ともあれ、オ・スンファンにしても、ゴメスにしても、1年後には「つまらないシーズンだった」というんじゃんなくて、現時点で「いらん」と言ってるひとたちを土下座(謝罪)でもさせてやって下さいとだけ言っておきますが、そのあたりの他の阪神ファンの方の見解はこちらをご覧いただくとして、
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久保に謝罪する必要なんてないでしょう。謝るならGMを辞めるのが筋でしょ(●`ε´●)
久保も「あんた(負広)が辞めたら阪神に残ったる」とでも言えばええのに…
と思ってるのは自分だけではないはず…
それはさておき、

井端自身も川崎市出身だし、嫁さんは幼稚舎からの慶應ガールとなれば、引退後のことも考えれば東京方面に戻りたくなるのも仕方なしといったところでしょうか。ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
RT @silvsnow: 井端は巨人なのか…かつてのキムタクみたいにって期待も込みかな?来季もプレイ出来てよかったねと思う反面、なんともいえない複雑な感情も。 at 11/22 17:20
そのあたりも含め、野球関連のニュースはこちらをご覧いただくとして、
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という流れにどうつながるのかは置いといて、今回のメインはこの本。

阪神電鉄は大手私鉄の中では総営業距離では相鉄に次いで2番目に短いし、車両数も西鉄に次いで2番目に少ないけど、さすがにローカル線とは言えないし…
しいてあげれば、武庫川線かな?
それはさておき、
「旅は列車に限る」
まさにそのとお〜り♪

西村京太郎「十津川警部とたどるローカル線の旅」(角川Oneテーマ21)
トラベル・ミステリーの第一人者・西村京太郎が、旅の楽しみ方を「伝授」。十津川警部が巡った全国のローカル線を、名所、温泉、グルメ、文学、歴史と共に、著者ならではの視点で案内する、とっておきの旅ガイド。
【目次】
まえがき ローカル線と私
第一章 温泉とローカル線
日本三名泉・草津温泉―JR吾妻線/猿も入る地獄谷温泉―長野電鉄長野線/信州の鎌倉・別所温泉―上田電鉄別所線/日本三名泉と飛騨の小京都―JR高山本線/JR最南端の駅と指宿温泉―JR指宿枕崎線
第二章 忘れられない風景
津波に耐えた日本三景・松島―JR仙石線/幻想の天橋立―北近畿タンゴ鉄道/日本三大車窓の一つとスイッチバック―JR篠ノ井線/目指すは日本一の山―富士急行線
第三章 高原リゾート地の雄大な自然
日本一高い路線の爽やかな風―JR小海線/北アルプスへ向かうトロッコ電車―黒部峡谷鉄道/迫る「火の国」のシンボル―JR豊肥本線
第四章 マリンリゾートに魅せられて
望まれる全線復旧―三陸鉄道北リアス線/心躍る「リゾート21」―伊豆急行線/四国の小京都と足摺岬―土佐くろしお鉄道中村線・宿毛線
第五章 秘境はミステリアス
吹雪の中を疾走―JR宗谷本線/日本海の荒波と世界遺産―JR五能線/有形文化財と転車台―天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線/巡るは秘境駅―JR飯田線
第六章 グルメ旅行を満喫する
吹きすさぶ浜風と海の幸―JR根室本線(花咲線)/温泉とサクランボ―JR仙山線/旅人を満足させる温泉と山海の幸―JR七尾線&のと鉄道
第七章 文学ゆかりの地を訪ねて
太宰治と心も温まるストーブ列車―津軽鉄道/万葉集と雄大な立山連峰―万葉線/奥の細道と湯煙―JR陸羽東線
第八章 歴史が秘めた謎を追って
人々が支える激動の歴史―JR磐越西線/神話の国への誘い―一畑電車/鉄路の貴婦人と歴史の街―JR山口線
第九章 ユニークな鉄路を求めて
鉄路を守ったぬれ煎餅―銚子電気鉄道/思わず身をすくめる橋と日本一長い駅名―南阿蘇鉄道高森線/SLと旧型車両が醸し出す郷愁―大井川鐵道
あとがき 未来のローカル線と私
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
西村京太郎(ニシムラキョウタロウ)
1930年東京都生まれ。都立電機工業学校卒業後、人事院に勤務。63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年にはトラベル・ミステリーブームの先駆けとなる『寝台特急(ブルートレイン)殺人事件』を発表、ベストセラーに。81年『終着駅(ターミナル)殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞を受賞し、2004年には、第8回日本ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2012年9月発行/2013.9.10読了】
【備忘録&経験値披露】
第一章 温泉とローカル線
・日本三名泉・草津温泉―JR吾妻線
吾妻線は乗ったことがないけど、草津温泉は2004年8月に立ち寄り(ブログ)
・猿も入る地獄谷温泉―長野電鉄長野線
地獄谷温泉は行ったことはないけど、渋温泉なら2004年8月に(ブログ)
また、長野電鉄は2012年8月14日に乗車【長野⇔須坂間】(ブログ)

