2013年03月14日

3/12、13 サッカーACL1次リーグの件を前振りに、@yonda4 4492395792[2013年日本はこうなる] 三菱UFJリサーチ&コンサルティング

まずは、昨日のエントリーの最後の方でお約束した3/12、13に行われたサッカーACL1次リーグの日本のJチームがらみの4試合の件。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)20133月12日開催分
サッカーグループF:浦和 4 - 1 ムアントン(19:30/埼玉/23,246人)
得点者:8' 柏木陽介(浦和)、65' 関口訓充(浦和)、69' 原口元気(浦和)、78' オウンゴール(浦和)、90' ダグノ シアカ(ムアントン)
戦評:
浦和がムアントンに快勝した。浦和は前半8分にCKから柏木の左足ボレーで先制。前半途中に相手が退場者を出して数的有利になると、後半に畳み掛けた。関口の移籍初ゴールと途中出場の原口のヘディングシュートなどでリードを広げ、相手の反撃を1点に抑えた

サッカーグループE:江蘇 0 - 0 仙台(20:40/南京/44,785人)
戦評:
 仙台がしぶとい戦いで引き分けに持ち込んだ。仙台は前半から防戦一方となるも、相手の縦に鋭い攻撃に食らいつき、GK林も好守を連発。一時は細かいパス回しでリズムをつかみかけたが後半もピンチは続き、守りを固め何とか無失点で切り抜けた。

3月13日開催分
サッカーグループH: 3 - 1 CCMFC(19:00/柏/6,472人)
得点者:8' パトリック ズワンズワイク(CCMFC)、21' レアンドロ ドミンゲス(柏)、67' 狩野健太(柏)、88' レアンドロ ドミンゲス(柏)
戦評:
 柏が落ち着いた試合運びで逆転勝利した。前半8分、右CKからズワンズワイクに頭で決められて先制を許したが、21分に大谷のスルーパスに抜け出したレアンドロの右足シュートで同点に追いつくと、後半22分に工藤の右クロスを狩野が左足で合わせて勝ち越した。終了間際にはレアンドロが左足シュートでこの試合2点目を挙げて勝負を決めた。


サッカーグループG:北京 2 - 1 広島(20:30/北京)
得点者:21' LANG ZHENG(北京)、75' 石原直樹(広島)、79' PIAO CHENG(北京)
戦評:
 主力を欠いた広島が北京国安に競り負けた。序盤からよくパスを回したがサイド攻撃や縦へのパスの精度を欠き攻めあぐねると、前半21分にCKから郎征に決められて先制を許した。後半30分に石原がこぼれ球を押し込んでようやく追いついたが、4分後に朴成に勝ち越し点を許した。

通算成績
▼グループE
2位:仙台 2分(勝ち点2、得失点差0)
▼グループF
2位:浦和 1勝1敗(勝ち点3、得失点差0)
▼グループG
最下位:広島 2敗(勝ち点0、得失点差ー3)
▼グループH
首位:柏 2勝(勝ち点6、得失点差+3)
個々の試合に関するさらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
   ↓  ↓  ↓
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同じ主力不在でも柏と広島が真逆の結果に(^^;)
柏の選手層が厚いのか…
広島は佐藤寿人は代えのきかない存在なのか…
石原直樹は頑張ってるけどね…

ともあれ、今年はCWCが日本開催ではないので、Jで優勝しただけではCWCに出られません。

なので、どこでもいいから日本のJチームにACL優勝して欲しいです。


という流れで、この本。
2013年日本はこうなる [単行本] / 三菱UFJリサーチ&コンサルティング (編集); 東洋経済新報社 (刊)2013年日本はこうなる/三菱UFJリサーチ&コンサルティング編

一気に大きく出たね(笑)

この手の本は、刊行されてすぐに読むことも大事なのでしょうが、2013年の大晦日に「ここに書いてあったことがどこまで当たったか」を検証することの方がもっと大事なことだと思うんですけど…

長谷川慶太郎にしても、大前研一にしても、自分の予想が当たったことは自慢しても、外れたことを反省しないし…

この本でも、
本稿執筆時点の2012年9月の段階では、解散・総選挙の実施時期は明確になっていないが、もし「近いうち」に総選挙が実施されるならば、民主党や自民党の既存政党が単独で多数を占める可能性は低く、何らかの形の連立政権が誕生することも十分考えられる。

と予想した箇所は、実際に同年12月に総選挙が行われた結果、自民党が大勝したし…
(9月の時点で12月は「近いうち」にあてはまらないとか、公明党と連立政権は組んでいるじゃないかという言い訳はさておき…)

これが外れた大きな要因は橋下氏の「日本維新の会」が総選挙の際に、石原慎太郎の「太陽の党」と組むにあたり、「世代間格差問題」を顕在化させなかったので、どっちの方向を向いているかわからなくなったからだと管理人は思うわけで…

