2012年06月22日

通常国会が知らないうちに延長されていた件を前振りに、@yonda4 4334036503[官僚を国民のために働かせる法 (光文社新書)] 古賀茂明

昨日が期限だったはずが、民主党内のゴタゴタというか小沢氏の動きが怖くて先送り?

もっとも、消費税増税をめぐって政治生命をかけるという野田首相とマニフェスト(政権公約)堅持すなわち増税反対の小沢氏とが同じみんすにいるのに無理があるわけで、というかそもそもみんすは前回の総選挙で消費税増税するなんて言ってましたっけ?状況がだいぶ変わったんで、マニフェストのとおりにいかないことは仕方ないとはいえ、消費税増税をうんぬんの話は国民の判断を仰ぐべきでは?
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という流れで、管理人が就任時に懸念したように野田首相が官僚に操られているなあという視点から、「官僚を国民のために働かせる法 (光文社新書)/古賀茂明 (著)」の件へ。
官僚を国民のために働かせる法 (光文社新書) [新書] / 古賀茂明 (著); 光文社 (刊)

みんすもこの人を排除するんじゃなくてうまく使えばいいのに…

小泉さん(元首相の方)なら、毒をもって毒を制するがごとく、有効活用できたかどうかはわかりませんが…

本古賀茂明官僚を国民のために働かせる法光文社新書
なぜ東大法学部を卒業して、厳しい国家試験を突破したはずの超優秀な人たちが、入省したとたんに堕落への道を歩み始めるのか? なぜこれだけ強い批判があるにもかかわらず、仕事そっちのけで、天下り先の確保にやっきになるのか? なぜ高邁な理想をかかげ、高い志をもっていたはずの若者が、省益優先の空気に呑まれ、刀折れ矢尽きていくのか?
ーー改革派官僚の急先鋒である著者が、何もしない官僚たちの「不作為の罪」を告発し、いかにして官僚を働かせるか、その方策を提案する。
大ベストセラーとなって現在も売れ続ける2冊に続く第3弾!5月発売「日本中枢の崩壊」(講談社)は36万部。7月発売「官僚の責任」(PHP新書)は33万部。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
霞ヶ関を離れても、訴えたかったことを、ここに語りつくす。

【目次】
はじめに----私が霞ヶ関を去ったワケ

1章 なぜ「国家公務員制度改革」が進まないのか
     こんな国に誰がした?
     改革派官僚は干される、飛ばされる
     人事に改革のメスを

2章 官僚たちの「生態白書」
     官僚は「ふつうの人たち」の集団
     官僚たちは「働き者」か
     世間には通用しない「霞ヶ関の常識」
     国民感情とズレがある官僚思考

3章 "内向き思考"が日本を滅ぼす
     官僚の正体見たり、縄張り争い
     どうにかならないのか、天下り
     政権党になった民主党の変心
     野田政権も改革逆行内閣
     だから優秀な若手が辞めていく

4章 政治家はこうして官僚に絡め取られていく
     官僚は政治家より偉いのか
     官僚主導へ逆戻りした民主党政権
     自前チームのない総理は官僚にからめとられる

5章 官僚を国民のために働かせる法
     改革は一気呵成に
     幹部の身分保障をなくせ!
     若手のやる気に火をつけろ!
     老害を一掃せよ!
     優遇という名の逆療法
     天下りをなくす、とっておきの方法
     人事院の衣替えは許すな!
     国民の目が官僚を変える
     官僚の「公僕意識」の復活が日本再生の鍵を握る

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
古賀茂明(コガシゲアキ)
1955年、長崎県生まれ。2011年9月、経済産業省大臣官房付のまま退職。1980年、東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。産業再生機構執行役員、経済産業政策課長などを歴任。2008年、国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に就任し、急進的な改革案を提議するも、09年末に解任される。その後も、改革派官僚として発言し続け、退職勧奨を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
<2011.11.20初版第1刷発行/2012.5.11読了>


【備忘録】
はじめに----私が霞ヶ関を去ったワケ
・国民のほうを向き、当たり前のことを言ってきたのに…

1章 なぜ「国家公務員制度改革」が進まないのか
・日本はもう稼ぐ力が落ちている(デフレ、規制でがんじがらめ)
・ギリシャは改革をしないで消費税増税をしたから破綻した(日本も同じ過ちをするな)
・干されている間、個室と秘書と車はあるが仕事がない
・改革派官僚は干される、飛ばされる

2章 官僚たちの「生態白書」
・官僚は「ふつうの人たち」の集団〜偏差値の延長線上で「一番」をめざす人か食いっぱぐれはないと安定志向の人
・「世のため、人のため」という大義名分がなくなったら、民間の人との違いはほとんどない
・評価は労働時間で決まる
・官僚たちリスクのない世界をつくってきた
・国会での議論も国民感情と離れたところで行われている
・責任転嫁して決して失敗は認めない

3章 "内向き思考"が日本を滅ぼす
・国民のためより省益優先
・公務員労組が怖くて金縛りな民主党
・野田政権も改革逆行内閣
・間違った方向でがんばる人材を増やし、本当に優秀な人間は流出

4章 政治家はこうして官僚に絡め取られていく
・行政は本来「政治主導」が当たり前
〜政治家は日頃から国民生活をより向上させるための重要課題や国を発展させるための中長期的課題をしっかり認識しながら、広い視野から政策の方向性を決定する
〜官僚はその政策を具体化する
・自前チームのない総理は官僚にからめとられる

5章 官僚を国民のために働かせる法
・改革は一気呵成に〜全部一度にガラガラポン
・回転ドア方式で官民交流を促進
・疑惑を招かない天下りはいいと考える
・国民の目が官僚を変える
・最近のメディアは保守化〜新聞は記者クラブ制で骨抜き
・週刊誌は新聞より思い切ったことが書ける(玉石混交なので全部は信じられないが)
・ネットの情報も意外と正しい情報が得られる(「現代ビジネス」「Foresight」)
・テレビも報道系よりバラエティ
・政治家はいまは多数派である高齢者層を敵に回すのが怖い
・官僚の「公僕意識」の復活が日本再生の鍵を握る

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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:33 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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