2013年06月19日

6/18のセ・パ交流戦の件を前振りに、@yonda4 4569804896[直感力 (PHP新書)] 羽生善治

今年のプロ野球セ・パ交流戦はパの80勝60敗4分で昨日全日程終了。

6/18のセ・パ交流戦
◇日本ハム7―4広島
 日本ハムが今季2度目の4連勝。4回に小谷野の適時打などで追いつき、5回は無死満塁から大谷の遊ゴロの間に勝ち越し。広島は3連敗。
この試合に関しては、スポーツニュースでのダイジェストしか見ていないので、さらに詳しいことはロッテがラミレス獲得って、そっちのラミレスかよ(°д°)という件も含めこちらをご覧いただくとして、
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大谷投手、前の2試合の先発登板はDH制で打席には立っていないので、昨晩の5番ライトでの先発出場が初の二刀流としての試合出場。2回表には二塁打で出塁したもののその裏にソロ被弾。3回にもさらに2失点で計3失点。ところが、味方が4回に追いつき、5回には自身の内野ゴロの間に勝ち越した後さらに1点。しかし、その裏は投げさせず。ある意味非情な采配なような気がしないでもないけど…栗山監督に「(その裏投げさせたら)また失点するのでは?」と直感めいたものがあったんでしょうかね?

という流れでこの本。

直感力

いつものように、簡単な所感をここに書いて、気づいたところを【備忘録】として抜き書きしようと思ったら、羽生 善治が教える!『直感力』を磨く5つの方法(ライフハックブログKo's Style)」でうまくまとめられている件。

ここまで書かれていたら、あえて本を読む必要がなさそうな悪寒(^_^;)

それと、この本。方法論はよく書けているけど、それが将棋の対局からどう導き出されたかについての言及が意外と少ない。

第八章に「王将」とは「王様」のことではなく、宝物のこと。それが証拠によく見ると「玉」将と書いてあるではないかということと、日本の将棋の特徴として、
@自分のとった相手の駒を自分の手駒として使う、持ち駒再利用のルール
Aルール改変の場合に、以前のルールと比較して駒の数やマス目を少なくしていった
ということが書いてはありますが、それは将棋の一般論であって、羽生さんの経験からのものではないし…

本羽生善治直感力」(PHP新書
生涯通算獲得タイトル数歴代1位、史上最速での1200勝達成、王座を奪取し三冠! 進化を続ける希代の棋士の「直感力」を初めて開陳。

 「直感」と「読み」と「大局観」。棋士はこの三つを使いこなしながら対局に臨んでいる。そして経験を積むにつれ、比重が高くなり、成熟していくもののひとつが「直感力」であるという。

 将棋は、ひとつの場面で約八〇通りの可能性がある。それを瞬時に二つ三つに絞り、直感によってひとつの手を選ぶ。直感は、一秒にも満たないような短時間でも、なぜそれを選んでいるのか、きちんと説明できるものだ。直感とは、自分自身が築いたものの中から萌芽するものであると著者はいう。

 内容例を挙げると、◎「見切る」ことができるか ◎無駄はない ◎底を打つ ◎何も考えずに歩く ◎他力を活かす ◎見極めの制度 ◎道のりを振り返らない等々

 迷走続ける現代社会に生きる我々に、自分を信じ、突き進む力と勇気を与える一冊。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 直感は、磨くことができる
第2章 無理をしない
第3章 囚われない
第4章 力を借りる
第5章 直感と情報
第6章 あきらめること、あきらめないこと
第7章 自然体の強さ
第8章 変えるもの、変えられないもの

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
羽生善治(ハブヨシハル)
1970年、埼玉県生まれ。将棋棋士。小学6年生で二上達也九段に師事し、プロ旗士養成機関の奨励会に入会。奨励会の六級から三段までを3年間でスピード通過。中学3年生で四段。89年、19歳で初タイトルの竜王位を獲得。その後、破竹の勢いでタイトル戦を勝ち抜き、94年、九段に昇段する。96年、王将位を獲得し、名人、竜王、棋聖、王位、王座、棋王と合わせて「七大タイトル」すべてを独占。「将棋界始まって以来の七冠達成」として日本中の話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2012.12月発行/2013.4.14読了】


それでも、【備忘録】は書きましょう。


【備忘録】
はじめに−直感をどのように活かすか
・勝ち負けとは違う基準をつくることが重要なのではないか。違う基準があれば、余裕やゆとりも生まれ、無駄な悩みも少しは軽減されるだろう。
・負のスパイラルに巻き込まれないためには、まず自分の持ち味、個性を大切にして組織の中に埋没しないことだ。
・直感は、無駄な迷い、思い、考えの無い状態で浮かび上がってくるもの。

第1章 直感は、磨くことができる
直感は決して先天的なものではない
・直感とは何かを導き出すときにだけ働くのではない。自分の選択、決断を信じてそのほかを見ないことにできる。惑わされないという意志。それはまさに直感のひとつの形だろう
・直感を磨くには多様な価値観をもつこと

第2章 無理をしない
余裕がなければ、直感は生まれない。リラックスした状態で集中してこそ、直感は生まれる。
・その場の状況に従う。成り行きを受け入れる。そしてある程度自然の流れに乗りながら続けていくことが、長丁場で見たときに自分の力を発揮できることにつながる

第3章 囚われない
好きなことであれば、いつも関心を持って焦点を当てることができる。一方で苦手なものにも得るところがある。
・すべてのことで自分の思い通りにはならない
・先のことはわからないもの(転機とは天気のようなもの)
・迷ったら本は買った方がいい

第4章 力を借りる
直感の醸成は自分ひとりでは成し得ない。相手の力を活かし、自分の力に変えることが、自分の創造性、やる気への継続へとつながる。
・急がば回れ〜経験のものさしを持つことにより、焦らなくなる

第5章 直感と情報
不安な時間に対して耐性を持つこと。情報を積み重ねただけで成果が見えるような、性急な進化を目指してはいけない。
・自分の意識や意図と離れたところで表れるその個性こそが、総合的な自分の「力」なのではないだろうか。

第6章 あきらめること、あきらめないこと
「あきらめていけない」というのは簡単だが、必ずしもあきらめないことがいいわけではない。時には潔く諦めることも必要だ。

第7章 自然体の強さ
目標は一気に課してはいけない。少しずつ積み重ねることによって、気がつけば着実に前進している。自然にできることを続けていくという健全さが必要なのだ。

第8章 変えるもの、変えられないもの
進めたい、変えたいと思っても、大きな流れの中では、変えられないものもある。どっちへ進めばいいのかはわからない。わからなくても、どこかへ進むしかないのだ。

おわりに−直感を信じる力
・いろいろな人の話を聞いても、最終的に行動を決める取捨選択は自分自身で行っているはずだ。
(自分自身の流儀を見つけてそれに合った選択をしていくという覚悟を迫られている気がしてならない)

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なお、サッカーワールドカップブラジル大会アジア最終予選の件についての詳しいことはこちらで。
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:00 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2013-06-20 09:05
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