まずは、うちの近所であったプレナスなでしこリーグの試合の件
2011年7月30日16:00キックオフ・平塚競技場(神奈川県)/日テレ・ベレーザvs伊賀フットボールクラブくノ一【公式記録(PDF)】
日テレ・ベレーザ 1(1<前半>1)1 伊賀フットボールクラブくノ一
(0<後半>1)
【得点者】日テレ:16分 伊藤香菜子/伊賀:52分 乃一 綾
【観衆】大江戸時夫さん、s-takaさん、いたろさん、湘南の嵐さんはじめ3,750人
この試合の詳細に関しては、上位の観戦者のエントリーのほか、こちらもご覧いただくとして、
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(Ser.5622・2382日連続更新)
この盛り上がりを一時的なものにせずに継続的なものにしていこうという願いを込めて、(違う競技ですが)ユーミンのこの曲
ということを前振りに、松任谷由実 1972-2011 フォトストーリー 『THE YUMING』 。
この本が「見るユーミン」というキャッチフレーズの単行本で、管理人がこの本を読み終えてレビューの下書きを書き始めるために色々調べていたところで、「聴くユーミン」こと松任谷由実歌詞集『371+1』(CD付き)
の存在を知り、その後図書館で発見して借りました。
こちらは、いままでにユーミンが出した371曲プラス手書きのメッセージとさらに付属CDに「翳りゆく部屋」が収録されてますが、辞典的に使うのなら買ってもいいかと思うものの、あえて単独の書評エントリーにする必要はないかと。
ちなみに、ワンセグウォークマン「SONY X-1060(BK)」
をチェックしてみたら、先の「聴くユーミン」に収録の「翳りゆく部屋」や最新のCD「Road Show / 松任谷由実 (CD - 2011)」
Road Show / 松任谷由実 (CD - 2011)はじめ、次のアルバムがDL済み
・acasia(アケイシア)
・Road Show
・SEASONS COLOURS-春夏撰曲集
・SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集
・sweet, bitter sweet
・VIVA! 6x7
・Wings of Winter, Shades of Summer
・そしてもう一度夢みるだろう
単品ものでは、
・Hello my friend
・人魚姫の夢
ともあれ、自分は荒井由実時代からのユーミンファンとはいえ、全部入りの「YUMING BOX」
まで買う気にはなりませんが(^_^;)
松任谷由実「THE YUMING 松任谷由実1972-2011フォトストーリー」(集英社)
見るユーミン 秘蔵写真271枚!
年代別に構成されたデビューからの秘蔵写真271枚と、29,500字の語りで構成。
デビュー、スッピン、結婚、小田和正、財津和夫らとの音作り、旅、コンサート・・・時代とともに変わってきたユーミンのかっこよさ、幸せ、苦悩、カリスマと言われてきた彼女の人生の深さを感じられる。
そして、あなたの青春の涙、苦い思い出が、どこかに見つかる。
(2011.5.18第1刷発行、2011.7.4読了)
【この本から備忘録】
・(松任谷正隆氏との)結婚はエスケープでもあった
・結婚したら引退するつもりが、ノイローゼ状態になったし、負けず嫌いだから”ポスト・ユーミン”というのに耐えきれず再開
・変わり続けるからこそ、変わらずにいられる
・”歩く”ことがそのまま旅になる(気の持ちようで周りの風景なんてどうにでもなってしまう)
・カードで改札を通れるようになってからは、そのカードが「開け、ゴマ!」って言っているみたいで面白くなってきた
・最大のライバルは過去に作った名曲たち
・作家としては、単発のヒットよりも、スタンダードをどれだけ持てるか。そこが勝負
