ということで、いつもなら朝起きてから作業するところ、寝る前に書きます。ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
「メンテナンスのお知らせ(2013年 8月21日実施)」―Seesaaからのお知らせ http://t.co/buwqSAQGAs @Seesaablog 期間
2013年 8月21日(水) 午前1時 から 午前8時 までを予定>朝起きてからでは更新できないから今書いちゃおう。 at 08/20 23:13
【8月20日のパ・リーグ】個々の試合に関するさらに詳しいことは、こちらをご覧いただくとして、
◇ソフトバンク3―2オリックス(ヤフオクドーム)
ソフトバンクが1点差を守りきった。新垣は5回2失点で今季初勝利。江尻ら4投手が好救援。オリックスは2本のソロ本塁打のみ。
◇日本ハム9―5楽天(山形:荘銀・日新スタジアム)
中田、アブレイユが本塁打した日本ハムは4回、代打二岡の2点適時打で逆転。このカードの連敗を4で止めた。楽天は4月以来の3連敗。
◇ロッテ4―0西武(QVCマリン)
ロッテは1回、四球を足がかりに井口の右前適時打などで2点を先行。序盤に加点し、突き放した。西武は散発5安打で零封負け。
【8月20日のセ・リーグ】
◇巨人2―0ヤクルト(長野)
巨人の内海が4年連続2桁勝利。1回の満塁を無失点に抑え、粘投。優勝へのマジックナンバー「30」が再点灯。ヤクルトは3併殺の拙攻。
◇広島6―0中日(岐阜)
広島が14安打で快勝。2回に石原の適時打で先行し、5回には石原の本塁打など5安打で4点を奪い突き放した。前田健は11勝目。
◇DeNA9―8阪神(横浜)
DeNAが6度目のサヨナラ勝ち。9回1死一、二塁、中村が左中間への安打を放ち、試合を決めた。阪神は<a href="http://www.asahi.com/sports/update/0820/TKY201308200450.html?ref=rss" target="_blank">せっかくばんてふから7点も取ったのに、メッセンジャーまでお付き合いしたのもあって逆転負け。
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ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
こういう負け方をしてては優勝する資格なし。と上にいるのが讀賣以外のチームなら言い切れるんですが^_^; RT @dora0329: 7-0逆転負け。 at 08/20 22:05
グーは原。チョキが中畑。そして、和田はパー。ということで納得(してはあかんけど) RT ssasachan: @mkawachiira 巨人には敵地で3タテしたりして唯一勝ち越してるのに、その巨人にカモにされてるチームに負け越しているとわね。ジャンケンのグー、チョキ、パーかい。
— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) August 20, 2013
とは言っても、甲子園の高校野球のように1つ負けたら終わりではないので、残り39試合。全力を尽くして悔いのないように戦ってください。もっとも、それでダメでも、さらにプラスアルファのCSでどんでん返しというのもあるんですが…
ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
DeNA7点差大逆転 中畑監督「奇跡が起きた」 - 朝日新聞デジタル (http://t.co/C1ujY6hFTZ) http://t.co/zswrGBb6qn その諦めない野球を讀賣相手にもやってください。 at 08/20 23:41
それにしても、中畑さん。この本読んだ?

この本が上梓されたのは2012年9月ですが、元になっているのは『小説新潮』の2011年7月号〜2012年1月号、4月号に連載された「高橋秀実/僕たちのセオリー 実録・開成高校硬式野球部」に加筆修正したもの。
その後、2012年の夏の大会では4回戦まですすんだものの、2013年の夏の大会は、1回戦敗退orz
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で、攻撃重視。10点取られても、15点取ればいい。守備力は試合が壊れない程度でいい。投手はストライクが投げれればいいって、まさに中畑ベイの戦い方^^;
で、この本の概要はこちらに書いてあるとおりなんですが…高橋秀実「弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー」(新潮社)
練習時間、グラウンド、施設、全て不充分!・・・東大合格者数1位の超進学校が選んだ常識破りの方法とは? 部員に密着し、大胆な発想と戦略を探る。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
時間、グラウンド、施設ーすべてが足りない!超進学校が考えた常識破りの方法とは。
【目次】
1回 エラーの伝統
2回 理屈で守る
3回 みんな何かを待っている
4回 結果としての甲子園
5回 仮説の検証のフィードバック
6回 必要十分なプライド
7回 ドサクサコミュニケーション
8回 「は」ではなく「が」の勝負
9回 ややもすると甲子園
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
高橋秀実(タカハシヒデミネ)
1961年横浜市生まれ。東京外国語大学モンゴル語学科卒業。テレビ番組制作会社勤務を経て、ノンフィクション作家。『ご先祖様はどちら様』で、第10回小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2012年9月発行/2013.8.16読了】
【高校野球ドットコム:野球部訪問 第49回 開成高等学校(東京)】
開成高校とは、あの東大合格者数は30年連続で日本一を誇る東京都荒川区西日暮里にある開成高校。
偏差値77の球児たちと聞けば、野球よりも、受験勉強に集中した高校生活を送っている印象もあるが、実はここ開成の硬式野球部は強い。
05年に東東京大会ベスト16。07年にも4回戦へ進出。公式戦でも勝ち進み、さらに東大合格者も多く輩出する開成野球部とは、一体どんな練習をしているのだろう?
