2013年03月06日

WBC1次ラウンドB組は台湾、オランダが勝ち抜けと湘南ベルマーレがLINE@アカウント開始の件を前振りに、島村毅におすすめの.@yonda4 4408454044[日本サッカーMF論]

まずは、台湾で開催されていたWBC1次ラウンドB組残り2試合の結果から。
【3月5日(火)台湾・台中】
野球日本時間13:30〜 オランダ 4−1 オーストラリア
野球同20:30〜 韓国 3−2 台湾
この結果、台湾・オランダ・韓国がともに2勝1敗となり、この場合の順位決定方法の優先順位は
(1)直接対決の勝者
(2)TQB(Team Quality Balance)=「(得点÷攻撃イニング)−(失点÷守備イニング)」が大きいチーム
(3)ER−TQB(Earned Runs Team's Quality Balance)=「(相手自責点による得点÷攻撃イニング)−(自責点÷守備イニング)」が大きいチーム
(4)チーム打率が高いチーム
(5)コイントス
(注)ただし、同率で並んだチーム同士の直接対決の結果のみを対象
(1)については、(2チームが同率で並んだ場合の想定で)台湾はオランダには勝ったものの韓国に負け、オランダは韓国に勝ったものの台湾に負け、韓国は台湾には勝ったもののオランダには負けと、じゃんけんのグー・チョキ・パーの関係になってこれでは決められず。
(2)で計算すると、
1位:台  湾 +0.235
2位:オランダ ±0
3位:韓  国 −0.235
となり、台湾さんとオランダさんようこそ東京へ。2020年の件も一票よろしくね。

さらに詳しいことは、試合そのものよりも観客席の方が注目を浴びた?件とか、昨晩の『みんなのあるあるプロ野球DX祭り!』の件オープン戦の件なども含めてこちらをご覧いただくとして、
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これで今晩の日本−キューバ戦は2次ラウンドの初戦の対戦相手のことは気にせず、心おきなく戦えるかと…
でも、キューバはオランダとは当たりたくないようで…

次に、湘南ベルマーレのLINE@アカウントを開始した件
LINEには既に登録だけはしてあるものの、開店休業状態だったのが、せっかくなので、@shonanbellmareを友だち登録。

「次のホーム開幕GET3!!!」とメッセージを送ると、

「荒堀謙次です。ボケてくれたらツッコミます」と返信。

「荒堀さん、ワンダーランドではサインありがとうございました。」と返すと、

「こんちには。島村毅ですわーい(嬉しい顔)意外かもしれませんが…僕の趣味は読書です本皆さんのオススメの本があったら、ぜひ教えてください!では、アディオス手(パー)」と。

ということで、島村毅選手に勧めたのがこの本。
日本サッカーMF論 [単行本] / 藤田 俊哉, 杉山 茂樹 (著); 実業之日本社 (刊)日本サッカーMF論/藤田俊哉・杉山茂樹 (著);実業之日本社(刊)

島村選手は、DFですけどね…

それと、こちらの「日本サッカーMF論」は、

藤田俊哉と名波 浩が語る「日本サッカーMF論」ですが…

そっちの方を書籍化して欲しかったと思うサッカークラスタの人多し?
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それはさておき、この本の構成として、元選手の藤田さんとサッカー評論家の杉山さんが4ページくらいのコラムを書いているものの積み重ねですが、まるでサッカーのように攻守交替の展開が早い。

サイドチェンジをしているかのような展開もあったかな?

本藤田俊哉杉山茂樹日本サッカーMF論」(実業之日本社
【内容紹介】
FW的MFの出現が、日本の中盤の概念を変えた。
藤田俊哉はその先駆者だ。――杉山茂樹
中盤選手としてJ1通算100ゴールを決めた藤田俊哉とスポーツライター・杉山茂樹が、日本サッカーの中盤を徹底分析。センターフォワード不在、ポストプレイヤー不在、0トップ……。変化してきたサッカーの解釈、そして中盤の解釈をそれぞれの視点でわかりやすく論じる。日本サッカーが強くなるためのヒントがここにある!

