2013年07月09日

7月8日のプロ野球・サッカー関連の件を前振りに、@yonda4 4896602137[首都圏の地震と神奈川 (有隣新書)]

昨日はプロ野球の実行委員会が開催され、来季の交流戦は現状維持の24試合実施とするも再来年以降は継続審議となったとのこと

管理人自身はこの試合数を維持しつつも、もう少し日程を詰められないものかと思うわけですが、他の野球系ブロガーの方々の見解はこちらをご覧いただくとして、
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三木谷さん頑張って

次に、サッカー関連というかベルマーレ関連では
サッカークォンハンジン選手(DF) ザスパクサツ群馬へ期限付き移籍のお知らせ(湘南ベルマーレ公式 2013.7.8)
CIMG2911.jpg
サッカーアレックス サンターナ選手(GK)移籍加入のお知らせ(湘南ベルマーレ公式 2013.7.8)
去る人あれば来る人あり
外国人GK加入の件は海外の方で報道があったようですが、外国人枠どうなるのかなと思ったら、ハンジンのレンタル解除。航が戻ってきたからでしょうね。
そのあたりの詳細は、明日のホームゲーム【対柏レイソル戦】関連の情報宮市弟(中京大中京高3年)来季入団?の件Fリーグの方では知らないうちに首位から2位になってしまった件を含めこちらをご覧いただくとして、
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CIMG3050.jpg日曜日はベルマーレクィーンたちとニアミス
前振りはここまでにして、
この時期の猛暑は体が慣れていないのもあるので、かなりきついかと思いますが、最近こっちの方への警戒感薄まってませんか?
ということでこの本。

首都圏の地震と神奈川

神奈川県民必読の書!!!

と言ったら大げさになっちゃいますが、神奈川版だけじゃなくて、東京・千葉・埼玉・茨城など地域密着タイプのこの手の本プリーズ…


本神沼克伊首都圏の地震と神奈川」(有隣新書
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
現代の地球科学の理論では、大きな地震はほとんどプレート境界で発生する。日本の首都圏付近は、四枚のプレートが相接する、地球上でも珍しい複雑な地下構造をもつ地域で、大正関東地震をはじめ歴史的にも大きな震害を受けてきた。わたしたちはこの自然現象にどう向きあっていけばよいのだろうか。本書は、地震研究に長年携わってきた著者が、首都圏南部で起こった過去の地震現象を解説するとともに、地震学の最前線をやさしく説き、将来必ず起こる地震に備えることを訴える。

【目次】(「BOOK」データベースより)
1章 大震災に直面して
2章 二つの関東地震
3章 首都圏直下の地震
4章 神奈川県下の活断層
5章 箱根火山と伊豆半島
6章 東海地震・東南海地震
7章 首都圏の津波
8章 地震対策

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
神沼克伊(カミヌマカツタダ)
1937年神奈川県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。理学博士。現在、国立極地研究所名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。専門は固体地球物理学。1966年第八次南極観測隊はじめ多くの調査に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2012年9月発行/2013.4.22読了】

【備忘録】
1章 大震災に直面して
・一般住民にとっては、超巨大地震を意識せず、震度7を想定した対策を取っていればいい
・基本は家が震度7に耐えること
・「東日本大震災」を未曾有雨の大災害と認めるなら、日本人はもう一度過去を振り返り、かっては当たり前として持っていた「自然にしたがう心」「自然に対する畏敬の心」を取り戻すよい機会とすべきである
・東日本大震災では津波による被害は甚大であったが、震害は予想より少なかったようだ
過去に起こった地震を知り、次の地震に備えるのが最善の地震対策

2章 二つの関東地震
・大正関東地震の痕跡

20130422_震生湖 (2).jpg震生湖・秦野市

20130422_旧相模川橋跡.jpg旧相模川橋脚茅ヶ崎市小出川畔

3章 首都圏直下の地震
・安政江戸大地震
@各地で液状化現象が現れた
A発光現象があったという報告が多い
Bあちこちで湧水、鳴動の報告があった
C深川では井戸を掘っていた職人が地底で地鳴りがして仕事にならなかった
D浅草茅町の眼鏡屋で店先に置いてあった1メートルほどの大きな磁石に吸い付いていた釘や鉄片が地震の2時間前に落ちた

4章 神奈川県下の活断層
神奈川県の活断層(神奈川県ホームページ)PDFファイル
うちの近くには伊勢原断層
土地区分はNi(自然堤防)〜微高地であるため浸水等の危険は少ない


5章 箱根火山と伊豆半島
・神奈川県の火山観測網は気象庁のよりもはるかに緻密。地震・火山活動が常時監視されている。
神奈川県温泉地学研究所ホームページ

6章 東海地震・東南海地震
・鎌倉の大仏殿(高徳院)は本当に地震の津波で流されたのか?1498年の大地震で周辺の海岸での被害報告がこれ以外には、由比ガ浜海岸で死者200人という記録以外にないし…
・「連動」とは(Wiki「連動型地震」

東海・東南海・南海巨大連動地震

7章 首都圏の津波
・気象庁の津波予測が誤った理由
〜津波を予測する立場の人たちが「地球科学的事象」に疎かった。「地球の息吹」を理解する訓練を受けておらず、その能力に欠けていた。自然を見る眼力がないので、どんな事象が起こってもすべてマニュアルどおりの対応しかできず、結果的に大きな誤りを犯し、多くの人々を無駄に死なせてしまった
・地球を相手にする学問では起きている現象の時間に対する変化が長いものが多く、短期で期待される成果が得られないことも多い。
・最悪の事態を想定して外れても非難する人は少なかったであろう
・マニュアルにないことはすべて想定外になってしまう。
・唯一の相模湾内に震源を有する大正関東地震でも津波による被害が少なかったので、軽視はできないが、心配ばかりする必要もない
・湘南海岸には高さ8メートルほどの防潮堤があるので、R134の南側と境川・引地川・相模川・金目川を遡上する津波以外の心配はあまりしなくてもいいのでは?
平塚市の津波シミュレーション(10mの津波を想定)

ナレーションの人がベルマーレ関係でお馴染みの人だ!

8章 地震対策
・地震予知の目標
@いつ:2〜3日前、長くても1週間程度前
Aどこで:県単位あるいは県の半分程度の広さ
Bどのくらい:M7クラス以上
・個人的な地震対策〜不幸にして大地震に遭遇しても生き抜くには。命さえあれば再起は可能
@多少は壊れても潰れない家に住む
A自宅の中、特に寝室には棚を作らず、背の低い家具を置く程度にして、家具の転倒による死傷の危険を防ぐ
B自分の周囲の「地震環境」をよく調べること
Cシュミレーションの重要性〜「今、地震が起きたらどうするか」を考える

地震学者の個人的な地震対策 治にいて乱を忘れずの法
・地震対策はゴールのないマラソンのようなもの
・災害のようなときにはお互いに知っていることが助け合える基礎となる
・あまりにも現実離れした情報ではかえって受け入れがたい
・1964年の新潟地震の教訓(特に液状化現象)は平成16年新潟県中越地震には活かされていなかった

【参考書評】
読書三昧(あるいは私的な本のまとめ)
Mt.FUJI静岡
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 05:41 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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