2012年01月19日

青木とダルビッシュメジャー入り決定の件を前振りに、@yonda4 4062167875[プロ野球 二軍監督−−男たちの誇り]

本エントリーをUPする時点で、青木宣親についてはブルワーズが2年契約したと公式発表した旨を確認しているんですが
野球Brewers strike two-year deal with Aoki(By Adam McCalvy / MLB.com | 01/17/12 7:12 PM EST)
MILWAUKEE -- The Brewers finished their 2012 outfield and filled their 40-man roster Tuesday by importing three-time Japanese batting champion Norichika Aoki on a two-year contract with a club option for 2014.
ダルビッシュ有に関しては、テキサス・レンジャーズの公式サイト上では「Darvish deadline today; deal appears close〜ARLINGTON -- The Rangers are moving closer to completing a deal with free agent pitcher Yu Darvish. A deal was not done as of 2 p.m. ET; the deadline to complete a deal is 5 p.m. ET Wednesday.」と現地時間午後2時現在では成立していないようで…
とは言っても一部報道では6年契約で決まったとも…
⇒つ:【正式決定】Yu haul: Rangers land Darvish in $60M deal(By T.R. Sullivan / MLB.com | 01/18/12 5:00 PM EST)
野球ダルビッシュ有「契約

もうひとつの課題の方もね(^_^;)
野球ダルビッシュ有「ご報告」
ブティック紗栄子「ご報告。」


(大エースが抜けて、ドラ1にもふられて)これから日ハムどうなっちゃうんだろう?」とか、さらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
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いずれにしても、青木とダルビッシュには初心を忘れず頑張れという願いを込めて、今回は「プロ野球 二軍監督−−男たちの誇り / 赤坂 英一 (著); 講談社 (刊)」の書評を。
二軍監督 [単行本] / 國安 輪 (著); 講談社 (刊)
結局、一番言いたいことは「今は昔のようなしごきや体罰は通用しない」ということなのかな?

管理人自身中学に入るときに、左投げ左打ち俊足の特性もあって野球部に勧誘されていたんですがそういう体育会的体質が嫌で陸上に入ったんですよね。

陸上部では当時では珍しいくらい上下関係がフラットだったんですよね。最初の部長さんの性格によるところが大きかったのか、次の部長さんは比較的厳しかったですけど、自分が部長になったときは「用具の準備・片づけは上級生・下級生問わず平等に」を徹底した記憶が…
それでも、「練習が生ぬるいから部長代わって」って文句を言う人もいましたが…

それはさておき、デーブの立場からすれば雄星の方が人の話を聞かない偏屈な奴ということになるわな(^_^;)

自分がコーチなら自分で気づくまで放っておくかな(^_^;)

デーブ自身も昔のように(強制服従やしごきをするわけに)はいかないとわかっていると思うんだけどなあ…

チームの中の反デーブ勢力にいいように利用されたね…

誤解がないように言っておきますが、自分が選手ならデーブコーチは嫌いになっていると思いますが、あえてデーブの視点で言ってるだけにすぎませんので…


ともあれ、尾崎(日ハム)、江川(ホークス)、岩崎恭平(中日:管理人の地元出身)らここで取り上げられた現役選手たちが活躍しますように…

野球赤坂英一「プロ野球二軍監督」(講談社)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
芽の出ないドラフト1位もいれば、復活にかける元レギュラーもいる。毎年、誰かが去り、新しく入ってくる残酷な世界だ。そんなファームを舞台にした監督・選手たちを初めて描くノンフィクション群像劇。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 やられたらやり返せ
第2章 ショートのプライド
第3章 打撃投手兼二軍監督
第4章 デーブとおかわり
第5章 赤ゴジラ誕生
第6章 最近の若いやつらは
第7章 ノックは素手で受けろ
第8章 ひとりぼっちの二軍
第9章 ヒゲを剃ってこい
第10章 おまえはクビだ

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
赤坂英一(アカサカエイイチ)
1963年、広島県生まれ。86年、法政大学文学部卒業後、日刊現代に入社。88年より、スポーツ編集部でプロ野球取材を担当。同社勤務のかたわら、週刊誌、月刊誌でノンフィクションを執筆してきた。2006年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
<2011.4.26刊行/2011.12.20読了)


【備忘録】
プロローグ
・難しい打球はうまく処理できるのに、正面の平凡なゴロをなぜかエラーしてしまう尾崎(日ハム)のように、抜きん出た運動神経を持ちながらそんな自分を持てあましている選手は少なくない

第1章 やられたらやり返せ〜元ファイターズ二軍監督水上善雄
・この考えは水上自身が現役時代に学んだもの
・清原二世じゃなくて「初代 中田翔」
・野球で一目置かれるようになった少年はいつの時代も不良っぽく、負けず嫌いで、鼻っ柱が強いものだ
・グラウンド上でのミスは自覚を促すためにあえてベンチで怒ることもある
・ファンをひきつけ一般社会で評価されるほどの人格形成は、なるべく人の目につかないところでやる必要がある

第2章 ショートのプライド〜日ハム尾崎匡哉
・野手と投手両方の心理に精通することを求められるのはキャッチャーだけ
・キャッチャーから野手転向が成功例が多いが、逆はまずない
・(一軍北海道移転後)日ハムの二軍は、主に21歳以下の選手に経験を積ませ一軍の戦力に仕立て上げる養成機関へと大きく変わった

