ということで、
@kusuana
今日の試合は、ロッテ・阪神共に勝ちましょう!勝つ事で両チームに所属した伊良部さんへの供養となるはずですから。マリーンズ、ファイティン!! 絶対勝つぞ!タイガース!! #chibalotte #hanshin at 07/29
で伊良部さんの古巣2チームが臨んだはずの昨晩の試合。
ロッテ打線は喪に服しorz【ロッテ 0−4 楽天】
阪神もせっかく4点のリードを守りきれず【阪神 4−4 横浜】
この2試合ともTwitterでTLを追う程度であったので、さらなる詳細はこちらをご覧いただくとして、
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(Ser.5620・2381日連続更新)
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そう言えば、現役メジャーリーガーでは松井、上原らの追悼コメントは見たんですが、イチローは?
ということで、こんな本⇒はたしてイチローは本当に「一流」なのか (双葉新書)」
書いてる、えじりんがまたなんかいいそう(^_^;)
このタイトルに、
「著者は言わずもがな三流(記者)」
という突っ込み書評が多そうな悪寒(*´д`*)
管理人的には、イチローは一流だと思いますが、双葉社さん、こんな本刊行して誰得?
ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
結局、えじりんはON(ネ申)の価値観から脱してなくて、落合とイチローが嫌いということはわかりました。それと、ON=カズ、イチロー=ヒデの図式も短絡的? "はたしてイチローは本当に「一流」なのか (双葉新書)" http://amz.la/d7D at 07/05 17:13
結局、えじりんはON(ネ申)の価値観から脱してなくて、落合とイチローが嫌いということはわかりました。それと、ON=カズ、イチロー=ヒデの図式も短絡的? "はたしてイチローは本当に「一流」なのか (双葉新書)" http://amz.la/d7D at 07/05 17:13
結局のところ、取材拒否をしないONや松井秀喜が好きで、取材の難しい落合さんやイチローが嫌いって、ジャーナリストとしての努力放棄じゃん(^_^;)
はっきり言って、この本に800円+消費税を出して買う価値なし。
ネタ本として、図書館で借りるか、立ち読みで十分。
はたしてイチローは本当に「一流」なのか (双葉新書) (新書) / 江尻良文/著
いまや国民的人気選手として君臨するキング・イチロー。だが、この現代のヒーローに対し冷やかな視線を向けている人々がいる。その理由夕刊フジの記者として長らくプロ野球取材を担当してきた著者が、さまざまな角度から知られざるイチローの陰の部分に光を当て、「果たして一流と言えるのか」、疑問を投げかけていく。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本球界7年連続首位打者、メジャー10年連続200安打、WBC2連覇の原動力…。イチローを修飾する言葉は実に華々しい。だが、ものごとにはすべて光と陰がある。メディアが伝えない「陰」の部分にこそ、この稀代のスターの真実が隠されているのではないか-。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 イメージ-WBCで仕掛けた熱い男への変身
第2章 ライバル-王道男・松井秀喜への対抗心
第3章 評価-メジャーにおける本当のイチロー評
第4章 人脈-知られざる政治力
第5章 マスコミ-記者との冷えた関係
第6章 スター性-本物のヒーローとは
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
江尻良文(エジリヨシフミ)
夕刊フジ編集委員。1949年神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学法学部中退。野球担当記者として東京スポーツ新聞を経て、サンケイスポーツ、夕刊フジに在籍。王貞治・長嶋茂雄のON時代から40年にわたりプロ野球記者を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(2011.4.24第1刷発行/2011.7.5読了)
【とんでも内容の一部紹介】
はじめに
・ONの流れをくむ松井秀喜、落合博満の流れをくむイチロー
第1章 イメージ-WBCで仕掛けた熱い男への変身
・松坂に勝る「WBC長者」がイチロー
・イチローにはオリックス時代から「自分の尊敬する球界OBにしかあいさつしない」という批判が
・イチローがマリナーズに在籍し続ける最大の理由は、キングとしてチームに君臨できるいごごちの良さ
・オリックスにいたときも、同じ関西の阪神人気に苦い思い。しかし、ONも驚くような特別待遇(チームと別行動、宿舎も違うなど)
第2章 ライバル-王道男・松井秀喜への対抗心
・オープン戦みたいなもんと言って、松井秀喜がWBCに出ないようにそそのかしたイチロー
⇒4番松井にされては、自分に注目が集まらない
・第1回WBCを機に、イチローと松井の明暗分かれる
・松井を意識する1年上のイチローを平然と受け流す松井秀喜
・ガールフレンドの存在すら隠さなかったオープンな松井と閉鎖的なイチロー。記者も人間、よくわからない人のことは良くは書けない
・長嶋「悪口でもなんでも書かれるうちが花。書かれなくなったらプロはおしまい」
・王「僕がホームランを打ったら、記事を読んで発奮した王がホームランを打ったと思えばいいだろう」
>管理人評:むしろ新庄への対抗心があったんじゃね?
