7/14 阪神３x−２ヤクルト〜時間切れ間際のサヨナラとらほ〜＼(^o^)／ ＋同日のプロ野球とＪリーグ

久保と今成のお立ち台にならなかったのは残念ですが…

7/14 阪神−ヤクルト･9回戦（阪神5勝3敗1分、甲子園、18:00）
ヤクルト 000 000 020 0 ｜２
阪　　神 000 020 000 1x｜３
（延長10回サヨナラ）
【得点経過】
5回裏：今成　2アウト1,3塁の2-2からセンターへの先制タイムリーヒット！、久保　ランナー1,3塁の0-1からセンターへのタイムリーヒット（神2-0ヤ）
8回表：畠山　カウント1-0からレフトスタンドへの２ランホームランでヤクルト同点！（神2-2ヤ）
10回裏：鳥谷　3-1からサヨナラツーベース！
【投手】
（ヤ）館山、正田、押本、日高、バーネット、山本哲−相川
（神）久保、榎田、福原、藤川−今成、小宮山
【責任投手】
（勝）藤川28試合2勝1敗14Ｓ
（敗）山本哲16試合1勝2敗
【本塁打】
（ヤ）畠山6号2ラン（8回、榎田）
【戦評】
阪神がサヨナラ勝ち。２−２の延長十回二死無走者から大和が内野安打。続く鳥谷の左翼線二塁打で勝負を決めた。藤川が２勝目。ヤクルトは八回に畠山が榎田から２ランを放って追い付いたが、６番手・山本哲の詰めが甘かった。
【観衆】
おくにとらぷーさん、PONさん、hideさんはじめ46,407人

もっとも、久保が７イニング無失点で済んだのは相川さんに２回もたらいさんが乗り移ってくれた【２回の一死満塁でともに併殺打】のとヤマトのコスモ・ゼロが機能【三回一死、右中間を襲ったミレッジの大飛球をフェンスに激突しながらも好捕】したおかげだし…
野球の神様はこれでお立ち台なんて甘いｱﾏｽｸﾞﾙと試練を与えた？
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（Ser.6323・2732日連続更新）

ともあれ、時間切れで引き分け濃厚なところ勝ててよかったです。同じ県内の別のプロ野球の試合では（別の理由で）グラウンドがズタズタにされた上に、試合もホームチームが負けちゃったし、

奇しくもその試合と似たような組み合わせながらもアウェイでやってたサッカークラブが引き分けたし、隣接地域のクラブは桜も、

脚も共に負けていただけに…
それにしても、タイガースとガンバだけあかんかと思ったら、セレッソもヤバイじゃん(´・ω・｀)
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もっとも、タイガースだけは２部降格はないんですけどね(^_^;)

【7/14のＪ１第18節（結果・総括）】
広島が後半戦初戦で川崎に快勝し、勝ち点、得失点差ともに第２節以来首位の仙台と並び、総得点数で首位に立った。仙台は名古屋と引き分け、２位後退。浦和は引き分けで３位維持。

清水エスパルス 3-5 柏レイソル（アウスタ）14,092人
清水に逆転を許した柏は88分に追い付くと、後半アディショナルタイムに共に途中出場のMF水野晃樹、FW工藤壮人が立て続けに決めて「スペクタクルで感動的なゲーム」（ネルシーニョ監督）を制した。清水はMF大前元紀がPKで決めた同点ゴールが、Ｊリーグ通算1,000得点。さらに2点を加えて3−1とリードするも、柏の粘りに屈し、今シーズンのホームゲームで初黒星を喫した。

大宮アルディージャ 2-2 ヴィッセル神戸（ＮＡＣＫ）9,635人
神戸がMF田中英雄の得点で先行した試合は、FW清水慎太郎、MF渡部大輔のゴールで一時は大宮が逆転するも、神戸も交代出場のFW田代有三のゴールで74分に同点に追い付き、共に勝点を分け合う結果に終わった。

セレッソ大阪 0-1 鹿島アントラーズ（長居）26,534人
鹿島は38分、MF小笠原満男がFKを直接決めて、FWケンペス、MF柿谷曜一朗を中心としたＣ大阪の攻撃からリードを守り切った。

アルビレックス新潟　0-0 浦和レッズ（東北電ス）33,998人
新潟と浦和も見応えのある攻防を展開するも、両GKの好守もあって得点は生まれず。3位の浦和は勝点を31とし、新潟は対浦和が13試合連続勝ちなし（4分9敗）となった。

