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今日は、甲子園不敗の藤浪くんの先発だし、管理人も生ベルマーレの裏阪神だから連敗止まるでしょう…←天気がヤバイって?!
と今の段階では楽観視して、昨日のプロ野球の結果は次のとおり。
個々の試合に関するさらに詳しいことは、こちらをご覧いただくとして、
【8月30日のセ・リーグ】
◇広島3―0阪神(甲子園)
広島が今季初の月間勝ち越し。2回に松山の左前適時打などで3点を先取。継投で守り切った。貧打の阪神は久しぶりに本拠地に戻ってきたのにもかかわらず3度目の4連敗。
◇ヤクルト8―2DeNA(神宮)
ヤクルトは1回に川端の3ランで逆転。6回まで14安打を放ち連敗を3で止めた。バレンティンは今月18本目の52号で月間本塁打記録を更新。
◇巨人3―2中日(東京からくりドーム)
巨人がマジックを21にした。2点を先制された直後の2回裏2死一、二塁から実松の中越え二塁打で追いつき、3回に村田の適時打で勝ち越し。今季3度目の6連勝。
【8月30日のパ・リーグ】
◇楽天11―6南海ソフトバンク(ヤフオクドーム)
楽天が3連勝。田中は開幕19連勝、昨季から23連勝。1回1死から3連打で先制も鮮やか。ソフトバンクは2回に連続押し出し四球で自滅。
◇ロッテ8―2日本ハム(QVCマリン)
ロッテは始球式をした63歳OB投手の健在ぶりに動揺した?相手のミスにつけ込み、4回までに7点。プロ入り初先発の新人松永が5回1失点で3勝目をあげた。日本ハムは谷元が乱調だった。
◇オリックス6―2西武(西武猫屋敷ドーム)
オリックスが連敗を2で止めた。10回2死満塁、竹原が右中間へ走者一掃の適時二塁打を放ち、勝ち越した。西武は2連敗。
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と和田監督が思っていたのかどうかは定かではありませんが…
ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
RT @hanshintigersjp: 【訂正】
★スターティングメンバー
1西岡(三)
2上本(二)
3マートン(左)
4鳥谷(遊)
5新井貴(一)
6今成(右)
7俊介(中)
8藤井彰(捕)
9メッセンジャー(投)
http://t.co/RSnTE7gkpD #hans… at 08/30 17:41
西岡もサードだし…
で、結果は和田監督らしく裏目(´・ω・`)
「何が起こるか分からない」って、巨人を抜いて優勝することじゃなくて、(2位キープどころか)カープとドラゴンズにも抜かれてCSにすら出れず辞表出すという方が現実味がありそうな悪寒( ゚д゚)
ということで、(あさって51歳になるけど)50歳の和田監督にこの本。

50歳からは「孤独力」! 精神科医が明かす追いこまれない生き方
結局、「孤独力」って何?
孤独はポジティブだが、孤立はネガティブ。
人はソーシャルサポートがないと心や身体の病気になりやすい。
しかし、女性は自分は自分の面倒を見ることになれていて、しかも同性のソーシャルサポートを即座に作り上げることができる。
男性はそういうのは苦手だが「孤独力」がはたらけば変わってくると思う。
という「はじめに」のところから読んでみたものの…
保坂 隆「50歳からは「孤独力」! 精神科医が明かす追い込まれない生き方」(さくら舎)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
孤独は新たな力!孤独力は一流の生き方の源。年齢とともに誰もが感じる孤独感。孤独は生きることを愉しむ心!人生はこれまでにない、いぶし銀の光を放ちだす。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 孤独は人生の自然な成りゆき
(すべては孤独からはじまる/若いとき孤独力は影をひそめている ほか)
第2章 孤独に慣れる、孤独を生かす
(家での孤独にとらわれすぎない/会社での孤独は自分を鍛えるチャンスである ほか)
第3章 孤独ゆえのとびきり上等な時間の過ごし方
(いい刺激がほしい!極上の楽しみ再発見/たとえば読書(おすすめの読書法)、映画を観なおす… ほか)
第4章 孤独力は究極のささえ
(からっぽになれる強さをもっているか/思いやりも孤独から生まれる ほか)
第5章 空海の生き方、死に方に学ぶ
(人生は長さではない/日本で最初のモラトリアム人間 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
保坂 隆(ホサカタカシ)
1952年、山梨県に生まれる。聖路加国際病院精神腫瘍科医長、聖路加看護大学臨床教授。1977年、慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科に入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学ロスアンゼルス校精神科へ留学。1993年に東海大学医学部講師、2003年より同大学医学部教授を経て、2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2013年2月発行・2013.6.25読了】
【備忘録】
第一章 孤独は人生の自然な成りゆき


良寛 下
第二章 孤独に慣れる、孤独を生かす
・孤独力を発揮できる人は、若いときから家族を大事にしている。家族のわずらわしさも知っている。だから、ひとりの良さもよく知ることができる。ある意味、非常のバランスのとれた人
・「緊張に身も縮むようなストレス」〜ゴールがはっきり見えている
・「抑うつ的になるストレス」〜ゴールが見えていない
・楽天的な太陽型、悲観的な月型。月型が太陽型に変わる必要はない。太陽型の友達を持てばいい
第三章 孤独(ひとり)ゆえのとびきり上等な時間の過ごし方
・人生の早い時期からひとりで訪ね、滞在する場所を持つことが必要かもしれない
・五十を過ぎると古典がわかるようになっている
・時間を幅で設定して、未知のもので満たす
第四章 孤独力は究極のささえ
・予後の悪い(対処のしようがない)ガンの告知は本人より家族に先に伝えるのはおかしいのではないか。最大級の個人情報なのに…
第五章 空海の生き方、死に方に学ぶ
・人生は長さではない
・生と死は連動している
【参考書評等】
・麗ちゃんの元気塾(図書紹介)
・読書メーター


