2013年05月14日

.@yonda4 4344982959[日本の地下水が危ない (幻冬舎新書)] 橋本淳司


本題に入る前に今日からプロ野球セ・パ交流戦が始まりますが、現在登録抹消中の阪神・藤浪投手は26日の対日本ハム戦(甲子園)には復帰できるようなので、大谷との高卒新人対決が楽しみ。悔やまれるのは、チケット取ってなかったこと(^_^;)
それはさておき、交流戦関連情報はこちらもご覧いただくとして、
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こんな記事が出ていたので、既に読了してブログエントリー用に書き溜めておいた本の中から読了した順番にUPする原則を繰り上げて関連本の紹介を。

日本の地下水が危ない

えっ(゜д゜)今まで規制なかったの?!

本橋本淳司日本の地下水が危ない」(幻冬舎新書
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
中国資本による日本の森林買収が増え、多くの自治体が「狙いは水資源ではないか」と警戒を強めている。日本の法律では、いったん土地を買われたら、地下水使用を制限できない。現在、淡水は世界レベルで不足し、外国資本による地下水独占が住民の生活を脅かすケースが各地で多発。同じ事態が日本で起こらない保証はまったくない。さらには、ペットボトル水需要の急増、森林・水田の荒廃など、国内事情も深刻化しており、このままでは日本の地下水が枯渇する!危機的現状と自治体の必死の防衛策を緊急レポート。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 水源地を買う外国人
第2章 地下水を売る日本企業
第3章 国境を越える水
第4章 水を守る法律がない
第5章 動き出した自治体
第6章 水は田んぼで育まれる
第7章 その水はなぜ必要か

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
橋本淳司(ハシモトジュンジ)
ジャーナリスト、アクアスフィア代表。国内外の水問題とその解決方法を取材し発信。国や地方自治体への水政策の提言、子どもや一般市民を対象とする講演活動も行なう。現在、参議院第一特別調査室客員調査員(水問題)、東京学芸大学客員准教授、NPO法人地域水道支援センター理事、日本水フォーラム節水リーダー、ウォーターエイドインジャパン理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2013年1月発行/2013.4.25読了】


【備忘録】
はじめに
・いかに地域の水を守るか
・海外では水不足から水源地の争奪戦

第1章 水源地を買う外国人
・外国資本が日本の土地を買っている/中国の水不足は深刻/中国が水資源の確保に躍起
・山林を売りたい日本人(林業の低迷/相続税対策)
・行き過ぎたグローバル化への不安(水や土地までを市場にのせるのは危険)

第2章 地下水を売る日本企業
・前年比26%増のペットボトル水市場(東日本大震災の影響などからのストック需要/習慣の再定着)
・水は無色透明で味の差もほとんどわからない。だから売れる、売れないはPRにかかっている
・外国資本が日本の水を狙うのなら、日本のペットボトル水メーカーや宅配水業者を合法的な株式の売買で買収すればよいだけのこと

第3章 国境を越える水
・水を運ぶコストは割に合わない
・トルコはイスラエル・リビアなどに水を輸出している(安全保障上のリスクもある)

第4章 水を守る法律がない
・土地取引にルールを設けること/土地の所有権と地下水利用権を切り離すこと
・非常にゆるい土地取引のルール〜外国人が土地を所有できる国はアジアでは珍しい
(共産圏の中国・ベトナムは外国人の土地所有権を認めていない。韓国・インド・シンガポールは条件付きで可)
・しかも、日本の土地所有権は利用権だけではなく最終処分権までも含む強いもの
(他国では土地そのものは公的なものとして取り扱われている)
・地下水は公のものという認識

第5章 動き出した自治体
・地下水採取ルールが必要〜熊本県地下水保全条例の改正(平成24年)PDF
(地下水を大口取水する事業者は知事の許可が必要に)
【重点地域:熊本地域(熊本市、菊池市(旧泗水町・旧旭志村の範囲)、宇土市、合志市、
大津町、菊陽町、西原村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町)】揚水機の吐出口の断面積が19cm2(直径約 5cm)を超える揚水設備により地下水を採取する者
【それ以外】揚水機の吐出口の断面積が125cm2(直径約12.8cm)を超える揚水設備により地下水を採取する者
(※かんがい用水に使う場合は除く)

・地下水涵養型の安曇野ルール安曇野市公式・概要(PDF)

第6章 水は田んぼで育まれる
・ごはん1杯、地下水1500ml
くまもと地下水財団の設立
・涵養に使う水はどこから〜熊本では白川の水(ただし、名目上は農業のため。地下水の涵養のためとは言えない)
・コメ作りは一石三鳥〜食料の安定的確保/農業の活性化/地域の地下水強化

第7章 その水はなぜ必要か
・オーストラリアや中国では植林が地下水を奪う例もあるが、日本のような雨の多い土地では森ができると、雨が地下に浸透しやすい土壌ができる
・身近な木を使うと二つの森が守れる(日本の森と水源)
・間伐材は工夫次第でさまざまな活用法がある
・雨水は生活用水に利用できる
・必要な水質は用途によって変わる〜水の循環利用のススメ
・高齢化対策で維持管理が簡単な水源確保も必要
・水は自分たちで確保しなければならない。自分たちで保全しなければならない

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タグ:保護 水資源
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 05:50 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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