【4月4日のセ・リーグ】実際のところ、昨日はNHK BS1で京セラドーム大阪の中継は見てましてたが、戦評うんぬんを書くほどの内容もないよう(^^;)
◇中日1―0阪神(京セラドーム大阪)
中日が競り勝って2連勝。8回2死三塁から敵失の間に挙げた1点を守り切った。阪神は1998年以来となる開幕から2カード連続の負け越し。
先発榎田は自責点0なのに負け投手となり、岩田、藤浪とともに無援護トリオ結成(>_<)しかも、先発の出来が悪い方が勝ってるし(^-^;) RT @pandamanttt: メッセ6回3失点岩田8回1失点藤浪6回2失点能見7回3失点スタン6回1/3 2失点榎田8回1失点これで二勝の意味がわからない
— スーパーサウスポーあさちゃん。さん (@ssasachan) 2013年4月4日事前評価の高かった強力打線はどこへ逝った?ヽ(`Д´)ノssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
RT @cirol777: 全くスッキリしない。
RT @jinnai_tomonori: …なんか開幕してからスッキリしないすねRT@c榎田が気の毒だ。ピッチャーがどんなに頑張っても0点だったら決して勝てないんだよ。野球を知らないわたしでもわかるよ。
#hansh ... at 04/04 20:56
◇巨人7―4DeNA(ハマスタ)
巨人が引き分けを挟み4連勝。2回にボウカーの満塁本塁打などで5点、6回はロペスが2点本塁打。DeNAは先発投手が5戦連続失点。
◇広島1―0ヤクルト(マツダ)
広島が今季初勝利。先発バリントンは低めに制球し、7回無失点の好投。5回の敵失による1点を継投で守った。ヤクルトは5連勝ならず。
【4月4日のパ・リーグ】
◇オリックス13―2楽天(Kスタ宮城)
オリックスが15安打で今季両リーグ最多の13得点。2、4回に楽天・釜田の乱調につけ込み打者一巡で大量点を挙げた。楽天は4連勝ならず。
◇西武3―1ソフトバンク(西武ドーム)
西武が逆転勝ちで5連勝。5回2死一、二塁から浅村の三塁打で勝ち越した。涌井は6回1失点で今季初白星。大石はプロ初セーブ。
◇日本ハム8―5ロッテ(QVCマリン)
日本ハムは6回に中田のソロ本塁打、陽岱鋼の満塁弾などで一挙6点をあげ、連敗を3でストップ。木佐貫は新天地での初勝利を挙げた。
しいてあげれば、大島と新井の守備の差で勝敗を決した!
とだけ述べておきますので、その他の試合の件も含めさらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
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こういうときは、話を全然関係ない方へ振って、先月23日に小田急線の世田谷代田・下北沢・東北沢が地下化された件。
小田急線と京王・井の頭線との乗り換えがかなり不便になったとの話だったので、自ら体験すべく、この前の日曜日に神宮球場へ行く際に新宿で猛虎魂あふれる電車乗り換えの千駄ヶ谷下車ではなく、下北沢から井の頭線で渋谷乗り換えの銀座線経由で外苑前下車経路にしました。









(写真撮りながらなので、移動だけに集中すればもう少し早いはず)
ちなみに、地上の方はこんな感じだそうです。⇒下北沢−東北沢あたりの線路跡(大江戸時夫の東京温度)。
という流れで、下北沢に今でも住んでる?この方の本の話へ。
「三角でもなく 四角でもなく 六角精児」

・素朴な疑問:「電車男」に出ていたタイガースファンのおっさんはホンマはどこのファン?(2005.10.7)
・六角出世したなあ。。。鑑識米沢「相棒」スピンオフで主役に昇格(2008.7.9)
・高校3年の時同じクラスだった人が 笑っていいとも初出演。(2009.1.6)
・Twitterでもカミングアウト(2010.5.2/2011.5.26)

そのどこの野球チームのファンかという件に関しては、2007年に高校の合同同窓会に出た際に、本人から「ロッテファン」だとの証言を得てますが、この本には野球の話は全く出てません。パチンコの話ばっかり(^_^;)
それはさておき、よく読んでみると同級生のI弁護士の電車事故死の件も(´;ω;`)
ということで、高校3年のとき同じクラスだったよしみで、デキ婚した3番目の嫁さんとの間に出来た子供への養育費の少しでも足しになるべく自分的にはめずらしく購入。
もっとも、ネタにされてないかチェックするために買ったという点もあるんですが、単に同じクラスにいただけで、演劇部の山地くんとはほとんど交流なかったので、幸か不幸かそれはなかったです。ヽ(;▽;)ノ
ちなみに、このコラムはまだ「週刊現代」に連載中ですが、今後も自分のことは出てこないと思います。多分(^_^;)
三角でもなく四角でもなく六角精児(講談社)
個性派俳優が綴る爆笑必至のエッセイ集。「売れない時代の貧乏話」「ギャンブルにはまっての大借金」など、笑いと哀愁がたっぷり。
【内容紹介】
人気個性派俳優が綴る、笑い、ときどき哀愁の個性的な生活
入籍4回、ギャンブル狂い、サラ金地獄。
謙虚に見えて不謹慎、体は大きいが筋肉はゼロ。
40歳すぎて食えるようになった個性派俳優の生き様を一緒に笑おう。
※初出 「週刊現代」2011年9月11日号〜2012年10月13日号。
単行本化にあたり抜粋・修正をしました。
【目次】(「BOOK」データベースより)
時間はあれども金がない
(酒の中の酒/渋谷のサラ金ビル、全店制覇 ほか)/馬鹿者達の夜は更けゆく(「段平のおっさん」と呼んでくれ/DJに憧れて ほか)
正解なんかなくても生きて行ける
(筋肉が見当たらない/派遣アルバイトのように働く ほか)/あぁ鉄道に乗りたい(六角精児に似た怪しい輩/夜行列車で見る夜明けが大好きだ ほか)
特別対談 西村賢太×六角精児ー不惑をこえてからのブレイク
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
六角精児(ロッカクセイジ)
1962年6月24日、兵庫県生まれ。神奈川県立厚木高等学校卒業、学習院大学中退。82年に、高校の演劇部員と劇団「善人会議」を旗揚げ。のちに「扉座」と改名して活動を続ける
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2012年12月発行/2013年1月14日購入/1月31日読了】
今度は鉄道関連本出してくれませんかね。
【参考書評など】
・江藤かんな(共同通信)
・「相棒」の米沢守、六角精児のろくでなし人生(エキサイトレビュー )
・面白い本が読みたくて 個人的な本の感想文
・俳優・六角精児の凄すぎる伝説まとめ【離婚、女、ギャンブル】(NAVERまとめ)





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