優勝と2位は既に決まってしまったので、残留争いに注目するとともに、
「ACL出場枠」のうちリーグ3位をめぐる争いも見逃せません。
現在3位が鳥栖(勝ち点53、得失点差+10)というのもシーズン当初からは予想できませんでしたよね。その鳥栖は日産スタジアムで7位マリノス(勝ち点50、得失点差+10)と対戦。マリノスが直接対決を制すれば鳥栖より上の順位になるので、4位柏(52、+7)、5位浦和(52、+3)、6位名古屋(52、+1)がすべて引き分け以下に終われば3位になるという可能性もあるわけで…
そのあたりのさらに詳しいことはこちらもご覧いただくとして、
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昨日のエントリーでも予告したとおり、本題のCOTYとRJCの件。
【日本カー・オブ・ザ・イヤー得点表】
1位 マツダCX−5 363点
2位 トヨタ86/スバルBRZ 318点
3位 BMW3シリーズ(セダン/ツーリング) 282点
4位 ランドローバー/レンジローバー・イヴォーク 218点
5位 フォルクスワーゲンup! 152点
6位 スズキ・ワゴンR/ワゴンRスティングレー 68点
7位 シトロエン・DS5 51点
8位 アルファ ロメオ・ジュリエッタ 29点
9位 ニッサン・ノート 10点
10位 ホンダN BOX/N BOX+ 9点
【2013年次 RJC カー オブ ザ イヤー(国産車) 選考結果】
本田技研工業 N BOX/N BOX+ 146票
マツダ CX−5 230票
三菱自動車工業 ミラージュ 143票
日産自動車 ノート 262票<国産車部門1位>
スズキ ワゴンR 217票
トヨタ自動車 アクア 136票
【2013年次RJCカーオブザイヤー(インポート)選考結果】
アルファロメオ ジュリエッタ 154票
アウディ・ジャパン A4/S4 172票
BMWジャパン 3シリーズ 231票<輸入車部門1位タイ>
プジョー・シトロエングループジャポン DS5 198点
メルセデス・ベンツ日本 Bクラス 148
フォルクスワーゲングループジャパン up! 231<輸入車部門1位タイ>
管理人的には国産車と輸入車を分けるのは今の時代には意味がないと思ってますが、それはともかくCOTYで1位のマツダCX5がRJCでは2位だったのに対し、RJC国産車部門1位の日産ノートがCOTYではノミネート10車中ブービーとわね。
まさに、本社の場所が場所だけに、
\横浜優勝/(笑)
実際のところ管理人はノミネート車のいずれにも乗ってませんが、自分に投票権があるのなら、COTYは86/BRZに10点、CXー5に7点、up!に5点、ワゴンRに2点、ノートかN BOXに1点。RJCの国産車部門はCXー5、輸入車部門はup!に投票します。
自分がクルマに何を志向するかといえば、少なくとも白物家電化はないので、ハイブリッド・電気自動車の類はあんまり選びたくないです。ハイブリッドで売るならプリウスやアクアのような専用車種にするんじゃなくて、ホンダがフィットに普通仕様とハイブリッド仕様があるように、ヴィッツやカローラにハイブリッド仕様を出して、ハイブリッド装置のコストとメリットを正当に評価できるようにしないと…
という意味合いで、エコ何するものぞと久しぶりに純粋にドライビングの楽しさを志向した「86/BRZ」に高評価。ついで、ディーゼルの可能性を追求したCXー5が2番手。
それとあんまり大きい車も好きじゃないので、up!、ワゴンR、ノートまたはN BOXの順で。
【参考エントリー】
・「杜の都でもGUITARHYTHM never gonna stop!」さんから


・【自動車】2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーは CX-5 に決定[12/11/29](ニンジャ速報)