・信州の鎌倉・別所温泉―上田電鉄別所線/
上田電鉄には乗ったことがないけど、別所温泉なら1990年代に一度だけ
・日本三名泉と飛騨の小京都―JR高山本線
高山は2001年夏に行ったことはあり。高山本線は1990年代後半に岐阜⇔美濃太田間で乗車。「ワイドビューひだ」にも乗車してます
・JR最南端の駅と指宿温泉―JR指宿枕崎線
指宿温泉は2004年3月に行きました。砂蒸し風呂(@砂むし会館 砂楽)も体験(ブログ)

第二章 忘れられない風景
・津波に耐えた日本三景・松島―JR仙石線
仙石線は2005年5月29日に楽天対阪神戦を見に行ったときに【観戦記】、仙台→宮城野原間乗車(ブログ)
・日本三大車窓の一つとスイッチバック―JR篠ノ井線

姨捨駅は2012年8月15日にリゾートビューふるさとに乗って行きました。正確には6分停車している間にホームに降りただけですが…(ブログ)
第三章 高原リゾート地の雄大な自然
・日本一高い路線の爽やかな風―JR小海線
小海線は国鉄時代に全線乗車。野辺山駅付近の最高標高地点はクルマで何回も通過。ハイブリッドディーゼルカーは小諸→佐久平間で乗車(2008年9月23日付ブログ)

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
・北アルプスへ向かうトロッコ電車―黒部峡谷鉄道
黒部峡谷鉄道のトロッコ列車は1990年代の夏に乗車。(宇奈月温泉⇔黒薙駅間)
・迫る「火の国」のシンボル―JR豊肥本線
豊肥本線は1990年代後半に立野のスイッチバックを含む熊本→大分間全線乗車(赤い特急)


第四章 マリンリゾートに魅せられて
・望まれる全線復旧―三陸鉄道北リアス線
三陸鉄道は乗ったことはありませんが、浄土ヶ浜(岩手県宮古市)や北山崎(田野畑村)や龍泉洞(岩泉町)へは行ったことがあります。
・心躍る「リゾート21」―伊豆急行線
伊豆急下田までは1回ですが、リゾート21車両含め、伊豆高原や稲取あたりまでは何回か乗ったことはあります。最近乗っていないのでデジタル画像なし
河津七滝も天城トンネルも行ったことあり。
第五章 秘境はミステリアス
・有形文化財と転車台―天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線(天浜線)
2009年元旦に新所原→天竜二俣間乗車。転車台も見た。(ブログ)
2013年8月11日に掛川ー掛川市役所間乗車(Twitter)
新幹線乗るまでの合間時間で天浜線2駅往復 @ 掛川駅に写真つきタッチ! http://t.co/GzgjGqtVju pic.twitter.com/TnF8bzERks
— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) August 11, 2013
第九章 ユニークな鉄路を求めて
・鉄路を守ったぬれ煎餅―銚子電気鉄道
ぬれ煎餅なら買ったことはありますが、乗ったことはない
・思わず身をすくめる橋と日本一長い駅名―南阿蘇鉄道高森線
1997年に立野ー阿蘇下田城ふれあい温泉間乗車(画像なし)
・SLと旧型車両が醸し出す郷愁―大井川鐵道
2013年8月11日乗車【金谷⇔千頭(本線、行きはSL。帰りは旧近鉄特急車両)、接阻峡温泉→千頭(井川線トロッコ列車)】(ブログ)






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