第3章 打撃投手兼二軍監督〜西武(現一軍監督)渡辺久信が二軍時代の栗山巧に対し
・西武と日ハムの2軍は対照的〜西武第二は西武ドームのすぐ隣で一軍との格差を実感。鎌ヶ谷は設備充実&独自のファンサービス
・野村の教えを記したノートは後に渡辺が指導者に転身したときにほかに二つはない虎の巻になった
・台湾時代〜言ってもわからないなら自分が投げるしかない

第4章 デーブとおかわり
・かってナベQに台湾に行くよう熱心にすすめた大先輩がデーブの西武入りにも一役買った。
・デーブが導入したアーリーワーク(早朝練習)と各選手のカルテ
・片平(1995〜97、2008〜09西武)二軍監督「もし自分のライバルだったら嫌だと思わせる選手は伸びる」
〜現役時代の経験から控えを抜け出そうともがいている選手には共感を覚える(小関竜也、栗山巧など)
〜一軍監督のナベQに毎日細かい報告
・栗山(厳しく言っても大丈夫)とおかわり(人の言うことを簡単に聞き入れない)で変えたデーブの指導法
・ナベQの片岡易之評「本当は何かと悩んじゃうタイプ。その反動で気持ちが表に出るとものすごいパフォーマンスを発揮。自分の世界を持っている」
・ナベQ「積極的なミスならどんどんやっていいぞ」
・デーブ「一生懸命やっているやつにはチャンスを与えたくなる」
・ナベQも片平もチーム作りや指導方法の参考にしたのは、カープの二軍

第5章 赤ゴジラ誕生〜山崎立翔二軍監督
・辛抱強く時間をかける一方、選手のほんのわずかな変化を待ち構え、それが見えた一瞬をとらえて教え込む
・2003年オフに復帰した内田順三打撃コーチの進言により嶋をもう1年辛抱した→2004年首位打者
・量が質を生むのが練習
・山崎がお礼の電話をもらった中で一番印象に残った選手→新井さんがタイガースに移籍したときに一塁手のゴールデングラブ賞を取った時(なにせ超不器用なやつ。新井と東出の守備の下手さを群を抜いていた)

第6章 最近の若いやつらは
・昨今の高校野球では先輩から後輩に説教するようなことはあまりない(山崎)
〜先輩の方も後輩を怒る自信がない
〜打たれ弱くなっている
・ただし、情報処理能力はゲームやらPCやら携帯を小さい頃から使いこなしているせいか優れていて、データを色々提供しても混乱しない(ナベQ)
〜広岡、森の時代は一度に色々な情報を詰め込まないように気を使っていたが、今は大丈夫
・高橋慶彦が西岡剛を連れて知覧特攻平和公園に行ったときのこと
「おれたちは明日も明後日も野球ができる。この時代の人は自分のやりたいこともできずに死んでいった。おれたちは幸せだ」
心のありようは、ときには身体能力を凌駕する
〜下手は上手になる。上手はそれ以上の上手にはなかなかなりにくい。上昇へのモチベーションは下手の方が高いし、追いつかれた時点で上手の方がモチベーションが下がっていく。そうなれば追い抜かれるのはすぐ。

第7章 ノックは素手で受けろ
・意地がある間はまだまだ頑張れる(鳥越)
・小久保→江川「信念を持て」
・高田繁がヤクルトの監督になったとき、二軍監督から一軍ヘッドコーチにした小川淳司の後任に二軍監督にしたのは猿渡寛茂
〜球界の底辺で様々な事を学んだのが猿渡、色々な人の下でコーチをしている(指導力や熱心さを買われている)
・素手でノックを受けるのが一番
・宮本慎也も後輩には言うべきことを言う〜ウチの若手は居心地がいいせいか必死さが足りないような気がする

第8章 ひとりぼっちの二軍
〜斉藤宣之(ケガ等もあり、あと一歩でレギュラーが取れない)

第9章 ヒゲを剃ってこい
・川相昌広が一回だけ切れたのが引退宣言後原監督解任があったとき。引退撤回→中日移籍
・中日二軍監督時代の川相のそばにいて色々な話を聞いていたのが岩崎恭平
〜今の中日の選手層では恭平の出番は代走か守備固め。バッティングでは小技。
〜ゆえに、モーションや牽制のクセを学んでおきたい
・スキを見せないという意識づけのためにヒゲを剃ってこい(川相)
・出来るかぎりのファンサービス。お客さんはそれがうれしい

第10章 おまえはクビだ
・二軍は一軍に欠けている戦力を補い、必要とする選手を供給するのが重要な使命
・不遇な選手に希望を持たせ、プロ意識を植え付けさせ、ファンサービスの姿勢を教え込んだのが中日二軍監督時代の川相
・デーブが西武をクビになった事情〜デーブいわく(諸般の背景説明省略)雄星をはたいただけ。
〜人の話を聞けない性格では成功は無理
〜野球はチームスポーツだから、いくらすごい力があってもチームの一員だと言う最低の自覚を持ってないと周りが動いてはくれない
〜こちらも選手の性格に合わせて色々な言い方を考えているけど、肝心の選手が聞く耳を持たないと…
>デーブの言い分しか書いていないので真相がわからないけどね(管理人注)
・二軍監督の無上の喜び〜自分の教えた人が一軍に行って、いいところで打ってくれたとき
(ただし、ナイターをLiveでは見れず、翌日スポーツ紙で知るのがほとんど)
・引退するときになって「野球を楽しむ」ということを思い出した選手は多い
・周りがどうこう言おうと一番苦しいのは本人

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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:14 | 神奈川 ☔ | Comment(0) | TrackBack(6) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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