【目次】
はじめに 選手目線と監督目線の妙――藤田俊哉

第一章 中盤天国ニッポン
●得点が奪えるMFとは?
F 醍醐味は予想を立てて動くこと
S “作る人”から“決める人”へ

●日本式パスサッカー
F すべてがパスではない
S スペインサッカーとの違い

●日本サッカーの進歩
F フランスW杯で変化を遂げた
S 藤田俊哉と中田英寿

●10番とは特別な背番号
F 輝く選手には、輝く背番号を
S 背番号が持つキャラクター

●日本はなぜ中盤天国なのか
F 中盤選手が誕生しやすい風土
S サラリーマン気質と日本のMF

●攻撃的MFとは?
F バラエティ豊富な中盤選手
S 相手の逆を取る発想

●衰退する10番タイプ
F 上からの目を持つ選手たち
S 「中盤サッカー」の変化

●第一章総括 時代が欲するウイング的プレイ /杉山茂樹

第二章 極私的MF論
●清水は典型的なパスサッカー
F 小学校時代の布陣は4トップ
S アヤックスを想起させた清水FC

●マイボールとオフ・ザ・ボールの関係
F オフトの言葉
S プレッシングのカギとなる3FW

●システム論なんていらない!?
F 主役は監督ではなく選手
S ポジショニングと布陣

●技巧派から本格派へ
F 自分なりの美学
S フリーキックの位置付け

●変化した日本の中盤選手
F 巧い選手といい選手の違い
S 布陣が選手を育てる

●得点感覚に優れた選手
F 走りながら考える
S 一歩先行くMF

●日本人気質とプレッシング
F オランダサッカーのスタイル
S プレッシング=攻撃的守備

●第二章総括 攻撃的サッカーが当たり前の時代 /杉山茂樹

第三章 日本サッカーの未来
●Jリーグより日本代表の構図
F 勝ち続けるチームとは?
S ザックジャパンに勝るJクラブに期待

●FW的MFの増加
F ビッグクラブで活躍する選手を見たい
S 日本人には追い風のご時世

●日本の歪んだ構造
F 選手評価の基準
S Jリーガーより海外組

●指導者のレベルアップが急務
F 伸びる選手と伸びない選手
S 日本と欧州の価値観の違い

●Jリーグの将来
F Jの閉塞感と中国リーグの活況
S ACLで勝てない理由

●攻撃的MFに決定力は必須
F 日本はこれからもっと面白くなる
S 「3」を巡る熾烈な争い

●第三章総括 狙うはプレッシング。備えるべきは逆プレス /杉山茂樹

あとがき 崩壊した中盤の概念――杉山茂樹


【著者情報】(「BOOK」データベースより)
藤田俊哉(フジタトシヤ)
1971年10月4日生まれ、静岡県清水市(現静岡市清水区)出身。元プロサッカー選手。小学校からサッカーを始め、清水商業高校に進学。2年生のときに高校選手権を制覇。高校卒業後は筑波大学を経て、1994年ジュビロ磐田に入団。1年目からスタメンに定着し、中山雅史や名波浩らと、ジュビロの黄金時代を築く。Jリーグでは通算、ステージ優勝6回、年間優勝3回、アジアクラブ選手権やゼロックススーパーカップ、ナビスコカップでも優勝を飾る。現在、藤田財団の副理事長

杉山茂樹(スギヤマシゲキ)
1959年7月8日生まれ、静岡県出身。フリーランスのスポーツライターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2012年10月発行/2013.2.12読了】


【備忘録】
はじめに 選手目線と監督目線の妙――藤田俊哉
・技術は確実に衰えます。プロの戦いの中では。
・体力的なアドバンテージがなくなると、ズレはそのままミスになる
・サッカーの面白さは相手の裏を突くプレイ
・そのイメージと身体のギャップに違和感を覚えたときから、サッカーは少しずつ面白くなくなってきた
・指導者という立場では、その選手の一番良いところをどれだけ引き出せるかという部分で勝負していこうと考えている

第一章 中盤天国ニッポン
・藤田〜振り返れば、ここに来そうだなというところに惜しみなく走れているときは、より多くのゴールを決めることができました
・点を奪えそうな場所を探る。その感覚に優れていたのが武田修宏さん。
>管理人注:ベルマーレでは大槻選手

・絵は描けても、走り込むことを面倒くさがる人はいます。巧いとか、センスがあると言われる選手に限ってその傾向が強いから面白い
・センスがないから、勤勉に動いていないと生きられないと思うこともある
・杉山〜藤田俊哉は作るプレイに加え、決めるプレイにも長けた今日的な匂いのする選手だった。当時の日本ン代表の合わなかったのが不運
・サッカーは言ってみればミスの応酬。
・日本のパスサッカーにはサイドチェンジがない
・もし藤田俊哉がタイでケガをしなければ(代わりに呼ばれた)中田英寿の代表デビューは遅れていただろう
(最悪のタイミングでもケガ、中田ヒデにとっては最高のタイミング)
・藤田俊哉が一度もワールドカップに出ていなかったのも不思議
・藤田〜10番は本来、この選手ならと誰もが認める別格の選手(エース)に与えるべき。10番を安売りするとサッカーは崩壊する。「9番=点取り屋」のイメージももっと浸透させるべき
・杉山〜日本では10番は「司令塔」と同義語扱い。日本人の中盤好きは、10番好きとも深い関係がある(マラドーナとプラティニ)
>管理人注:湘南ベルマーレではアジェル
・藤田〜日本人の小回りの利く動きが中盤に求められる動きに適している
・ストライカーとセンターバックとGKが世界レベルになって初めて、本当の意味で世界と渡りあえるようになるのだと思う
・日本では体格が良く、身体能力の高い子供たちは、最初の段階でサッカーではなく野球を選択してしまう傾向があった(ダルビッシュ有など)。産業的な魅力は野球の方がまだ上。
・従順なタイプが多いこと、どこかに保険を掛けておきたいという資質、助け合いの精神。こういうことが日本人は中盤向きとなる要因だろう
・杉山〜ボランチというポジションは中間管理職的。突出して自分で決めたがる選手がいれば、仲間はずれにされたりする
・日本のサッカーはフットサルをサッカーコートでやっているような感じ
・中盤といっても「FW的MF」「サイドアタッカー」「ゲームメーカー」の3タイプ(3つの要素の混合)。ゲームメーカー的な選手がヤット、W中村(俊輔、けんご)、小野伸二、名波浩、柏木陽介、東慶悟など多数派。3つの要素を兼ね備えた選手が、本田△、松井大輔。藤本淳吾、宇佐美貴史ら。

