管理人自身は野球中継(NHK BS1、BS日テレ、TOKYO MX)と空から日本を見てみよう+を適宜切り替えて見ていて、ガーナの先制ゴールを含む前半を中心にしか見ていないので、後半の得点シーンはLiveでは見られず、報道ステーションのニュースで確認したのみ。なので、さらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、2013/9/10(火)19:20キックオフ キリンチャレンジ杯(日産スタジアム・64,525人)
日本代表 3(0 前半 1)1 ガーナ代表
(3 後半 1)
【得点】
アチェアンポング(ガーナ・前半24分)、香川真司(後半5分)、遠藤保仁(後半19分)、本田圭佑(後半27分)
【戦評】
不運な形で先制されて前半を0−1で折り返した日本が、鮮やかに逆転した。後半5分、ドリブルで持ち込んだ香川が左隅に決めて同点。19分に中央を攻め上がった遠藤が本田からのパスを蹴り込んで勝ち越し、さらに左FKを本田が頭で押し込んだ。香川や本田は前線からの守りでも奮闘し、ガーナのカウンターの芽を摘んだ。守備陣も粘り強かった。
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サッカー日本代表戦の前半→空から日本を見てみよう+→NHK BS1の流れ見た自分負け組(汗;
【9月10日のパ・リーグ】個々の試合に関するさらに詳しいことは、こちらをご覧いただくとして、
◇ロッテ9―2楽天(QVCマリン)
ロッテが大勝。1回、井口の犠飛で先制。2回にサブローと細谷の本塁打、7回に根元の満塁本塁打などで突き放した。楽天は4連勝止まり。
◇日本ハム6―5オリックス(札幌ドーム)
日本ハムは同点の8回、西川が右中間に勝ち越しソロを放ち、連敗を3で止めた。オリックスは金子が5失点で今季最短の3回で降板した。
◇ソフトバンク5―5西武(ヤフオクドーム)
西武が7回に中村の今季1号本塁打で追いつき、8回は渡辺の適時打で勝ち越し。しかし、ソフトバンクも直後に江川の適時打で同点とした。
【9月10日のセ・リーグ】
◇巨人2―1DeNA(新潟)
巨人が3連勝。同点の7回2死二塁から、ロペスの左翼線への適時二塁打で勝ち越し。3投手のリレーで逃げ切り、優勝マジックは11に。
◇広島9―3ヤクルト(神宮)
広島は同点の3回、木村の右前適時打と石原の左越え3ランで4点を奪い、突き放した。6回3失点の前田健はリーグトップに並ぶ13勝目。敗れたヤクルトは守備の乱れが失点につながり、打線もバレンティンの54号ホームランで先制したものの拙攻が目立った。
◇阪神2―2中日(甲子園)
15年連続で50試合登板の中日の岩瀬はじめ救援陣が踏ん張り、決着つかず。阪神は6回、鳥谷の右越え2ランで逆転したが、7回に中日は堂上直の右犠飛で追いついた。
>救援陣が踏ん張りというより、
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ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
それにしても、CSのファイナルステージではゲーム差が開いてようが詰まってようが、優勝チームに一勝分のアドバンテージがあるのに対し、ファーストステージではゲーム差云々にかかわらず上位チームにアドバンテージがないのはおかしい。どちらもゲーム差が5以上開いた時にアドバンテージを与えれば at 09/10 22:47
ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
@aym_ 広島だとマエケン、野村に連敗して終わり。横浜だと三浦次第。中日相手が一番勝てそう。からくりのファイナルは、ノムさんかオレ流を臨時監督にでもしない限り、難しいのでは? at 09/10 22:52
とても、死んだふりしているとは思えないんですが、そう見えたとしたらホンマに死んどるんでは?
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で、この本の著者の方は、2002年から2005年に阪神に在籍していたらしいんですが、いいときに辞めて正解w

スポーツ業界の歩き方 スポーツを仕事にしたい人、スポーツの力を信じる人へ
この本自体は、アスリートではない形で、スポーツ関連業界で仕事をしたい人に向けて書かれたものですが、自分は中の人になることよりも、球団を買収(経営)したいんですけど…
まずは、カネをどうやって集めるか…
カネさんを広告塔に使うのもひとつの手だけど、あの人。散々騙されているから、そういうのには乗らんか(汗)
桧山さんと藤本に頼もう←ヲイ
河島徳基「スポーツ業界の歩き方 スポーツを仕事にしたい人、スポーツの力を信じる人に」(ぱる出版)
スポーツに関わる仕事がしたい人に向けた本。業界の現状、求められる人材を、現場の声をふんだんに盛り込み伝える。米国でトレーナーとして活躍し、帰国後は阪神タイガースの通訳、現在はスポーツ業界に特化した人材会社を運営する著者が書いた業界への入門書。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
価値を誰に、どのように提供し対価を得るのか。価値を向上させ、拡大するビジョンを描けているか。「好き」を仕事にしたい人の考えが、深まる。読めばわかる業界の現状と課題、発展のヒント。
【目次】(「BOOK」データベースより)
スポーツの価値をどうお金に換えるのか?