本三菱UFJリサーチ&コンサルティング・編2013年日本はこうなる」(東洋経済新報社
新たなビジネスを生み出す最新トレンドがわかる

2013年の日本経済は、バランスシート調整が終了し、新たなスタート地点に立っている。景気は緩やかに回復し、消費税引き上げにより財政再建への着手の道筋も示された。しかし欧州の財政危機は銀行危機へと波及し、投資家のリスク回避が世界の株価の頭を抑え、円高をもたらす。一方で米国の景気回復が日本経済の押し上げ要因になる。閉塞感におおわれる日本経済のなかでも、地球環境から少子化・高齢化のもとで多様なニーズが生まれ、地域社会や若者の行動などのライフスタイルにも変化の兆しがある。

本書では、前半第1部でグローバル経済から日本経済にいたるマクロ経済を見通し、後半第2部は環境問題、産業、企業経営、社会の動きなどの最新トレンドを86の最新キーワードで解説する。「シェールガス革命」「消費者参加型マーケティング」「孫ビジネス」といった経済・ビジネス関連の動きに加え、「街コン」「シェアハウス」など社会やライフスタイルの変化もたっぷりと盛り込んだ、グローバル経済の動きとビジネスや投資に役立つ情報を先読みするための一冊。

【目次抄録】
巻頭言  「世代間格差問題」が顕在化する年に 理事長 中谷 巌

第1部  閉塞感を打ち破る日本経済
 1.日本経済 発想の180度転換がもたらす光明
 2.景気は緩やかに回復、財政再建にも着手
 3.世界経済 景気は回復するも、続く不透明感
 4.見えてきた市場の潮流変化

第2部  2013年を理解するためのキーワード
 1 海外経済・国際社会はこうなる
  ◆新指導体制の中国
  ◆転換期を迎えるインドネシア
  ◆進むミャンマーの市場開放
  ◆中東を牽引するトルコ
  ◆フロンティアとしてのブラジル
  ◆北へと拡がるアフリカ市場
  ◆BOPビジネス
  ◆民間主力の途上国支援

 2 政策はこうなる
  ◆社会保障・税一体改革
  ◆2013年度税制改正
  ◆公務員制度改革
  ◆TPP(環太平洋パートナーシップ)
  ◆エネルギー政策
  ◆総合特区制度
  ◆オープンガバメント

 3 地球環境・エネルギーはこうなる
  ◆温暖化対策の将来枠組み
  ◆REDDプラス
  ◆生物多様性国家戦略
  ◆3Rから2R社会への転換
  ◆木質バイオマス
  ◆遺伝資源取引
  ◆シェールガス革命
  ◆中国のエコシティ

 4 産業界はこうなる
  ◆リショアリング(製造業の本国回帰)
  ◆次世代自動車
  ◆電機メーカー VS. EMS企業
  ◆農業再生
  ◆外国人観光客
  ◆クラウドサービス
  ◆電子書籍
  ◆体験型商業施設
  ◆保険外サービス事業

 5 企業経営はこうなる
  ◆ブランド輸出
  ◆海外M&Aの新展開
  ◆消費者参加型マーケティング
  ◆新ネットビジネス
  ◆「人材投資」×「多角化」型新規事業開発
  ◆中小企業の商標――「心に響く価値」
  ◆ポスト円滑化法
  ◆統合報告

 6 金融はこうなる
  ◆国際マネーフロー
  ◆長期金利の二極化
  ◆銀行ストレステスト
  ◆企業のカネ余り
  ◆ソーシャルレンディング
  ◆コミュニティバンク
  ◆企業年金制度
  ◆ASEAN地域のクレジットカード市場

 7 働く場はこうなる
  ◆グローバル採用
  ◆タレント・マネジメント
  ◆教育と就業の接続
  ◆新卒者の意識変化――「同じ会社で働きたい」
  ◆人材獲得競争
  ◆加速する高齢者雇用
  ◆職場トラブル
  ◆大学キャリア教育

 8 少子化・高齢化はこうなる
  ◆少子化対策
  ◆変わりゆく結婚
  ◆待機児童対策
  ◆団塊世代の孫育て
  ◆在宅医療・連携
  ◆相続
  ◆孫ビジネス
  ◆高齢者向け食材宅配事業

 9 暮らしはこうなる
  ◆シェアハウス
  ◆生涯教育
  ◆第三の場所
  ◆ソーシャルゲーム
  ◆エシカル
  ◆高まるペットの存在感
  ◆消費税率引き上げ

 10 安心・安全はこうなる
  ◆「復興」の変革
  ◆街頭防犯カメラ
  ◆家庭のリスク管理
  ◆BYOD 
  ◆風評被害
  ◆食の安全・FSSC22000

 11 地域はこうなる
  ◆被災地のコミュニティの再生
  ◆ビジコンブーム
  ◆地域プロモーション
  ◆6次産業化
  ◆道州制議論の行方
  ◆大都市圏のガバナンス
  ◆地方圏の企業誘致
  ◆自治体の消滅
  ◆街コン

【編者プロフィール】
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
三菱UFJフィナンシャル・グループの総合シンクタンクとして、東京、名古屋、大阪の3大都市を拠点に、コンサルティング、グローバル経営サポート、政策研究・提言、マクロ経済調査、セミナー等を通じた人材育成支援等、国内外にわたる幅広い事業分野において多様なサービスを展開。顧客が直面している課題に対しベスト・ソリューションを提供するとともに、社会の知的資源の融合を通じ、次世代の新しい社会を拓く提言・提案を積極的に行っている。インフルエンシャルなシンクタンクとしての評価は内外で高い。
【2012年11月発行/2013.2、18読了】


