2013年07月03日

7月2日のプロ野球の件を前振りに、@yonda4 4166608800[日本型リーダーはなぜ失敗するのか (文春新書)] 半藤一利

ということで、まずは昨日のプロ野球の結果から。
7月2日のパ・リーグ
◇楽天7―0ロッテ(Kスタ宮城)
 投打がかみ合った楽天が3連勝。2回、銀次の中前適時打などで3点を挙げ、5回にはマギーの16号ソロで突き放した。田中は開幕11連勝。

◇オリックス4―3西武(京セラドーム大阪)
 オリックスが逃げ切った。同点の6回、糸井が適時二塁打を放つと、7回の駿太のソロ本塁打で突き放した。金子が7回1失点で6勝目。

7月2日のセ・リーグ
◇ヤクルト5―0DeNA(平塚)
 ヤクルトはミレッジの2本塁打で3点を先行、8回はバレンティンが2点本塁打。八木はプロ初完封で2勝目。DeNAは打線が元気なし。
20130630 (5).jpg20130630 (6).jpg

◇広島8―5中日(豊橋)
 広島が競り勝ち3位に浮上。12回2死満塁から代打安部が走者一掃の左越え二塁打を放った。菊地原は6季ぶりの勝利。中日は40敗目。

巨人3―2阪神(阪神6勝3敗1分、甲子園、4時間38分、おくにとらぷーさんはじめ38557人)
巨人 000 010 100 01|3
阪神 011 000 000 00|
【投手】
(巨)菅野、青木、マシソン、山口、西村−阿部、実松
(神)能見、安藤、福原、加藤、筒井、渡辺−藤井彰
【責任投手】
(勝)山口32試合4勝1敗2S
(S)西村34試合2勝2敗19S
(敗)筒井25試合3勝1敗1S
得点経過
2回裏:能見 ランナー2塁の1-0からセンターへのタイムリーツーベースで阪神先制!(神1-0巨)
3回裏:新井貴 ランナー1,3塁の0-1からレフトへのタイムリーヒット(神2-0巨)
5回表:坂本 カウント0-1からライトへタイムリーツーベース!(神2-1巨)
7回表:坂本 ランナー2塁の2-2からレフトへの同点タイムリーツーベース!(神2-2巨)
11回表:立岡 ランナーフルベースの3-1から押し出しのフォアボール(神2-3巨)
【戦評】
 巨人は2−2の延長十一回二死満塁で立岡が押し出し四球を選んで決勝点を挙げた2点を先行されたが、坂本が五、七回とも二死から適時二塁打を放った。4番手の山口が4勝目。阪神戦の連敗を4で止め今シーズン甲子園初勝利。十回に好機を逃した阪神は渡辺が踏ん張れなかった
加藤さんの誕生日も鳥谷の歴代4位となる1,247試合連続出場記録も勝利で飾れなくて残念とか、今成の守備がなあとか、個々の試合に関するさらに詳しいことや、今日は右の藤浪先発でも中井はスタメン?、阪神のライトスタメンは(左の内海だから当然)俊介?とか今日の試合に関する展望などは、こちらもご覧いただくとして、
   ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 野球ブログへにほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ人気ブログをblogramで分析(Ser.7034・3086日連続更新)
管理人自身の所感としては、この伝統の一戦については内容はともかく、結果が大事だと思うわけで…
あとは、この公式RTのとおり。

