しっかり(といえるかどうかなぐり書きですが)メモは取ってあるんで去年の12月23日に開催された第20回のときみたいに情報を
1.言っても特段差しつかえない内容に整理して(非公式)議事録的にまとめることは可能ですが、第20回のときはブログに書いて苦情のコメント喰らったしそこは「大人の流儀」ということで、
2.現時点では口外出来ないこと(スタッフ・選手異動関連など)
3.その場にいた人だけにとどめておきたい内容
まずは、カンファレンスの冒頭で社長のあいさつからクラブボランティアでもご協力いただいた某有力(←という物言いが適切かどうかは別として)サポーターの方が亡くなった報告と追悼の黙祷で始まり、次いで、レジメに沿ってクラブ側が説明しようとしたところ前の方にいたサポーターの方が「自分の事前質問した内容がレジメに書かれていない。レジメに書いてある質問を取り上げた基準は?」の質問があった後、
とその具体的な内容はTwitterやブログに書かず、あえて追記するとすれば「これが真実です」ってベルサポの間で流行りそう(^_^;)
次期監督の件や選手の契約・異動関連についても、天皇杯が終わったら公式発表されるでしょうから(既に発表された松本・島村復帰や「パウリスタFC マセナ選手 移籍加入」の件などを除き)そこまでは黙っておくことにします。
さらに詳しいことは現場にいた湘南おやじさん、たけなさん、bellmarelifeさんや湘南の嵐さんのエントリーやこちらをご覧いただくとして、
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(Ser.5912・2528日連続更新)
総括すると、
それにしても、このクラカンの内容がUstでタダ漏れしていたとは(>_<)
そこまでやっちゃあかんでしょう。
kazz_kazz_kazz / KAZZ
@ssasachan その後の影響などを何も考慮せずに何でもかんでも公開すればいいと思っているのが、世の中にはいるようですね。困ったものです。 at 12/22 22:32
@ssasachan その後の影響などを何も考慮せずに何でもかんでも公開すればいいと思っているのが、世の中にはいるようですね。困ったものです。 at 12/22 22:32
もっとも、クラブ側も脇が甘いというか…
ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
@furu333 そこは去年末のにときほど徹底してませんでしたね。社長でもさちえさんでもいいけど、最初と最後にきちんと言うべきだったと思います。 at 12/23 05:10
@furu333 そこは去年末のにときほど徹底してませんでしたね。社長でもさちえさんでもいいけど、最初と最後にきちんと言うべきだったと思います。 at 12/23 05:10
furu333 / ふる
@ssasachan
おはようございます。そうでしたか… まずそこは徹底しないとダメですね。具体的にこういう事は禁止だと。それでもやる人はいると思うけど…。もう個人のモラルやエチケットに頼っててもダメなんで難しくなりましたね。もっと考えないと…。 at 12/23 06:58
@ssasachan
おはようございます。そうでしたか… まずそこは徹底しないとダメですね。具体的にこういう事は禁止だと。それでもやる人はいると思うけど…。もう個人のモラルやエチケットに頼っててもダメなんで難しくなりましたね。もっと考えないと…。 at 12/23 06:58
ともあれ、その現地からUstした人には、(ある一定金額以上の)スポンサー契約を取ってくるまで(←そこが重要)BMWスタとクラブ関連行事には出入り禁止にすべきかな…
それと「大人の流儀」読めよと無理矢理こじつけて本題に戻り、著者の伊集院 静氏って、故夏目雅子さんの夫だった人だということは知ってましたが、その後篠ひろ子さんと再婚してたのは、改めてWikiで調べて知りました(^_^;)
内容の方は、この本自体「週刊現代」の連載をまとめたもので、あっさりと読み進めることができました。
伊集院 静「大人の流儀」(講談社)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
大好きな人に手紙を書きたくなったとき。上司に意見をしなければならないとき。人を叱らなければならないとき。大切な人を失ってしまったとき。嫌でもケンカをしなければならないとき。とてつもない悲しみに包まれたとき。こんなとき、大人ならどう考え、どう振る舞うのだろう。
【目次】(「BOOK」データベースより)
春(大人が人を叱る時の心得/不安が新しい出口を見つける ほか)
夏(「ゆとり」が大人をダメにする/敗れて学ぶこともある ほか)
秋(妻と死別した日のこと/生まれた土地、暮らしている土地 ほか)
冬(大人にも妄想が必要だ/女は不良の男が好きなんだよ ほか)
愛する人との別れ〜妻・夏目雅子と暮らした日々
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
伊集院 静(イジュウインシズカ)
1950年山口県防府市生まれ。72年立教大学文学部卒業。81年短編小説『皐月』でデビュー。91年『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で第107回直木賞、94年『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。作詞家として『ギンギラギンにさりげなく』『愚か者』などを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
<2011.3.18第1刷発行/2011.10.27読了>
【備忘録】
・なぜ、叱ることが必要なのか。それは今の新しい人の大半が本気でしかられた経験を持たないから
・なぜ、叱ると身につくのか。叱られた時は誰もが辛いからである。辛いものは心身にこたえるし、よく効くのだ
・世の中は今、すぐに答えを求める。正しい答えなどどこにもないと、やがてわかるのに、皆が答えを知りたがる
・人間は本来、旅をする生き物ではないのか?
・ゴルフ仲間から教わったゴルフに対する姿勢
1.ベストをつくす
2.迷惑をかけない
3.遊びを忘れない
・ギャンブラーは他人のためには生きない。ゆえに最低で、無駄。←ギャンブラー本人から言われたこと
・企業の目的は発展的継続。企業は人、底力は人間力。それを鍛えるのに必要なもののひとつに言葉
・食の話は、どう書いても卑しくなる
・新成人の諸君へ
1.すぐに役立つものはすぐに役立たなくなる
2.金で入るものなどたかが知れている
3.自分だけが良ければと考えるな
4.世界を見ろ
5.宗教を学べ
6.他人を見てくれで判断するな。自分の身なりは清潔にしておけ
7.品のよい酒を覚えろ
8.周囲の人を大切にしろ
【参考レビュー】
・大人の流儀 [著]伊集院静/[評者]永江朗 [掲載]週刊朝日2011年5月27日
・大人の流儀(mark-wada blog)
・伊集院静著「大人の流儀」を読んで(Voice)
・『大人の流儀』(団塊バカ親父の散歩話)
・大人の流儀(琥珀色の戯言)
で、続編が出たようで…
それも含めて、他の方の書評はこちらからも。
↓ ↓ ↓
それと、最後にクラカンの件でひとつ。
社長が最後の方で完全否定していましたが、湘南ベルマーレとSC相模原が合併するという怪情報が流れている件。
今の時点では鉄的に言えば「架空鉄道」レベルでの妄想にすぎませんが、ベルマーレの本格的サポーターになったのがここ数年の管理人が感じた限りでは、平塚市をはじめとする湘南海岸地域の人と小田急小田原線沿線の人とはだいぶ気質が違うし(比較論で言うと前者は保守的、後者は新しいもの好き)、地域情勢的にも相模原・海老名↑、厚木・平塚↓だし、5年後10年後は非現実的でない話になっているかも(^_^;)