・週1日2時間だけの全体練習で生まれる強さ
・正面衝突理論の徹底
・体を大きくすることで勝負できる
・1%でも勝つ可能性のあることをやってやる
【備忘録】
1回 エラーの伝統
・エラーは開成の伝統〜エラーしまくると相手は油断する(戦略の一環)
>7点先に取って、和田さんも藤井さんも油断したね(●`ε´●)
・青木秀憲監督「他校(甲子園常連校)と同じ事をしていたらウチは絶対に勝てない」
・一般的な野球のセオリーには、「相手の攻撃を抑えられる守備力」が前提
・10点取られるなら、15点とるつもりで打順を組む。〜1番から強い打球を打てる可能性の有る選手。2番の最強打の選手
・練習はほとんどがバッティング
・ピッチャー/投げ方が安定している。内野手/そこそこ投げ方が安定している。外野手/それ以外。
・打撃で大切なのは球に合わせないこと。空振りでもいいから思い切り振ること
>どっかの兄弟選手聞いてるか(笑)
2回 理屈で守る
・野球は「間」があるのが魅力
・勉強はやることが決まっていてそれを完了させればある程度の結果が出る。しかし、野球は相手のあるゆえ状況に応じてどのパターンでいけばいいのかと臨機応変に考えなくちゃいけない
>どっかの某関西系セ球団の
・プロで活躍している人の多くは野球のエリートコース出身じゃないでしょ。プロって自己管理が大切だと思うです。その点、開成はすべて自分で管理しなくちゃいけないから、ここで頑張れたらこの先どこでもできるような気がする(プロ志望の某部員)
3回 みんな何かを待っている
・野球はプレイとプレイの間に思考する時間がある
・内野は緊張するけど、野球は全体を客観的に見れる
・練習をし過ぎるとかえって集中力を欠いてしまう
・勉強は真面目にやればそれだけ成績は上がるが、野球の試合は真面目にやろうとするとそれだけ緊張しちゃうんでむしろ不まじめな方がいいんじゃないでしょうか
>どっかの兄弟選手聞いてるか(笑)
4回 結果としての甲子園
・野球は偉大なるムダ〜ムダだからこそ思い切り勝ち負けにこだわれる。じゃんけんと同じ。ゲームだと割り切ればこだわっても罪はない
5回 仮説の検証のフィードバック
・他の科目には答えを導くまでの確固たるプロセスがあるけど、国語にはない。野球にも共通点が有るかもしれない
6回 必要十分なプライド
・必要十分を目指して各自で練習を考えるということが他のチームにはない俺達のプライドだ
7回 ドサクサコミュニケーション
・野球をはじめたきっかけはそのほとんどが「親と相談して」
・自分が間違っていたらどうしようという不安があるので、人にはいえない。お互いが間違えないように会話する。論理的な正当性をなぞるような問答(開成の口調)
・合わせるふりをして突き抜ける
8回 「は」ではなく「が」の勝負
・「が」を使った文章は「現象文」〜我が事にあてはめると強い意志に転じる
・生徒には「自分たちが主役」と思ってほしい
9回 ややもすると甲子園
・力でツキをもぎとる
・あるOB「忍耐力、気配り、そして愚直にコツコツやること。コツコツやっていればある日突然力が抜けて球がふっと飛んでいく」「東大が東京六大学で優勝するよりも、開成が甲子園に出る方が先になる可能性が高い」
>\横浜優勝/の方がもっと可能性高いし





それにしても、昨日の逆転負けの件。監督のせいにしている人が多数派すぎてワロタ
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やられたらやり返す。倍返しだ! RT @metabosakajunji: 大逆転負けを活かせるかだ | 自称阪神タイガース評論家 | 虎バカマガジンWEB http://t.co/HcMpVlM0NR #hanshin #tigers via @trbkm
— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) August 20, 2013