トップの29号で突き放した。ロッテは9回に1点差に迫ったが及ばず。
◇オリックス8―5ソフトバンク(ヤフオクドーム)
オリックスが6回にバルディリスの本塁打など5長短打を集めて逆転勝ちした。ソフトバンクは3連敗。摂津は登板3試合連続の黒星。
◇楽天4―3西武
楽天が球団創設以来初優勝。2点を追う楽天は7回2死満塁からジョーンズが走者一掃の逆転二塁打。最後は田中をつぎ込んで逃げ切った。
【「なんと言ってもマー君」楽天V、パ5球団監督が語る】
伊東監督(ロ)
「田中という絶対的なエースがいて、絶対勝てる安心感があった。打線も切れ目がなく、昔のイメージとほど遠かった」
秋山監督(ソ)
「マー君(田中)がよく引っ張っていたな。銀次ら、若い連中も出てきた。それがうまいことかみ合ったんじゃないか」
渡辺監督(西)
「楽天は投打のバランスが良かった。外国人が2人入ったし。なんと言ってもマー君(田中)だろうね」
森脇監督(オ)
「個が成長し、チーム力が月ごとに上がっていた印象。藤田、銀次の一、二塁間への打球は、なかなか抜けなかったなあ」
栗山監督(日)
「チームが一つになり、いい野球をやっていた。田中という週1回、先発完投できる投手がいて、いい形で(カードの)頭を取っていた」
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放送席の矢野さん、そこでぼやいているだけじゃあ辛いだけでしょうから、グラウンドに降りてきて選手たちに直接「喝!」入れてあげて。もちろん、試合中にね。
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つ:今岡さんも