【備忘録】
巻頭言 「世代間格差問題」が顕在化する年に(中谷 巌)
・消費税引き上げ前の「駆け込み需要」が唯一の明るい材料か
・今回の局面では日米欧という先進資本主義諸国において、財政金融政策によって景気を刺激し続ける余力が大きくない(特に「財政面」では緊縮の方向に向かわざるを得ない)

第1部 閉塞感を打ち破る日本経済
1 日本経済 発想の180度転換がもたらす光明
・デフレや円高よりも深刻な問題は「なにをやってもうまくいかない」という閉塞感
・世界経済の成熟化による潜在的な成長力の低下、韓国・中国をはじめとする各国の輸出商品の質の競争力の向上、原油等の原材料価格の高騰による日本の交易条件の悪化といった構造的な問題は円高が円安になっても解決しない
・40年間も続く少子高齢化の影響で国内需要が伸びにくくなっていること、日本製品の相対的な競争力の低下、グローバルな競争にされされ賃金の上昇が難しくなっている日本企業の従業員という大きな環境変化の進行はデフレがインフレになっても元に戻るわけではない
・要は「過去の成功体験は通用しない」
・人口が減少する時代だからこそ、生産性の向上は難しい
・日本が本当に弱い国であればこんなに円は買われないはずだ
・「より良いものをより安く」というデフレ的行動が強さを発揮することもある
・高齢者に関わるビジネスはまだビジネスの種がたくさん埋まっているであろう
・原油価格の高騰や原発稼働停止も省エネ、代替エネルギー技術の開発・応用へのニーズを高める

2 景気は緩やかに回復、財政再建にも着手
・復興需要の押し上げ効果も建設業の人手不足などにより徐々に弱まる傾向
・消費税を上げるためには、2013年の夏にはGDP成長率2020年までの目標値の年平均3%(名目)・2%(実質)になっているかだが、その実現は難しい。もし消費税引き上げが見送られたら(消費税の引き上げで財政が健全化するという期待感はなくなり)債券価格急落のリスクも

3 世界経済 景気は回復するも、続く不透明感
・経常収支が黒字なら政府債務はあんまり心配しなくてもいいが、赤字だと債務危機に
・中国の高成長もそろそろ終焉へ
・米国は景気が回復しても失業率が高いまま(上位層が力強さを維持しながらも、低所得者層の生活は改善されず、中間層は数そのものが減少)

4 見えてきた市場の潮流変化
・先進国では雇用問題と財政赤字の解消、新興国や資源国では環境問題や賃金上昇による事業環境悪化への対応が大きな課題
・米国はシェールガス改革でエネルギー利用環境が有利になり、特に素材産業の競争力が向上。先端分野でも強い

第2部 2013年を理解するためのキーワード
リショアリング(製造業の本国回帰)〜中国の人件費高騰、自国経済の空洞化対策
・EV普及促進の3つの視点【商用・ニッチ(小型EV)・ローカル(カーシェアリング)】
・儲かる農業への脱皮
・クラウドサービスのリスク対策【漏洩・滅失・毀損・コスト】
・消費者の価値観は「モノ」から「コト」(体験型)に変化
・拡大する(医療・介護分野での)保険外サービス事業
・消費者参加型ビジネス【クックパッド(料理レシピ)、価格.com(価格比較)、食べログ(口コミグルメ)、ウェザーニュース(気象)、星空文庫(小説投稿)、OKWave(Q&A)、キャンプファイヤー(資金調達)、Mart(女性誌)】
・新ネットサービス(「SNS疲れ」を超え、目的別サービスが台頭)
・中小企業の商機「心に響く価値」〜大企業の真似はするな。中小企業はハートをつかめ!
(独自性・実現可能性・主観的意志)
統合報告(経営の高度化につなげる)
・日本国債は当面は安全だが、暴落のリスクは高まっている
・攻めの経営に転じる「中債務企業」(借り入れの削減から海外投資の拡大へ)
・数ではなく質としての高齢労働(「経験知」に基づく対人適応スキル)
・ハラスメント撲滅のポイントは「互いに相手の人格を認め、尊重する」「自分の考えや価値観を一方的に押し付けない」
・子育て世代の所得低迷を背景に、増える世代間贈与
・高齢者向け食材宅配事業〜参入が活発化、商品開発と配送モデルが決め手
・消費税率引き上げに備え、今から家計の見直しを
・大規模災害から家庭を守る3つのポイント
1.我が家のリスクを知る(行政情報の限界、宅地となる前の地勢、土地の歴史など)
2.避難所のリスクを知る(避難中・避難先での被災リスク)
3.避難生活のリスクを知る(震災関連死のリスク、自分の生活の癖や不安要素の把握)
・不安を減らす情報共有が被害を最小化する
・ブームを起こすために必要なのは「世の中の話題になること」

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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:14 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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