2012年01月17日

「阪神・淡路大震災」から17年という件を前振りに、@yonda4 4344982045[世の中の意見が“私”と違うとき読む本―自分らしく考える (幻冬舎新書)]

本題に入る前に、あれから17年

今から17年前の1995年1月17日午前5時46分52秒に発生した阪神・淡路大震災で犠牲となられた方への黙祷代わりに、当ブログの昨年と一昨年の同じ日のエントリーとGoogleって見つけた3年前の同じ日のGigazineの記事を紹介。
1/16「凡倶楽部PRESENTS こんなプロ野球はイヤだ!」に行ってきました+1/17 阪神・淡路大震災から16年(2011.1.17 5:46)
1.17〜あれから15年(2010.1.17 5:46)
あの「阪神・淡路大震災」で本当は一体何が起きていたのか、その真実がよくわかるムービー集(Gigazine)(2009.1.17)

そして、今回はUP時刻を5時46分付にして、書評シリーズの下書きに災害関連の本があればUPしたかったんですが…

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災害関連系はなかったので、メンタル系?で「世の中の意見が“私”と違うとき読む本―自分らしく考える」(香山リカ・著)
世の中の意見が“私”と違うとき読む本―自分らしく考える (幻冬舎新書) [単行本] / 香山 リカ (著); 幻冬舎 (刊)

それにしても、何をいいたいのかよくわからない本でした。

結局、本人も何を書いているのかわかってなかったりして(^_^;)

要は真実(正解)は人によって違うから、あんまりこだわるなと言いたい?

このタイトル見て、正解へ導く方法を教えてくれるのかな?と思った人涙目(ToT)

本香山リカ世の中の意見が〈私〉と違うとき読む本」(幻冬舎新書)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
事件が起こるたびに、メディアで飛び交う様々な意見。専門家は、コメンテーターは、政治家は、世論調査は、こう言うけれど、本当にそうなのか?情報の洪水を嫌でも浴びせられる現代社会で、自分の意見を持ち、ふりまわされずに生きていく第一歩は、「少数派になるのを恐れない」「わからないときには判断を保留する」「変節を恐れない」ことだ。世の中で意見が分かれる悩ましい問題を題材に、自分なりの正解の導き方をアドバイスする思考のトレーニング。

【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 正しい答えはどこにある?
第1章 役割から解放されるのは幸せなのか
第2章 もう医者に倫理観を求めてはいけないのか
第3章 親から無償で愛されなかった人は被害者なのか
第4章 ホメオパシーはインチキ医療なのか
第5章 ITで人間関係もフラット化したのか
第6章 内閣支持率は民意を反映しているのか
第7章 エロマンガは規制されてもやむをえないのか
第8章 なぜ経済学者はみんな言うことが違うのか
第9章 この“私”は本当に“私”なのか
終章 そのとき私はこう決める

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
香山リカカヤマリカ
1960年札幌市生まれ。東京医科大学卒業。精神科医。立教大学現代心理学部映像身体学科教授。豊富な臨床経験を活かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会批評、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【備忘録】
序章 正しい答えはどこにある?
・ほどよくバランスを保つのが一番難しい

第1章 役割から解放されるのは幸せなのか
・「役割からの解放」の先にある「自己実現地獄」

第2章 もう医者に倫理観を求めてはいけないのか
・香山リカ自身が勤務している病院を明かさないのは、治療者が守るべき秘密を守ることができなくて、そのために患者を不安に陥れることがないようにしている
〜名前が売れているのは利用しないのは損か?逆に患者に百害あって一利なしか?
・普通の人がかかれる普通の病院がなくなっていく

第3章 親から無償で愛されなかった人は被害者なのか
・自分の存在意義を確認するのが難しい社会

第4章 ホメオパシーはインチキ医療なのか
・著者は精神科医としては普通に薬を出す
・ホメオパシーとは逆に、科学的に正しければ良い治療なのか?

第5章 ITで人間関係もフラット化したのか
・「2ちゃんねる」での批判だけは耐えられない著名人各位
〜評論家に批判された方が現実的にはダメージが大きいはずなのに…
〜「2ちゃんねる」とかのネット批判には本気度がわからないところがあるからかえって不安・ショックになる
・ネットで書く方はまさか本人が気にしてくれるとは思っていない
(実際のところ、管理人も色々と批判はしていることがありますが、本人が気にするなんて思ってません。特に訃報にはいつものもっと他に先に おや新聞の勧誘が来たようだw
・ネットが実現した「見せかけだけのフラット化」
・情報の発信者側(著名人側)はネットはネット、リアルはリアルという意識がある
〜都合の良いときだけ情報発信して、それが自分が思っているのと違う意味で受け止められるのは困るという態度にも問題あり


第6章 内閣支持率は民意を反映しているのか
・一夜にして評価が180度変わる理由(特に、2010サッカーワールドカップ岡田ジャパンの例)
〜私たちの思考力が低下して、じっくりと物事を考えられなくなり、そのときどきの気分に左右されるようになった
〜私たちが、、白か黒かの二者択一的な判断を要求される機会が増えた
・今の時代はわかりやすい決定を下してくれる人により好感を持ちやすくなっている
・(そもそも、世の中には)即決即断で決められないことの方が多い

第7章 エロマンガは規制されてもやむをえないのか
・運用者の胸先三寸で不健全図書に出来る危険性を恐れる
・(規制するより認めた方が)カタルシス効果でかえって犯罪抑止効果があるのでは?
・個人なり家庭なりで自主規制するしかないのでは?

第8章 なぜ経済学者はみんな言うことが違うのか
・バランスよくができないから意見が割れる
・専門家はその人の置かれた立場で発言するだけ

第9章 この“私”は本当に“私”なのか
・著者のゼミでの卒論参考本
ぎりぎり合格への論文マニュアル (平凡社新書) [新書] / 山内 志朗 (著); 平凡社 (刊)
・「私は○○」発言は少しもあてにならない〜本当に「主体」から発せられている言葉なのか?

終章 そのとき私はこう決める
・自分で考えられることなんて知れている
・百聞は一見にしかずに流されたくない

香山リカの「ほどほど論」のススメ
取り上げるのは、社会や人の考えに蔓延している「白黒」つけたがる二者択一思考です。デジタルは「0」か「1」ですが、人が営む社会の問題は、「白黒」つけにくい問題が多いはずです。しかし、いまの日本では何事も白黒つけたがる発想が散見されるのではないでしょうか。このような現象に精神科医の香山リカさんが問題提起をします。名づけて「ほどほど」論。

【参考書評】
yuutaro_mizushimaのブログ
新書中心主義
宝塚&食べテツボツボツ日記時々キャラバカ
厚木市政をウォッチ!!
ブクログ

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航空写真集 阪神・淡路大震災―激震直後5日間の記録 1995年1月17日~21日 [大型本] / 神戸新聞総合出版センター (著); 神戸新聞総合出版センター (刊)

【追記】
津波の浸水シミュレーションをCG動画で、平塚市が県内初/神奈川(カナロコ)
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 05:46 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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阪神大震災から17年
Excerpt: 17年前のけふ、この時間、どすんといふ衝撃とともに家がバキバキと音をたてた。
Weblog: 仙丈亭日乘
Tracked: 2012-01-19 08:21
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