【8/13(第6日)・2回戦】個々の試合のさらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
第1試合;智弁和歌山(和歌山) 2−3 神村学園(鹿児島)
第2試合:鳴 門 (徳 島) 1−3 済 々 黌(熊 本)
第3試合:大阪桐蔭(大 阪) 8−2 木更津総合(千葉)
第4試合:新潟明訓(新 潟) 6−1 県岐阜商(岐 阜)
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(Ser.6385・2763日連続更新)
先月20日から運転を開始した(オバQ)ドラえもん電車こと「小田急 F-Train(エフトレイン)U」の件を今さらながら。
管理人自身が実際に乗車したのは7/31ですが、その前に自宅近くの線路を通り過ぎるところを数回目撃。
このラッピング電車は元々「小田急F-Train」として、小田急線の登戸駅と向ヶ丘遊園駅を最寄り駅とする「川崎市多摩区の「藤子・F・不二雄ミュージアム」のオープンを記念し、昨年の8月3日から走らせていたものですが、東京都より「東京都屋外広告物条例に抵触している」との指摘を受けたため昨年の9月30日で(内装は残しつつも)外装のラッピングをやめていたものを【当ブログ関連エントリー】、今度はキャラクターを小さめにしたことで都条例をクリアして?復活。
←このドアステッカーは前とは変わってないようですが、ずっとそのままだった?
比較のために昨年撮影した「小田急Fトレイン」と
今年撮影した「小田急F-TrainU」のオンラインアルバムを掲載しておきます。
ちなみに、「オバQ」ってマジで小田急からの発想のようです。
【Wikiから】
藤子Fと藤子Ⓐは当時作ったアニメスタジオ「スタジオ・ゼロ」へ小田急線で通勤中に小田急→オバQ→「オバケのQ太郎」というタイトルを思いついた。
そして、最後に「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ (小学館文庫) [文庫] / 大石 直紀 (著)」の紹介を。
この小説の舞台となっている「富山地鉄」には1回だけ乗ったことがあります。しかも、旧西武特急レッドアロー号。
小説の書評はネタバレになるのを避けるべく、内容の詳しい紹介はしませんが、世の中の奥様方に一言
「ダンナなんて、わがままなペットやと思うことやわ」
大石直紀「RAILWAYS愛を伝えられない大人たちへ」(小学館文庫)この小説の舞台は富山地鉄で、管理人自身もだいぶ前にアルペンルートを縦走した際に、乗ったことはありますが、デジカメ持ってない時代だったんで残念ながら紹介できる画像はありません。
人生を鉄道になぞらえて描く映画「RAILWAYS」シリーズの第2弾を完全ノベライズ。今回は定年間際の熟年夫婦に巻き起こった離婚の危機を、きめ細やかに描く。富山の大自然をバックに感動のドラマが進行する。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
仕事一筋の鉄道運転士・滝島徹は五十九歳、定年退職を一か月後に控えたある日、五十五歳の妻・佐和子から、看護師の仕事を再開すると宣言される。定年後は妻とゆっくり旅行にでもと考えていた徹は、その突然の申し出に戸惑い厳しい言葉を吐いてしまう。口論の末、家を飛び出した佐和子は、看護師の仕事に就き、ひとり暮らしを始める。仕事には頑固一徹で、職場での信頼も篤かった徹だったが、家庭ではうまくコミュニケーションがとれなかった。妻の考えていることにさえ気づかなかった徹は、誰もいない家に帰り、ひとり自らの人生について考えるのだったが。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
大石直紀(オオイシナオキ)
1958年、静岡県生まれ。関西大学卒業。98年『パレスチナから来た少女』で日本ミステリー文学大賞新人賞、2003年『テロリストが夢見た桜』で小学館文庫小説賞、06年『オブリビオンー忘却』で横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(2011.10.1文庫版初版第1刷発行/2012.5.27読了)
ちなみに、この「RAILWAYS」シリーズといえば、有名なのは
RAILWAYS【レイルウェイズ】の方ですが、管理人自身は一畑電鉄に乗ったこともなければ、島根県にも行ったことがないし、こちらの映画もDVDも見てないし、小説本も読んでません。
とここまで前の晩に書いておいたんですが、朝のニュースで
【8/13 2012 ジャイアンツカップ・決勝戦】湘南クラブボーイズ が2012 ジャイアンツカップで優勝したという件。
東京神宮リトルシニア 0000000|0
湘南クラブボーイズ 400030X|7
\湘南優勝/
って縁起がいいじゃん。こっちの湘南も続け!!!
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しかも、「湘南クラブボーイズ、一糸乱れぬ応援 Vにつながる」ということだし…