2013年11月12日

星野監督に2度目の正力賞の件などを前振りに、@yonda4 4022510854[見せかけの正義の正体 この国で起きている本当のこと2013] 辛坊治郎

本題に入る前に、楽天・星野監督が2度目の正力松太郎賞受賞の件
2003年に阪神の監督で受賞した際には「讀賣の元社主の業績を称えて作った賞なんていらん!」と辞退したらいいのにと思ったもんですが…
さらに詳しいことは、特別賞を受賞した田中将大投手(楽天)の今後の行く末に大いに関連のある新ポスティングシステムの件などの野球関連のトピックスを含めこちらをご覧ください。
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日本からいなくなるのは寂しいとは思いつつも、海を渡ってMLBでどれだけやれるのかも楽しみ。

その海を渡るつながりで、無謀な海の渡り方をした人の本。

見せかけの正義の正体 この国で起きている本当のこと 2013

【はじめに】から
「十分な準備と適切な陸上からのサポートがあれば、風と波の力だけで9千キロを航海するのはそんなに危険はない。常に最高の結果を目指しながら、最悪の事態に備えることだ。さらに最悪の事態に備えるに際しては、決してひとつの方法に頼らず、フェイルセイフ。すなわち多重防護を意識することが何より大切だ」と意気込んで全盲のヨットマンとサンディエゴを目指して出航した結果は…

辛坊治郎さんら救助 海水浸入、ヨット放棄し救命ボートに(スポニチ 2013年6月21日)

、また挑戦するっていったい(^^;)


本辛坊治郎見せかけの正義の正体」(朝日新聞出版
アベノミクスの祭りの裏で、この国の防衛、製造業、社会保障、エネルギーに本質的危機が迫る。尖閣問題とどう向き合うか、新たな原発危機とは何か。もっともらしい「ウソ」の数々をはがせば真実が見える。もう、ニュースにはだまされない。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
もっともらしいウソをはがせば見える日本の真実。経済、国防、エネルギー、格差と貧困、社会保障…アベノミクスの祭りの陰で迫り来る本質的危機と、希望への処方箋。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 いまだ解けない原発洗脳
(日本に原発を持つ「資格」はあるか/平気で同じウソをつく人たち ほか)
第2章 日の丸産業を殺すのは誰か
(エルピーダは明日の日本国か?/なぜ電機メーカーは深刻な事態を迎えたか ほか)
第3章 どうする!?引っ越しできないニッポン
(北朝鮮ミサイルを探知できない本当の理由/竹島には「恨」を超える粘りを ほか)
第4章 テレビで言えなかったニュースの裏側
(女児暴行事件、報道しないことの罪/被疑者の写真公開を私が主張する理由 ほか)
第5章 老人天国、役人天国を待つ未来
(この国の公共事業「失敗の本質」/新幹線は「ギリシャ」を目指す ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
辛坊治郎(シンボウジロウ)
1956年生まれ。大阪府岸和田市出身。早稲田大学法学部卒業後、読売テレビ放送に入社。アナウンサー、プロデューサー、報道局解説委員長などを歴任。現在はシンクタンク「株式会社大阪綜合研究所」代表、芦屋大学客員教授。「ウェークアップ!ぷらす」「朝生ワイドす・またん!」など報道番組の司会、ニュース解説で幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2013年5月発行/2013.8.24読了】


【備忘録】
第1章 いまだ解けない原発洗脳
・農地は農水省の領土か?!耕作放棄地はもともと日当たりのよいところだから、太陽光発電用地にしてもいいではないか
・太陽光発電は、蓄電池と組み合わせることによって十分に日本の基幹エネルギーになれると確信している
(適正利回りを5%とすると、買取価格は1Kw=33円程度。それ以上の価格で電力料金を上乗せしてまで買い取るべきではない
・関西の電力消費者は、福井県に原発を作ってくれと頼んだ覚えはない。しかも、大飯原発はじめ若狭湾の原発からは県庁所在地の福井市よりも京都府・滋賀県北部の方が近いのに舞鶴市などには拒否権すらない
〜福井県は政府の直轄領(戦後の県知事時はすべて中央官庁出身者)
・問題の底流は自治体間の経済格差
・核燃料サイクルが完成しない限り、原子炉に未来はない

第2章 日の丸産業を殺すのは誰か
・韓国などにくらべ、圧倒的に高い法人税、貿易自由化の遅れ、厳しすぎる各種規制など、経営者が力量を発揮するには舞台が悪い日本
・無理して延命させるよりも、一旦精算して出直すのは企業にとって悪くない選択(JAL、ハウスデンボスの例)
・景気を上げるには国民にカネをばらまいてでも個人消費の活性化が手っ取り早い。
・家電業界〜日本でしか勝負できない体質化(薬物で一時的に覚醒した人間が、やがて廃人になるようなプロセス)
・家電業界はもっとお客のニーズをくみ取るべき
・自動車もダウンサイジングが世界の潮流。ハイブリッドは日本のみ
・タイの方が日本の家族主義経営が機能した件(タイ大洪水対応)
・中途半端な成果主義は、和をもって尊しとする日本人には合わない
・自主規制で萎縮している日本企業
・余命の方が確実に短い高齢者には、住み慣れた街で人生の最後を終える権利はないのか?

第3章 どうする!?引っ越しできないニッポン
・北方領土問題は、戦後の国土の確定範囲の問題
・北方領土には「理」より「利」で
・中国の問題の多くは国内事情に由来する

第4章 テレビで言えなかったニュースの裏側
・被疑者の写真を公開するのは公権力の範囲を明示し、国民の知る権利にこたえるため
・被害者のプライバシーは守られるべき VS 政府の行動を伝えるメディアの責任の範疇(被害者を匿名にしてウソをつかさせない)

第5章 老人天国、役人天国を待つ未来
・新しい高速道路を作るより、既存のメンテナンスが優先されるべき
・消費税が上がっても国はもっとムダカネを使うようになるだけ?
・デフレが人を殺した(コスト削減による安全性の低下)
・額に汗して働くものが誰よりも報われる社会づくりを目指してほしい
・高齢者に媚びている場合ではない

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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 05:09 | 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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