管理人的には、東北勢初の優勝の方を期待していたんですが、残念ムネリン。8/23 10:31〜 第94回全国高校野球選手権大会(第15日・決勝)光星学院(青森)−大阪桐蔭(大阪)
光星学院 000000000|0
大阪桐蔭 00012000X|3
【投手】
(光)金沢、伊藤、城間−田村
(大)藤浪−森
【本塁打】
(大)白水1号ソロ(4回、金沢)
【戦評】
大阪桐蔭は藤浪が2安打完封。直球が抜けることも多かったが、スライダーなどの変化球がコースに決まり、14三振を奪った。気迫を前面に押し出して、光星学院の4番北條には安打を許さなかった。攻撃では四回、白水の中越え本塁打で先制。五回には三つの内野安打と失策で2点を追加して、エースを援護した。
光星学院の金沢は厳しいコースを見極められて四死球がかさんだ。粘り強く投げていたが、五回の失策による失点が痛かった。
この試合に関しては、昼休みに少し見ていいただけなので、さらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
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昼間の後輩たちの活躍に刺激を受けたんでしょうか?
まずは、おかわり(西武)が大宮での試合で初回先制ツーラン!!
いわたた(阪神)は一応勝ち投手にはなったけど、先週の神宮で管理人が生観戦した前回登板と同様、味方の援護に恵まれただけ?
その他のOBでは、平田(中日)が3打数1安打1打点。中田(日ハム)は3打数ノーヒット。
一方、光星学院のOBでは坂本勇人(巨人)が4打数1安打1打点。その1打点は押し出しですが…
ともあれ、昨日いわたたを援護したメンバーは昇格即スタメンの19歳の中谷はじめ若手主体。
30代は新井さんと鳥谷だけで、彼らも含めた6連打で逆転!
そして、ベテランの代打桧山がスパイスとなって、ダメ押し。
こういうのを待ってたんですよ。和田さん(^^)
【8/23のパ・リーグ】
◇日本ハム7―1オリックス
投打がかみ合った日本ハムが快勝。1回、ホフパワーの右越え3ランなどで5点を先行。ウルフは9回3安打1失点で来日初の完投勝利。
◇楽天4―3ロッテ
2犠飛と敵失絡みで先行した楽天は7回、銀次の適時打で加点。新人釜田が1失点の好投で後半戦2度目の連勝。ロッテは反撃遅く2連敗。
◇西武5―2ソフトバンク
西武が3カ月ぶりの3連敗を逃れた。中村の先制2ランや大崎の2年ぶりのソロなどで着実に加点。ソフトバンクの連勝は7で止まった。
【8/23のセ・リーグ】
◇広島2―1DeNA
広島は1回、二つの敵失で2点を先取。大竹は8回途中1失点の力投で3季ぶりの2桁勝利到達。DeNAは攻守ともに高崎を援護できず。
◇巨人4―2ヤクルト
巨人は5連勝で貯金は最多の32。4回に古城の適時打で同点にすると、長野の押し出し四球で勝ち越した。ヤクルトは打線が元気なく3連敗。
◇阪神6―3中日(倉敷)
阪神が連敗を2で止めた。3点を追う4回、6連打で4点を挙げて逆転した。6回途中3失点の岩田が今季、中日から初白星。
【17回戦スコア(中日12勝4敗1分、倉敷、18:01)】
中日 0102000000|3
阪神 000400002X|6
【投手】
(中)大野、朝倉、武藤−谷繁
(神)岩田、鄭、加藤、鶴、福原、藤川−小宮山
【責任投手】
(勝)岩田20試合7勝11敗
(S)藤川40試合2勝2敗18S
(敗)大野5試合3勝2敗
【本塁打】
(中)谷繁4号2ラン(4回、岩田)
【戦評】
阪神が逆転勝ち。3点を追う四回、鳥谷、新井良の連続適時打など6連続長短打で一挙4点。八回には代打・桧山の2点適時打で貴重な追加点。岩田が六回途中3失点で7勝目。中日は大野が四回に突如崩れ、八回の逸機も響いた。
【観衆】しずくさんはじめ28,045人
個々の試合に関するさらに詳しいことはこちらで。
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阪神とオリックスは、大阪桐蔭より弱いんちゃう?