日本のスポーツ業界の現状を把握する
スポーツが社会にもたらすインパクト
スポーツビジネスのしくみを知る(プロスポーツ編/その他編)
業界に求められる人材と仕事の見つけ方
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
河島徳基(カワシマノリモト)
学習院大学経済学部卒業後、アメリカ・ウィスコンシン州のUniversity of Wisconsin La Crossのスポーツ科学大学院へ。ストレングス&コンディショニングコーチになるための科目を専攻。カリフォルニア州のThe Riekes Centerにてアスリートにトレーニングを教える仕事に従事後、帰国。パーソナルトレーナーの仕事を経て、阪神タイガースで通訳や営業の仕事に携わる。2005年にスポーツ業界に特化した、人材紹介の会社「RIGHT STUFF」を設立。現在、同社の取締役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2013年7月発行/2013.9.8読了】
【備忘録】
スポーツの価値をどうお金に換えるのか?
・スポーツの価値とは
(教育的価値/遊びとしての価値/エンターテイメントとしての価値/健康としての価値/ナショナリズムとしての価値/芸術としての価値/メディアコンテンツとしての価値)
・教育的価値〜日本では体育の授業を通じて受益者負担なしで受けることが出来る。部活でも安価
(チームワーク/コミュニケーション/助け合い/友情/判断力/忍耐力/集中力/体力/重圧に耐える/自己犠牲/他社へのリスペクト/敗者をたたえる/勝負/練習の大切さ/ルールを守る/役割分担/目標設定)
・エンターテイメントとしての価値〜戦力の均衡が必要
(特定のチームや特定の個人だけが勝っているスポーツはつまらないもの)
・世の中をハッピーにするためにスポーツの価値を最大限利用してもらい、そこから得た利益をスポーツの発展に還元していき、さらに世の中をハッピーにしていく。そんな好循環を一緒に作っていきませんか?
日本のスポーツ業界の現状を把握する
・起業のきっかけ〜2002〜2005年に阪神タイガースに在籍中、球団のファンクラブ部門に電鉄の駅務担当者が異動してくる。素人でいいのか?
・スポーツ業界の一番の問題点「お金がないこと」。正確に言うと「スポーツ業界としてお金を作り出すことが下手なこと」
・日本では子供たちのスポーツをする環境が、学校機関と地域とボランティアによって成り立っている
(弊害:プロでないから指導に対する正しい知識がない危険性/変わってもらいづらい/責任の所在と組織の透明性に欠く)
・大人にも、忙しい、場所がない、仲間を見つけにくい、費用が高いとかのハードルが大きい
・やる人と見る人の分断
・子供のうちはひとつのスポーツに特化するより、色々とやってみるのがいいのでは?
・元凶は「文部省傘下」と「企業スポーツ」?
スポーツが社会にもたらすインパクト
・雇用の創出
・多くの人が世代を超えて関わる街づくり
・スポーツを通じた元気で健康で環境に優しい社会の創出
・チームが創りだす町の一体感、問題解決
スポーツビジネスのしくみを知る(プロスポーツ編/その他編)
・プロスポーツの収入源
〜4大収入(チケット/スポンサー/放映権/マーチャンダイズ(グッズ))
・監督、選手、現場のスタッフの気持ちがわかり、ビジネスも分かる人
〜一例としてJリーグ初代チェアマンの川淵三郎氏
・プロスポーツ選手の中には年俸何億円レベルの選手もいるが、運営会社はそんなに大きくはない(浦和レズでも年商50億円程度〜経費のうちのほとんどが人件費)
・ビジネスを左右する外的要因のうち一番難しいのは「勝敗」。まったくコントロール不可能なのは「天候」
・インターネットによりメディア発信はやりやすくなっている
・スポーツは「LIVE」。結果が最後までわからないのが魅力
業界に求められる人材と仕事の見つけ方
・スポーツに係る仕事
1.スポーツ選手
2.選手のサポートをする仕事
3.スポーツ用品を作って売る仕事
4.スポーツを運営する仕事
5.スポーツをする場所を提供する仕事
6.スポーツを伝える仕事
・スポーツで食っていくには2つの方法しかない
1.ある特定分野において相当な知識を有しており、その知識を勝ってくれる組織などがいる方
2.問題を解決できる方
・最終的には「本気の人」が就職できる




