2013年07月30日

7月29日の野球関連のニュースを前振りに、@yonda4 4344023269[真実の近現代史 田原総一朗の仰天歴史塾]

まずは、第95回全国高校野球選手権記念大会の地方予選の件。
昨日代表が決まったのは、山口県・岩国商、滋賀県・彦根東、静岡県・常葉菊川の3校
今日決勝があるのは、神奈川県【横浜−平塚学園】、三重県【三重−菰野】、広島県【広島新庄−瀬戸内(日曜日の再試合)】。
そんな中、平塚学園のサッカー部の生徒が練習試合先で用水路に転落して死亡という悲しいニュースが(´;ω;`)
野球部は鎮魂供養の意味合いも込めて甲子園に行くしかないな。
そして、中日山崎武司選手ホークス・斉藤和巳選手(←正確にはリハビリコーチ)お疲れさまでした
来年はこの試合に出場?→野球サントリードリームマッチ
そのサントリードリームマッチなんですが、
ということで、6月11日に当日観戦者の募集のプレスリリースをしていたことは知らなかったので、今年も観戦かなわず。記録に残る限りでは、2006年2007年2008年と3年連続生観戦して以後、2009年は抽選外れ2010年は招待券は来ていたものの諸般の事情で行けず。それ以降は、観戦者募集の告知を知らずと縁がない状況。
なので、和田監督と付き合っていた方じゃない奈々が始球式をしたとか、バース・掛布・岡田対槇原とか、お約束の代打川藤とか、工藤公康が出ていたとかのニュースは拾ってきましたが、さらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
  ↓  ↓  ↓
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ドリームマッチには懐かしい選手が出ていて歴史を感じますねえ。
という流れで、歴史関連のこの本。

真実の近現代史 田原総一朗の仰天歴史塾
こっちとは何の関係もなくて、
2012年2月から8月までBSジャパンで放送された「田原総一朗の仰天歴史塾 ニッポンリーダー列伝」の書籍化。

要は、自虐史観にマインドコントロールされるなということ…

本真実の近現代史 田原総一朗の仰天歴史塾」(幻冬舎
なぜ日本人は本当のことを知らないのか?
領土問題・政治経済の弱体化など、すべての根源は戦前戦後の歴史観の欠乏にあった!

第1章 近代ニッポンを造った男たち 〜西郷隆盛・大久保利通
第2章 日本を世界に認めさせた外交「坂の上の雲の時代」 〜陸奥宗光・小村寿太郎
第3章 花開く政党政治ーーその興隆と終焉 〜大隈重信・原敬・浜口雄幸 他
第4章 戦争へ続くテロの時代ーー五・一五事件と二・二六事件の真相 〜犬養毅・大川周明・北一輝 他
第5章 太平洋戦争への道 〜近衛文麿・東条英機
第6章 戦後復興と日米安保 〜吉田茂・岸信介
第7章 経済大国の罠 〜田中角栄・中曽根康弘

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
田原総一朗(タハラソウイチロウ)
1934年生まれ。評論家・ジャーナリスト。早稲田大学卒業。岩波映画製作所、東京12チャンネルを経て、77年フリーに。87年からテレビ朝日「朝まで生テレビ!」、89年から「サンデープロジェクト」に出演、相手の本音を引き出すトークでTVジャーナリズムの新しい地平を開く。98年、戦後の放送ジャーナリストのひとりを選ぶ「城戸又一賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


【備忘録】
第1章 近代ニッポンを造った男たち 〜西郷隆盛・大久保利通
・舞台上が大好きな西郷、舞台裏が大好きな大久保
・幕末の「情報戦争」−伏見・鳥羽の戦い〜密かに10本の「錦の御旗」をつくっていた大久保と岩倉
・幕末も終戦直後も手本となる国があったが、今はない。政治的に「難しい」時代