第3章 評価-メジャーにおける本当のイチロー評
・MLBでは出塁率がほぼ同じでパワーのある松井秀喜の方が評価が高い。しかも、年俸も安くなって対費用効果が高い
・野茂は個人バッシングを受けないのに、イチローには個人バッシングがつきまとうのは、人種差別だけでは説明できない
第4章 人脈-知られざる政治力
・斎藤佑樹に目をつけたのは「機を見るに敏」
・イチローも清原も自分にとってメリットのある人間関係は大事にする
・松井秀喜は巨人フロントが清原の人気を取るのに失望して、メジャーに去った
・ジジ殺しの星野仙一を上回るイチロー(ナベツネまで味方に)
・星野はワンマン経営者に直言。お金を出させる代わりに見返りのスポンサーまでつれてくる
(中日⇒阪神の監督になったときに、ナゴドの年間指定の解約が相次ぐ)
・派閥作りを嫌ったONの野球哲学(野球は仲良く群れてやるものではない。一匹オオカミでいいんだ」
第5章 マスコミ-記者との冷えた関係
・特定の記者にだけしか話さないのは、江夏豊、落合博満、清原和博の系譜
(結果を出せば文句はないだろう。野球を知らない人に話すのは時間のムダ)
(阪神には親会社首脳陣やスポーツ紙ごとの派閥があったから仕方ないが。その派閥は、ノムさん・星野以降消滅)
・落合への批判「自分にとって必要な時だけペコペコして、不要となれば手のひら返しですか(笑)」
(ただ、中日監督就任にあたって旧弊打破のためあえて中日OBを周りから排除している点はしかたなし。批判されることが何よりの原動力と思っているし。しかし、杉下茂氏と高木守道氏だけには気を使う)
・清原も西武で甘やかされて、マスコミ軽視に
・斎藤佑樹にはイチローの悪いところは真似して欲しくない。むしろ、マスコミ対応に関してはイチローが斉藤佑樹を見習え。
第6章 スター性-本物のヒーローとは
・スーパースターの条件とは無私の気持ち
(ゆえに、ミスターは川上さんより裏表のない千葉茂を尊敬していた)
・イチローはトップバッター、王は四番。四番はホームランを打つことがFOR THE TEAMになるが、トップバッターはヒットにこだわらず、四球で出ることもチームへの貢献なのではないか
・落合の年俸調停の言い訳に「ONがお金のことに何もいわなかた」と言うんじゃない
・国民栄誉賞とは、大衆による支持の集大成
(どれだけ、人の心を揺り動かず勇気や感動を与えられたか。同時に自分を応援してくれる有形無形のファンをいかに大切にしたか、その積み重ね)
・サッカー界では、ONに相当するのがカズで、イチローとヒデがかぶる
おわりに
・ONは自然流で垣根を作らない
・イチローの周囲はイチロー教とその熱狂的な信者たち
他の方の書評はこちらでも探してみてください。
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その他の試合の件もね。
【7/29のセ・リーグ】
◇ヤクルト2―0巨人
ヤクルトが40勝に到達。1回に青木の先頭打者本塁打などで挙げた2点を守りきった。先発の村中はプロ初完投を完封勝利で飾った。
◇中日6―3広島
中日が9日以来の2連勝。4回に堂上直の適時打で追いつき、6回に中田亮らの4長短打で勝ち越した。広島のバリントンは中日戦初黒星。
◇横浜4―4阪神
横浜は4回にハーパーの右翼線2点二塁打、6回に下園の左前適時打などで4点差を追いついた。阪神は4回以降、打線がふるわず、引き分け。
【7/29のパ・リーグ】
◇楽天4―0ロッテ
楽天は3回2死から高須の右中間三塁打など3長短打で2点を先取。6回には連続二塁打などで加点した。永井は5月11日以来の完封勝ち。
◇オリックス6―1西武
オリックスは12安打のうち11本が単打。2回に大引が左前へ先制適時打を放つと、5回は5安打で3得点するなど、つながった。寺原は10勝目。
◇ソフトバンク4―1日本ハム
ソフトバンクが競り勝った。1点を追う3回、川崎の適時打と本多の犠飛で逆転。7回に川崎の適時打で突き放し、継投で逃げ切った。
ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
同じ兵庫のよしみでお付き合いせんでも。もっとも、ベイは横浜高校に続こうとしてもサヨナラ勝ちはできませんが(^^;) QT @SUNTV_SPORTS: 高校野球も阪神も引き分けでした(゚o゚;;明日もダブルヘッダー。天気がちょっと心配です。〜 #3tvbox #tigers at 07/29 22:53
同じ兵庫のよしみでお付き合いせんでも。もっとも、ベイは横浜高校に続こうとしてもサヨナラ勝ちはできませんが(^^;) QT @SUNTV_SPORTS: 高校野球も阪神も引き分けでした(゚o゚;;明日もダブルヘッダー。天気がちょっと心配です。〜 #3tvbox #tigers at 07/29 22:53
横浜、延長サヨナラで甲子園へ=兵庫は引き分け再試合−高校野球(時事通信)
第93回全国高校野球選手権の地方大会は29日、各地で5大会の決勝が行われ、神奈川では横浜が桐光学園に延長十回2−1でサヨナラ勝ちし、3年ぶり14度目の代表を決めた。兵庫の決勝、東洋大姫路−加古川北は延長十五回の末に2−2で引き分け、30日に再試合となった。
福井は福井商が福井工大福井を8−1で破って2年連続21度目、静岡は静岡が磐田東を3−1で破って8年ぶり22度目の出場。三重は伊勢工が津西に9−5で勝って23年ぶり2度目の代表となった。 (2011/07/29-18:19)
タグ:江尻良文