2013年09月10日

9月9日のプロ野球関連のニュースなどを前振りに、@yonda4 4806146986[目覚めよ! 日本経済と国防の教科書] 三橋貴明

昨日は(祝日や交流戦時ではない)月曜日にかかわらず、珍しくプロ野球の試合が1試合。
9月9日のパ・リーグ
ロッテ4―3西武(西武10勝9敗、QVCマリン、18:15、6729人)
 ロッテは同点の7回、代打福浦の左前適時打と細谷の左越え二塁打で2点を勝ち越した。古谷は6連勝。西武は今季ワーストの借金2。

【順位】
セ:@巨(M12・10.0)A神(10.5)B広(2.0)C中・横(5.0)Eヤ
パ:@楽(M18・6.0)Aロ(2.5)Bソ(3.5)C西(2.5)D日(0.5)Eオ
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雨天中止になった試合の振替ですかね?
そして、久しぶりにセ・パの順位も書き出してみました。残り20〜24試合といった中、セ・パとも優勝はほぼ決まり。セは2位もほぼ決まりで、広島・中日・DeNAのどこが3位になるかが焦点といったところでしょう。パは2位から4位はこのままいきそうで、ブービー争いが焦点?
その辺りのさらに詳しいことは、ヤクルト藤本選手の引退記者会見の件も含め、こちらをご覧いただくとして、
  ↓  ↓  ↓
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2020年の東京オリンピック開催決定に際して公約した「汚染水問題についての抜本解決に向けたプログラム」の実現はもとより経済効果もいろいろ言われておりますが、これを日本経済復活のチャンスにして欲しいとは思うので、そのからみでこの本の紹介。

目覚めよ!日本経済と国防の教科書

8月9日に財務省が「6月末時点での国の借金が初めて1,000兆円を超え、約1,008兆円に達した」と発表したとのことですが…
借金をしているのは「国」でしょ。「国民」は債権者。ゆえに、そんなに悲観することはないという立場がこの著者。

しかしながら、国内だけでファイナンスできるのはいつまでか?
今のうちに「経済成長」を促進する。「国防」の充実もそのための一手段。
というのがこの本のメイン。


本三橋貴明目覚めよ! 日本経済と国防の教科書」(中経出版
日本経済大復活のカギは「国防」にあった!

「日本の安全保障は揺らいでいるのだ。
非常事態がやってくるのではない。
“いま”が非常事態なのであるーー」

安全保障を確立するには、
「自国を守る軍事力を保有する」「国民が自国を守る意思を持つ」「前記2つを相手国に伝える」
の3つが必要です。
そして、自国を守る軍事力を保有するには、経済成長する以外に道はありません。
そのためには、国民が「経済成長」や「防衛費」について、
正しい知識を持たなければならないのです。

デフレ下における防衛費拡大は、
デフレギャップを解消し、安全保障も確立する、
一石二鳥の経済政策にもなるのです。

さあ、本書を教科書に、
「国防」と「国民経済」の関係について正しい知識を身につけましょう。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
デフレギャップを解消し、安全保障も確立する一石二鳥の経済政策ー日本経済大復活のカギは「国防」にあった。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 防衛費の経済効果
(「世界」と高橋是清/所得創出のプロセス/安全保障は天から降ってこない ほか)
第2章 防衛費拡大で大復活する日本経済
(「防衛費1%枠」は撤廃されている/武器輸出三原則とポジティブリスト/ガラパゴス化 ほか)
第3章 目覚めよ!安全保障の危機
(経世済民/日本の異様なB/C/大規模自然災害と安全保障の危機を区別する非常識 ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
三橋貴明(ミツハシタカアキ)
中小企業診断士、経済評論家。1969年生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業など数社に勤務した後、中小企業診断士として独立。大手インターネット掲示板での、韓国経済に対する詳細な分析が話題を呼び、2007年『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)を出版、ベストセラーとなる。私塾「三橋経済塾」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2013年4月発行/2013.7.22読了】


【備忘録】
はじめに
・安全保障を確立するには、
@自国を守る軍事力を保有する
A国民が自国を守る意思を持つ
B前記2つを相手に伝える
・安全保障を強化するにしても、経済成長以外の道はない

第1章 防衛費の経済効果
・現実の世界では「モノ」の価値のほうが「おカネ」を上回る
・誰かの黒字は、誰かの赤字
・生産=消費・投資=所得(金額ベース)〜だだし、量ベースでは一致しない

第2章 防衛費拡大で大復活する日本経済
・日本の自衛隊はポジティブリスト(できることだけが決められている)で運営されている。それは警察と同じ〜普通はネガティブリスト(できないことだけ以外はできる)
・ガラパゴス化で何が悪い〜そもそも企業のニーズとは国民の需要を満たすこと
・国民生活でもっとも重要なのは、モノを生産する能力とサービスを供給する能力
・デフレ深刻化で国内の供給能力が破壊し尽くされることが問題
・戦争を防ぐには「軍事バランス」が必要。軍事バランスが崩れた時に戦争が起きる
・安全保障は「食料供給」と同じく、「お金がかかるからやりません」などと切り捨てて構わないタイプの支出ではない
・「他人の所得を減らす」ことに努力すると、最終的には自分の足も引っ張られることになる

第3章 目覚めよ! 安全保障の危機
・経済とは「経世在民」〜世を經(おさ)め、民を濟(すく)う
・日本の異様なB/C(Benefit(便益)/Cost(費用))分析手法
〜Benefitは道路なら「走行時間短縮」「走行経費減少」「交通事故減少」の3つのみ
〜「防災」や「自然災害時のバックアップルート」「安全保障」などは含まれていない
〜交通量の少ない地域を切り捨てることになる
〜他の主要国では「走行快適性」「旅行時間信頼性」「騒音」「地域分断の解消」「雇用増加」など様々な直接的、間接的な効果を便益に含めている
・最低限のインフラを整備するのは政府の義務
・構造改革はデフレ時の日本には全くふさわしくない。
〜需要不足・供給過多の状況で、供給を増やす政策は逆効果
・「日本がTPPに加盟すれば、アメリカ軍が尖閣問題で助けてくれる」は、日本人のお花畑思考
〜尖閣問題のような辺境の島の領有権争いに介入するのはアメリカの国益に合わない
・中国の三戦(@世論戦、A心理戦、B法律戦)〜日本はすでにやられている
・日本にとって今が「非常事態」

【参考書評】
Tempo rubato
ミッドウェー海戦研究所
図書館を斬る
Amazon
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【著者のブログから】
祝! 2020年 東京五輪開催決定!
 これから七年間で、わたくし達は国内に蔓延する「日本ダメ論」を一つ、また一つと潰していかなければなりません。
東京オリンピックの社会経済史


タグ:藤本敦士
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 05:39 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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