第2章 日本を世界に認めさせた外交「坂の上の雲の時代」 〜陸奥宗光・小村寿太郎
・ドラを鳴らす中国(清)軍 vs 一人一人がベストを尽くす日本軍
・実は「不平等条約」は日清戦争の直前に既に解決していた〜発効がその後だったための誤解
・侵略戦争は「国内での革命」抑止策でもあった!?
・マスコミは「弾圧」されて参戦論に回ったのではなく、戦争反対だと新聞が売れなくなるから転向した。
>ということは、反日的報道をするTV局は見ないし、新聞は買わない(+CMを出す企業に抗議&不買)という地道な活動が効果的?
・日露戦争の最大の戦果は「白人に勝てる。独立できる。日本で学べば−」というアジア諸国の気運を醸成させたこと?
・「国民に誤解されてても、悪者と思われても、仕方ない」という覚悟でひたすら日本の国の利益を追求し続けることが時代のリーダーの使命
・自国の主張ばかりするのではなく、相手のために何が出来るかを提供・アピールすることも重要ですが…

第3章 花開く政党政治ーーその興隆と終焉 〜大隈重信・原敬・浜口雄幸 他
・「操り人形」でも権力の地位にあれば、自分のやりたいこともそれなりにできるだろうという大隈の思惑?
・歴代の総理大臣は政策の失敗で辞めることは少なく、スキャンダルで辞めることが多い
・相次ぐ政党間の抗争は、国民の失望を生むと同時に、軍部の発言力を強める結果を招くことに

第4章 戦争へ続くテロの時代ーー五・一五事件と二・二六事件の真相 〜犬養毅・大川周明・北一輝 他
・北一輝「天皇を利用する社会主義国家」を目指す
・中国の皇帝制に学んだ日本の天皇制も、天皇家には「姓」をつけないことで「易姓革命」思想を排除

第5章 太平洋戦争への道 〜近衛文麿・東条英機
・大国ソ連の存在(先に手を打っておかないといずれ満州も朝鮮半島もひいては日本も狙われる)が関東軍の暴走が黙認された一番大きな要因
・南京事件の真相(田原説)〜南京の中国人には軍服を着た人がいなかったが、日本軍を襲撃してくる可能性に怯えた後方支援部隊(補給部隊や医療班)なしの状況下で、あたりかまわず殺してしまったことはあるかもしれない。
・東條は開戦前から負けるとは思っていたが、当時の国民もマスコミも戦争を望むものが多数派
・(昭和)天皇は「君臨すれども統治せず」。皇太子イギリス外遊時に(国王)ジョージ五世から大きな影響を受けた。張作霖爆殺事件で当時の首相田中義一を叱責して辞任させたことを西園寺光望に諌めるられたことも影響し、日米開戦に反対とは言えなかった

第6章 戦後復興と日米安保 〜吉田茂・岸信介
・戦争に負けて、外交に勝つ
・安全保障はアメリカにお任せ。経済成長に全力投球〜日本独立の見返りの日米安保条約
・岸といえば「60年安保」。日本が有利になる条約改定(片務契約から双務契約)なのに、なんで国内で反対運動?
・反対派はその内容は知らなかったし、関係なかった。岸への「妖怪」イメージ
・幼少の頃の安倍晋三「あんぽ。はんたぁ〜い!きしはやめろぉ〜!」と本人を馬にしてまたがったその上で(笑)

三つ子の魂百までも(笑)
・マッカーサーには天皇の存在を占領政策執行に利用しようとしていたし枠はあったが、会談の際の毅然とした態度に感銘を受け、天皇の地位を守ろうと決意したことは間違いない

第7章 経済大国の罠 〜田中角栄・中曽根康弘
・角栄「明日にも結婚しようという時に過去のことを言挙げするだけでは解決にならない」
・毛沢東「ケンカをして初めて仲良くなれる
・田原「官僚は航空会社のパイロットで、政治家はその航空会社の役員にすぎない」
・敏腕ホストのごとき角栄
・ロッキード事件は「独自資源外交」が米国の逆鱗に触れたことでの冤罪(田原説)
・リクルート事件で頓挫した教育改革〜「ゆとり」ならぬ「ゆるみ」教育化した。本来中曽根が目指したのは「個性化」教育

おわりに
・今は「混迷の時代」ではあるが、日本にはおおいな可能性がある
・(高度成長期の)日本的経営が、新たな挑戦を生まない弊害で裏目に出た


【参考書評】
田原総一郎さん有難う! 〜『真実の近現代史』を読んで〜   I recommend the book, recent and modern Japanese history, by Mr. Souichirou Tahara !(焼酎と九州)

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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 05:55 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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