あえて付け加えると、選手の意識に加えて、監督はじめ首脳陣のリーダーシップにも大きな差があるのでは?とこの本。

日本型リーダーはなぜ失敗するのか

この本は、太平洋戦争を中心とした軍事面での(ほとんどが)失敗例を事例検証し、現代に役立てていこうという流れで書かれてます。

そういえば、ノムさんの本でも
←巨人は成功例として、
←阪神は失敗例として書かれてますしね…

本半藤一利日本型リーダーはなぜ失敗するのか」(文藝春秋
日本に真の指導者が育たないのは帝国陸海軍の参謀重視に遠因がある・・・戦争の生き証人達に取材してきた著者によるリーダー論の決定版。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
決断できない、責任をとらないリーダーはなぜ生まれてしまったのか。エリート参謀の暴走を許したものは何か。ご存知“歴史探偵”が日本のリーダーの源流をたどり、太平洋戦争での実際の指揮ぶりをつぶさに点検。今こそ歴史に学ぶ姿勢が問われているのです。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 「リーダーシップ」の成立したとき
(戦国武将のお手本/将には五材十過あり ほか)
第2章 「参謀とは何か」を考える
(権限発揮せず責任もとらない/権限発揮せず責任だけとる ほか)
第3章 日本の参謀のタイプ
(書記官型/分身型 ほか)
第4章 太平洋戦争にみるリーダーシップ1
(リーダーの条件その一ー最大の仕事は決断にあり/リーダーの条件その二ー明確な目標を示せ ほか)
第5章 太平洋戦争にみるリーダーシップ2
(リーダーの条件その四ー情報は確実に捉えよ/リーダーの条件その五ー規格化された理論にすがるな ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
半藤一利(ハンドウカズトシ)
1930年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。主著に『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『昭和史』(上下巻、毎日出版文化賞特別賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2012年10月発行/2013年4月15日読了】


【備忘録】
前口上
・日本の歴史には2つの大きな転換期
@戦国時代〜既存の秩序が崩れ、本当の力比べでないと決着がつかない
A明治維新〜権力機構は崩れていない
〜今の時代は「戦国時代」と同じ状況

第1章 「リーダーシップ」の成立したとき
・クラウゼヴィッツの「戦争論」

・戦争は危険、精神的にも苦しい、不確実、偶然に左右される
・旧日本陸軍でのリーダーの条件
1.高邁な品性
2.公明な資質
3.無限の包容力
4.堅確な意志
5.卓越した識見
6.非凡な洞察力

第2章 「参謀とは何か」を考える
・リーダーと責任の関係において芳しからぬ3つのタイプ
1.権限発動せず責任も取らない
2.権限発動せず責任だけ取る
3.権限発揮して責任とらず

第3章 日本の参謀のタイプ
1.書記官型
2.分身型
3.独立型
4.準指揮官型
5.長期構想型
6.政略担当型

第4章 太平洋戦争にみるリーダーシップ1
第5章 太平洋戦争にみるリーダーシップ2

・リーダーの条件
1.自分で決断
2.明確な目標を示す
3.権威を明らかに(我ここにあり)
4.情報の扱い
5.規格化された経験(成功体験)にとらわれない
6.部下に最大限の任務遂行を求める

原監督と和田監督がそれぞれどういうタイプに該当するかどうかはここではあえて言及しませんが…

人気ブログランキングへにほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへblogram投票ボタン
Follow ssasachan on Twitterがんばろう日本.jpg


posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 05:49 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(3) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

【阪神】巨人に惜敗
Excerpt: (甲子園) 巨 人000 010 100 01=3 阪 神011 000 000 00=2 〔延長11回〕 <投手> (巨)菅野−青木−マシソン−山口−西村 (神)能見−安藤−福原−加藤−筒井−渡辺..
Weblog: FUKUHIROのブログ・其の参
Tracked: 2013-07-03 07:33

渡辺、痛恨の押し出しで惜敗
Excerpt: 最後の最後で渡辺が誤算。まあ3安打してる中井のところで渡辺にスイッチしたのは間違いではなかったし、3安打2打点の坂本を敬遠したのも当然の作戦。でも押し出しで負ける位なら、坂本と勝負をした方がよかったか..
Weblog: 虎談巷説 阪神タイガース的日常
Tracked: 2013-07-03 07:54

首位攻防第1Rはエースで落とす
Excerpt: 追いかける立場として、そして讀賣相手には是が非でも獲りたかった初戦だったんですが…。 ■2013.07.02 @阪神甲子園球場         123 456 789 1011 計 ..
Weblog: 虎に、酔う。 by三重版
Tracked: 2013-07-03 09:18
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。