2011年08月02日

.@yonda4 4344019377[日本経済の不都合な真実―生き残り7つの提言]

本題に入る前に、日付が変わる頃にあった静岡県の地震の件

死者は出てないようですし、浜岡原発にも特段の異変は確認されていない模様。
管理人の巡回先の静岡浜松のブロガーさんからも無事&特段の被害なしとの報告がありました。Twitterでよくからんでいる浜松の人もね

それと、なでしこジャパンに国民栄誉賞授与とか大阪大会決勝は東大阪柏原が大逆転勝利高校野球全49代表が出揃うとかいったスポーツ関連のニュースはこちらをご覧いただくとして、
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書評カテゴリーのストックがまだだいぶあるので、今回は辛坊治郎・辛坊正記「日本経済の不都合な真実―生き残り7つの提言」(幻冬舎)の紹介を。
日本経済の不都合な真実―生き残り7つの提言 [単行本] / 辛坊 治郎, 辛坊 正記 (著); 幻冬舎 (刊)
辛坊さんの本だからやさしく書いてあるのかと思ったら、前半部分はともかく、後半から難しくなってきましたね。


本日本経済の不都合な真実
28万部のベストセラー『日本経済の真実』第2弾!
国債乱発が日本を滅ぼす!
経済の基礎をわかりやすく学びながら、日本経済の危機を問う警告の書!

「日本経済は、前著『日本経済の真実』発刊以降も、その長いトンネルから未だに脱出できていません。むしろ、加速度的に悪化しているのです。破滅から逃れるために、もはや時間的余裕はありません。今こそ、さらなる真実を知って、果断に行動するときなのです。」


本書は、人気ニュースキャスターの辛抱治郎氏と、実兄である日本総研代表取締役専務の正記氏が、ジャーナリスティックに且つ学問的に、鋭く正確な分析を行い、再生への具体的提言をする。

前著に対して読者から寄せられた疑問、反論、提案などを踏まえながら、今回は“日本国債”に焦点を当て日本経済の真実を探る。

“日本国債”がいかに産業界の活力を奪い、国家財政を破滅させるか。そして、国民に知らされていない真実とは。

多様な意見、分析が乱立する中、自分自身でその真偽を確かめる力が今、求められている!

立場は違えど、各々の最前線で日本経済を読み続けてきた両氏の冴え渡る分析は、今まで顔を背けてきた経済音痴な読者でも安心して読み進められ、また目から鱗な情報が満載。

本書を読んで、正しい危機感を共用しよう。
新しい年の始まりに読んでおきたい必携の書。

<目次>
第1章 日本国債はなぜ暴落しないのか
(日本の低金利の根本原因、日本政府の財政状態を知る ほか)
第2章 君には破綻の足音が聞こえないか
(破綻は突然にやって来る、このまま無事に続くわけがない ほか)
第3章 20世紀の二大経済学者に学ぶ不況の原因と対策
(ケインズ&シュンペーター先生登場、需要不足って何だ? ほか)
第4章 日本を強くする7つの提言
(供給サイドを強くせよ、法人税を抜本的に引き下げよ ほか)

【著者略歴】
辛坊治郎…1956年鳥取県生まれ。
早稲田大学法学部卒業後、読売テレビ放送入社。
アナウンサー、キャスター、プロデューサー、情報番組部長等を歴任。
日本テレビ系全国ネット「ウェークアップ!ぷらす」キャスターの他、読売テレビ解説委員長、芦屋大学客員教授を務める。
著書に『あいまいな日本の問題点がスッキリわかる本』、『日本経済の真実』(ともに幻冬舎)などがある。

辛坊正記…1949年大阪府生まれ。
一橋大学商学部卒業後、住友銀行に入社。慶應義塾大学経営管理研究科1年制課程修了(首席総代)。
コロンビア大学経営大学院修士(MBA、優等卒業(B会員))。
ニューヨーク信託会社社長、住友銀行アトランタ支店長、住友ファイナンスエイシア社長、国際金融法人部長を歴任。
(株)日本総合研究所を経て現在、(株)日本総研情報サービス代表取締役専務。実弟・治郎氏との共著『日本経済の真実』は、28万部のベストセラーとなった。
(2011.1.25第1刷発行/2011.7.11読了)


【備忘録】
はじめに
・その時代では正しいと思われていた理論でも、条件が違うと大きな疑問符がつくことがある
・いま私たちの目の前で、明治維新以来の日本を支えてきた社会構造が音を立てて崩れ始めている

第1章 日本国債はなぜ暴落しないのか
・この長期にわたる日本の異常な低金利は、日本の低成長と表裏一体
・日本の文科系学生の就職率60%台は非正規も含んでいる。正規雇用は30%台。これでは若者も生きる希望をなくしてしまう

第2章 君には破綻の足音が聞こえないか
・破綻は突然やってくる
・日本の社会保障給付は圧倒的に高齢者に偏り、若年層はとても高福祉国とは言えない福祉水準
⇒少子化の根本原因はここにある

第3章 20世紀の二大経済学者に学ぶ不況の原因と対策
・家計に配った社会保障の乗数効果は公共事業の乗数効果より低い
⇒みんす<自民ということ?
・古い生産性の低い事業に補助金を与え、新しい生産性の高い事業の芽をつぼむような政策を展開していけば、必然的に失業は発生してしまう。
(保護や規制で守ろうとしても守り切れないときがくる)
・長期不況を脱脂、財政を健全化し、社会保障やインフラを整備するための財源を安定的に確保するためには、日本の産業・企業を活性化させ、長期的視点に立って経済を強くするしかない

第4章 日本を強くする7つの提言
1.供給サイドを強くせよ
2.法人税を抜本的に引き下げよ
3.日本的雇用慣行を根本から変えよ
〜会社がつぶれるまで解雇できないのは問題。新しい成長分野への人材の流動化を進められる制度にすべし
4.内需重視!の掛け声にだまされるな
5.FTAを推進せよ
〜日本の農作物のクオリティの高さは徐々に世界に知れ渡っている。自由化しても海外に活路を求めればいい
6.規制緩和を強力に進めよ
〜「この具体策に関しては、兄弟で大きく意見が食い違う所」
〜兄は完全緩和派。弟は国民全体の幸せにつながるかという点を重視すべき派

7.不透明な日本流規制をやめさせよ
〜国に依存しない個人を

【参考書評】
新・読書日記 2011_018 『日本経済の不都合な真実〜生き残り7つの提言』(辛坊治郎×辛坊正記、幻冬舎:2011、1、25)(YTVアナ道浦俊彦TIME)
「日本経済の不都合な真実−生き残り7つの提言」を読んで(孟徳流 オフショア投資・海外不動産投資奮闘記〜打倒、年金不安・老後地獄〜)

ちなみに、日本経済の真実―ある日、この国は破産します [単行本] / 辛坊 治郎, 辛坊 正記 (著)の方は読んでません。
日本経済の真実―ある日、この国は破産します [単行本] / 辛坊 治郎, 辛坊 正記 (著); 幻冬舎 (刊)
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タグ:辛坊さん
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 05:41 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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