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アルビレックス新潟自体が2012年シーズンのレギュラーセンターバックが2人とも抜ける(石川直樹選手は仙台、鈴木大輔選手は柏へ移籍という状況下で、ユース出身の大野選手は戻る可能性が高いと懸念していたんで、これは朗報(^o^)
新潟戦に出られないのはレンタルのデフォで仕方ないとして…
これで、3バックのDFは遠藤選手を中心に左に大野選手、右に鎌田選手という昨シーズンと同じ基本構成で出来るのは大きい。航不在でも大野を中心にも出来るしね。
この件に関するさらに詳しいことは、新春の横浜ウォーカーに高山&永木&遠藤選手登場!の件も含めこちらもご覧いただくとして、
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(Ser.6675・2907日連続更新)
←この表紙
今回のメインはこの本の紹介。
「坂東三津五郎 粋な城めぐり(角川SSC新書)」
日本の城の中で、現在も天守が残るのはわずかに12。
弘前城(青森県弘前市)、丸岡城(福井県坂井市)、備中松山城(岡山県高梁市)、丸亀城(香川県丸亀市)、松江城(島根県松江市)、高知城(高知県高知市)、松山市(愛媛県松山市)、宇和島市(愛媛県宇和島市)のほかに、国宝4城となっている松本城(長野県松本市)、犬山城(愛知県犬山市)、彦根城(滋賀県彦根市)、姫路城(兵庫県姫路市)
このうち、管理人が天守まで登ったことがあるのは、
彦根城と松本城(画像なし)のみ。
下から見上げたのは犬山城と
←姫路城
そのほかの「外せない名城」の中では
←大阪城
←熊本城
←名古屋城
江戸城、二条城は画像なし
←岡山城は近くへ行ったのみ
坂東三津五郎 粋な城めぐり(角川SSC新書)
歌舞伎界・芸能界きっての城好き、坂東三津五郎が伝える城の愉しみ方
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
城は、戦いのための施設であるにもかかわらず、非常に意匠をこらして優美に築かれたりしている。その厳しさと美しさを兼ね備えているところが城の魅力だ。城には、自然と建物、自然と人間の叡智とが混ざり合って造り上げられた城独自のハーモニー、空気がある。100の城があれば100通りの空気があるのだ。ぜひこのガイドを片手に、その城にしかない空気を感じてほしい。BS朝日の人気番組「日本の城ミステリー紀行」の城案内人を務めた三津五郎流・城めぐりへの誘いー。
【目次】(「BOOK」データベースより)
巻頭対談 日本の城郭鑑賞の勘所(中井均(滋賀県立大学准教授・城郭研究家)×坂東三津五郎)
当時の“空気”を現代に伝える現存12天守をめぐる
僕の城めぐりの原点
関ヶ原から大坂の陣へー戦国の舞台となった外せない名城
近世城郭の原点 革命児・信長の城ー本拠地を移す信長の大胆戦略
城造りの基本を知れば、見え方が変わってくる
特別対談 ロンドンブーツ1号2号田村淳×坂東三津五郎ー「歴史の大舞台に降り立ち、戦国の世を想う」
日本100名城
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
坂東三津五郎(バンドウミツゴロウ)
歌舞伎役者・日本舞踊坂東流家元。屋号は大和屋。昭和31年に、九代目坂東三津五郎の長男として東京に生まれる。昭和32年「傀儡師」で曾祖父七代目坂東三津五郎に抱かれて初お目見得。昭和37年「黎明鞍馬山」牛若丸役で五代目坂東八十助を名乗り初舞台。平成13年十代目坂東三津五郎を襲名。平成18年日本芸術院賞、平成21年紫綬褒章など受賞多数。BS朝日「日本の城ミステリー紀行」の城案内人も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2012.1.25第1刷発行/2012.11.3読了】
【備忘録】
当時の“空気”を現代に伝える現存12天守をめぐる
姫路城(兵庫県姫路市)、彦根城(滋賀県彦根市)、犬山城(愛知県犬山市)、松本城(長野県松本市)、弘前城(青森県弘前市)、丸岡城(福井県坂井市)、備中松山城(岡山県高梁市)、丸亀城(香川県丸亀市)、松江城(島根県松江市)、高知城(高知県高知市)、松山市(愛媛県松山市)、宇和島市(愛媛県宇和島市)
僕の城めぐりの原点
上田城(長野県上田市)
関ヶ原から大坂の陣へー戦国の舞台となった外せない名城
大阪城、熊本城、名古屋城
金沢城、掛川城、岡山城
江戸城、二条城、会津若松城
新発田城、津山城、大洲城
近世城郭の原点 革命児・信長の城ー本拠地を移す信長の大胆戦略
岐阜城、安土城
特別対談 ロンドンブーツ1号2号田村淳×坂東三津五郎ー「歴史の大舞台に降り立ち、戦国の世を想う」
三津五郎は彦根城、淳は熊本城が原点
【参考書評】
・odin2099.exblog.jp