第二章 極私的MF論
・藤田〜清水の少年時代は、情報のない中での井の中の蛙だったことが、遊び心がいっぱいあることに功を奏した
・今の清水の指導者は昔よりレベルは上がったが、その分、自分のイメージに選手をあてはめようとする傾向に。また、選択肢も増えて、清水の優位性がなくなってきた。清水のサッカーに元気がないのは、日本にサッカーが普及した証しかもしれない
・杉山〜ブラジルを強者とするならば欧州は弱者。そうした中で日本のサッカーはブラジル式に傾倒していったのが、罠に陥った理由
・サッカーとは基本的に流れているもの。流れの中の攻防でなにかを語ろうとするスポーツ
・藤田〜いい選手とは気が利く選手でもある。

第三章 日本サッカーの未来
・藤田〜選手は確実に老化する。同じメンバーで長く一緒にやっていくと鮮度が落ちます。守りに入っていることに気づいたときにはもう遅い。ジュビロの全盛期が長く続かなかったのはそれが原因
・杉山〜ジュビロが全盛期に世界クラブ選手権に出なかったことが残念。当時の日本的というべきオリジナルスタイルが世界でどこまで通用するかが明らかになり、ジュビロ自身の向上心につながったのに…
・ACLよりJリーグ優勝。ここで止まっているうちは、日本にビッグクラブが育たない大きな理由。鹿島が比較的高位で安定していたが、基本は群雄割拠。日本代表に勝てるクラブはない
・藤田〜海外でプレイしていた選手が日本に戻ると、あっという間にJリーグレベルに埋没してしまう
・杉山〜日本人選手の最大の売りはズバリ巧緻性。小器用、勤勉、真面目、忠実さ。弱点はフィジカル
・欧州の市場が求めている選手と一致したタイプが、日本の若い選手に多く見られるようになったことも、海外組が増えている原因(香川、清武、宇佐美ら)
・藤田〜伊東輝悦(清水→甲府)のJ1での出場記録(500試合超)はもっと評価されるべき。一方、W杯に出た選手は必要以上にもてはやされる
・Jリーグはもっと海外の選手が関心を持てるような仕組みにする必要性を感じる
・杉山〜日本代表のレベルは右肩上がりだが、Jリーグは右肩下がり(90年代のJリーグは世界でもスペイン、イングランド、ドイツ、イタリアの次。日本代表がワールドカップに出るようになってから、レベルが逆転)
・藤田〜なでしこを評価するものさしは男子とはまるっきり違う。男子はワールドカップ>オリンピックだし。斉藤学と宇佐美貴史がロンドン五輪で最後までチームにフィットしなかったし…
・本田△は、サイドもこなすユーティリティ性。ザックは真ん中でフィジカルとクオリティの両面をもった選手との評価

●第三章総括 狙うはプレッシング。備えるべきは逆プレス /杉山茂樹
〜「中盤を制する者は試合を制す」から「サイドを制す者は試合を制す」へ

あとがき 崩壊した中盤の概念――杉山茂樹
・中盤あっての日本サッカー(思いつく選手も中田英寿、中村俊輔、本田圭佑、香川真司と中盤ばかり。FWはキングカズくらい)〜中盤はストライカーより、はるかに楽で居心地がいい
・藤田俊哉は、ゴール付近で特異性を発揮するかき回し屋。他には同タイプがいなかった。中盤でJ1通算100ゴールはもっと評価されるべき

【参考書評】
『日本サッカーMF論』とゼルビア(ゼルマガ運営ブログ)
MFの本田圭佑がなぜFWに? 「0トップ」本田の利点とは │サッカーNOW!│
「ゴール前のパスでイライラ」試合よ、さようなら 日本サッカー「中盤天国」が崩壊する日- c1500chevoret Soccer web(エースblog)


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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:09 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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