ジュビロ磐田 4-1 コンサドーレ札幌（ヤマハ）11,367人
磐田はDF駒野友一が蹴ったCKから、DFチョビョングク（2点）、MFロドリゴ ソウトがいずれもヘディングで決め、FW前田遼一は5試合ぶりの得点を挙げた。札幌はDF日高拓磨がチームにとって4試合ぶりの得点を記録したものの9連敗。

名古屋グランパス 0-0 ベガルタ仙台（豊田ス）24,397人
名古屋はFWケネディの高さ、FW永井謙佑のスピードを生かす攻めで迫れば、仙台は鋭いカウンターアタックで対抗。互いに譲らぬ展開はスコアレスドローに終わり、仙台は勝点を36としたものの、第2節からキープしてきた首位の座を広島に明け渡し2位へ後退した。名古屋は4位から6位へ順位を下げた。

ガンバ大阪 1-2 横浜Ｆ・マリノス（万博）14,966人
横浜FMは1−1のスコアで迎えた後半アディショナルタイム4分、シュートのこぼれ球に素早く詰めたMF齋藤学が押し込み決勝点。樋口靖洋監督は「選手たちがファイトしてくれた」と、戦う姿勢を讃えた。横浜FMに先制されたＧ大阪は、交代出場のFWパウリーニョが87分に同点ゴールを決めるも、今シーズン2度目の3連敗となった。


サガン鳥栖 1-0 ＦＣ東京（ベアスタ）13,891人
鳥栖は87分、交代出場のFWトジンが、FKをヘディングで合わせて決勝点をマーク。敗れたＦ東京はアウェイゲーム3連敗。


サンフレッチェ広島 3-0 川崎フロンターレ（広島ビ）いなほさんはじめ11,585人
広島は2分にMF清水航平がCKをボレーで合わせて先制すると、15分、19分には得点ランキング首位のFW佐藤寿人が連続得点。チームは勝点を36へ伸ばし、首位に躍り出た。今シーズン通算得点を14点とした佐藤は「これからは追われる立場」と気を引き締めた。敗れた川崎Ｆは4試合連続の無得点となった。

＜Ｊ１順位表＞


【7/14のパ・リーグ】
◇日本ハム２―１楽天
　日本ハムが杉谷の２適時打で競り勝った。８回の同点打は中前へ、１０回の決勝打は右前へ運んだ。楽天は抑えの青山が期待はずれ。

◇ソフトバンク３―０ロッテ
　ソフトバンクは宮崎日大高出の新人・武田が６回無失点で初登板から２連勝。打線は５回２死満塁、本多が走者一掃の決勝三塁打を放った。

◇西武４―１オリックス（ほっともっと神戸）
　西武は１回、中村の左前適時打で先制。その後も大崎の犠飛、中島の中前適時打などで加点。ゴンザレスは来日初勝利。オリックスは１１残塁。

【7/14のセ・リーグ】
◇巨人２―１中日
　巨人は９回、代打阿部の２点適時二塁打で逆転勝ち。中日は岩瀬が打たれ、ナゴヤドームでの連勝が３引き分けを挟んで１４で止まった。

◇広島８―３ＤｅＮＡ
　広島が長打攻勢。２、８回は迎の本塁打、６回は広瀬の本塁打。１、５回は先頭打者の二塁打を足場に得点した。ＤｅＮＡは拙攻の連続。
＞奇しくもサッカーとおんなじや(^_^;) 神奈川県の方が地域がちとずれてるだけで…

◇阪神３―２ヤクルト
　阪神が今季４度目のサヨナラ勝ち。同点の１０回２死一塁から鳥谷の左翼線への適時二塁打で試合を決めた。ヤクルトは３併殺の拙攻。

＜プロ野球順位表：セ・パ＞

ということで、昨日の一番の勝ち組は広島の人といっていいでしょう。

ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
野球の広島もインスパイアされた？ RT @nhk_news: Ｊ１ 広島が今季初の首位に http://t.co/diItWOJo #nhk_news　at 07/14 22:37

九州北部では野球もサッカーも勝ったけど…

それどころじゃないしね…被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
そして、仙台の人はサッカーは首位から陥落するは、野球の方では２位浮上はできないは(´・ω・｀)
川崎の人と甲子園のチケットが取れず、やむなくほっともっと神戸や万博や長居へ行かれた方はご愁傷様Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ

なお、各試合の詳細についてはこちらで。
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