2012年10月11日

サッカー天皇杯3回戦の件を前振りに、@yonda4 406272748X[東日本大震災に遭って知った、日本人に生まれて良かった]

まずは、昨日のサッカー天皇杯3回戦の結果から
サッカー柏レイソル(J1) 2−1 湘南ベルマーレ(J2)
【得点者】大槻周平(湘南・15分)、田中順也(柏・30分)、ネット バイアーノ(柏・90分+2)

サッカー札幌厚別:AC長野パルセイロ(長野県代表) 0(9 PK 10)0横河武蔵野FC(東京都代表)
サッカーヤマハ:ジュビロ磐田(J1) 1(5 PK 3)1 京都サンガF.C.(J2)
サッカーホームズ:SAGAWA SHIGA FC(滋賀県代表) 1(6 PK 7)1 ジェフユナイテッド千葉(J2)
サッカーユアスタ:ベガルタ仙台(J1) 1(延長)2 ロアッソ熊本(J2)
サッカー熊谷陸:大宮アルディージャ(J1) 3−1 アビスパ福岡(J2)
サッカー日産ス:横浜F・マリノス(J1) 2−1 横浜FC(J2)
サッカー金鳥スタ:セレッソ大阪(J1) 2−1 モンテディオ山形(J2)
サッカー富山:ファジアーノ岡山(J2) 2−3 名古屋グランパス(J1)
サッカー佐賀:カマタマーレ讃岐(香川県代表) 1−2 浦和レッズ(J1)
サッカー広島一球:FC今治(愛媛県代表) 2−5 FC町田ゼルビア(J2)
サッカーアウスタ:清水エスパルス(J1) 1−0 東京ヴェルディ(J2)
サッカー万博:ガンバ大阪(J1) 1−0 水戸ホーリーホック(J2)
サッカー東北電ス:アルビレックス新潟(J1) 0−1 福島ユナイテッドFC(福島県代表)
サッカーカシマ:鹿島アントラーズ(J1) 2(延長)1 ガイナーレ鳥取(J2)
サッカー等々力:川崎フロンターレ(J1) 3(延長)2 徳島ヴォルティス(J2)

個々の試合に関する詳細は、Jリーグが2015年からの秋冬制の導入を見送った件を含めてこちらをご覧いただくとして、
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まずは、湘南ベルマーレ残念orz
(少なくともGKの阿部とイエロー累積3枚で出場停止にリーチがかかっている遠藤は外すと思っていたのに)リーグ戦とほぼ同じメンバーで臨み、先制点を上げたまでは良かったんですが…
それでも、TLから感じるかぎりでは結果は出なかったものの、次につながる内容だったようで…
ならば、今度の日曜日の甲府戦で結果を出して下さい。
今のところ自分がどこで応援するかが未定の状況ではありますが(^_^;)
そして、柏には来年BMWスでリベンジできますように…


そして、元ベルマーレの時崎さんが監督をしている福島ユナイテッドがアルビレックス新潟に勝利!!!
原発事故の影響で練習すらままならない状況の中でのこの結果、これにはアッパレでしょう。
ベルサポの皆さんはご承知のように、このチームとベルマーレの親交は深いので、天皇杯の方はこのチーム推しでいきます。あとは横河武蔵野、町田、熊本あたり?
ジェフさんも天皇杯にのみ期待して下さい(^_^;)

このプロアマ混合の天皇杯形式を野球界でもやったら、大阪桐蔭に負けそうなチームがプロにも最低3チームはありそうだということはさておき、福島ユナイテッドが震災にも負けず奮闘している件にからめ、「東日本大震災に遭って知った、日本人に生まれて良かった (講談社プラスアルファ新書) 」の件へ。
東日本大震災に遭って知った、日本人に生まれて良かった (講談社プラスアルファ新書) [新書] / 吉岡 逸夫 (著); 講談社 (刊)

「在日日本人」という概念は面白いと思います。

この本では、日本人の被災者の対応を賞賛しているんでしょうが、東京で同じような大震災があったとして、このように秩序を保てるのだろうか?

鉄道が止まったときの対応は良かったようですが、報道されていないところでひどいことがあったかもしれないし…

《外国人絶句》Twitterに見る「すごい国ニッポン」【東日本大震災】【感動】

本吉岡逸夫「東日本大震災に遭って知った、日本人に生まれて良かった」(講談社+α新書
【内容情報】
世界67ヵ国を取材!! 「現場力」に優れた日本人が世界一幸せ!
東北地方からハイチまで世界中を徹底取材!! 世界から日本が賞賛される本当の理由とは!?

海外メディアはこぞって日本人の被災者の対応を賞賛した。米紙「ウォールストリート・ジャーナル」は「不屈の日本」と題した社説で、「その被害にもかかわらず、人口1億2600万人の島国が大地震に適切に対応している」と評価。中国紙「新京報」は、「被災者が大声で言い争うことなく秩序よく並び、弱者優先で助け合っている」と紹介。そして、「フクシマ50」――福島第一原発の事故直後、現場に残り、命がけで復旧に当たった50人の作業員に対し、欧米などのメディアが与えた尊称だ。さらに、自衛隊、警察、消防を代表する「フクシマの英雄」五人が、人類に貢献したとして、スペインで「アストゥリアス皇太子賞」を受賞した。

●現場レベルがすごい日本人
●新幹線で遭遇した大震災
●新幹線ホテルは孤独じゃない
●高架から下りると消防団員が
●被災地・吉里吉里の不思議
●なぜ救援物資は要らないのか
●ハイチ大震災に遭った人々の悲劇
●ハイチの自衛隊員たちの矜持
●日本のマザー・テレサの言葉
●国民レベルの高さに甘える政治家

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 新幹線で遭遇した大震災
(新幹線ホテルの夜/車内の食料調達 ほか)
第2章 被災地・吉里吉里の不思議
(三五年ぶりに再会したわけ/エチオピア人にだまされた日本人 ほか)
第3章 被災者たちが体験したこと
(若い人がますます地元を好きに/町ごとにある自治会がリードして ほか)
第4章 ハイチ大震災に遭った人々の悲劇
(自衛隊朝霞駐屯地で/自衛官になる日本人の理由 ほか)
第5章 ハイチで闘う日本人
(ハイチの自衛隊員たちの矜持/貧民街での撃ち合いとレイプ ほか)
終章 被災地アメリカ
(異様な九・一一の一〇周年式典/日本が選択肢の少ない社会ゆえに ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
吉岡逸夫(ヨシオカイツオ)
1952年、愛媛県に生まれる。東京新聞編集委員。米コロンビア大学大学院ジャーナリズム科修了。青年海外協力隊員としてエチオピアのテレビ局と難民救済委員会で勤務したあと、世界67ヵ国を取材。特に、ベルリンの壁崩壊後の東欧、湾岸戦争、カンボジア内戦、アフガニスタン紛争、イラク戦争、自衛隊PKOなどの取材を精力的にこなす。1993年・94年に東京写真記者協会賞を受賞。著書には、開高健賞奨励賞を受賞した『漂泊のルワンダ』(牧野出版)、などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2012.2発行/2012.8.27読了】



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なお、侍ジャパンの監督に山本浩二氏就任の件の詳細はこちらで
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なんでノムさんか落合じゃないの?
三連覇したくないの?
とは思うものの決まったものは仕方ない。
せめて、3月末には「浩二さんすみませんでした」と謝らせてください。
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:27 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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