・私の中には14歳の少女とおじいさんがいるみたい
話変わって、昨日のプロ野球の件。山口投手コーチが(あなたを苦しめる真弓と久保から)
と思ったんでしょうか?榎田投手登録抹消。
疲れもたまっているだろうし、賢明な判断でしょうね。次に甲子園に戻ってくる8月末くらいに復帰できればいいかと思います。
榎田の代わりに上がったきた小嶋がさっそく犠牲者になりましたが(ToT)
7/30 阪神−横浜・13回戦(6勝6敗1分、甲子園、18:05)
横浜 002 000 430|9
阪神 001 300 001|5
【投手】
(横)須田、大原慎、藤江、江尻、牛田、真田、山口−新沼
(神)鄭、小嶋、渡辺、川崎、西村−藤井彰、小宮山
【責任投手】
(勝)藤江15試合1勝
(S)山口32試合1勝2敗19S
(敗)小嶋16試合1敗
【本塁打】
(横)スレッジ15号ソロ(3回、鄭)、スレッジ16号満塁(7回、小嶋)、スレッジ17号3ラン(8回、川崎)
(神)ブラゼル8号2ラン(4回、須田)、ブラゼル9号ソロ(9回、真田)
【戦評】
横浜がスレッジの3本塁打で快勝した。三回に先制ソロを放ち、2−4の七回は逆転満塁本塁打。八回にも17号3ランを放つなど、5安打8打点と活躍した。3番手の藤江が今季初勝利。阪神は四回に逆転したものの、継投に失敗した。
【観衆】yuさん、じんさん、かれいどさん、たけさん、たかはしかずきさんはじめ46,917人
せっかくの、伊良部さん追悼も新井さんの1500本安打も勝利で飾ることが出来ずorz
先発の鄭を3回で見切って、4回から小嶋を投げさせてみたら6回まで3イニング好投したもんだから、(来週の土曜日に先発させるかどうかのテストも兼ねて)左投手が続く7回まで投げさせてみようと欲が出たんでしょうね。本人は榎田の代わりに上がったと認識しているでしょうから、せいぜい打順一回り分飛ばせばいいと思っていたようで…
そのあたりの選手のメンタル面をくみ取ることが今の首脳陣には出来ないようで<`〜´>
それが「首」脳陣じゃなくて「無」能陣と揶揄されるゆえん。
ということで、ユーミンの曲からはこれ
どうして どうして 阪神は♪
まだアレが監督なんだろう♪
あんなに監督で負けているのにorz♪
と歌詞変えてね(^_^;)
さらに詳しいことはこちらで
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昨日のプロ野球のその他の試合の件も含めてね。
【7/30のセ・リーグ】
◇広島3―0中日
広島は2回、赤松の2盗塁で好機を広げ、倉、丸の適時打で3点を先制。8回を無失点に抑えた篠田が4勝目。中日は3連勝を逃した。
◇横浜9―5阪神
横浜がスレッジの3本塁打の活躍で大勝した。3回にソロ、7回は逆転満塁弾、8回に3ランと計8打点。5回以降、中継ぎ陣も好投した。
◇巨人2―2ヤクルト
巨人が土壇場で追いつき、規定により9回引き分け。1点差の9回2死一、二塁、代打・谷の適時打で同点とした。ヤクルトは林昌勇が失点。
【7/30のパ・リーグ】
◇西武7―2オリックス
西武が3連敗を免れた。1回、中村の2ランで先制。5回1死満塁、浅村、銀仁朗の連続適時打などで加点した。オリックスは中山が乱調。
◇ソフトバンク3―2日本ハム
ソフトバンクが首位攻防戦で連勝。同点の8回1死二、三塁、小久保が決勝2点中前適時打。日本ハムのダルビッシュは6試合ぶりの黒星。
◇ロッテ6―2楽天
敵失で先制したロッテは3回は中軸の適時打で、4回は長打に足を絡めて加点。8回に継投が失敗し2点を返されたが、最後は薮田が締めた。
ちなみに、昨晩はTVでBSフジのヤクルト−巨人戦を見て、ラジオで甲子園の試合を聴いてました。
ともあれ、中日が負けてタイガース2位はキープ。ヤクルトと巨人は引き分けで、結局首位ヤクルトのゲーム差は今週の始めの時点に戻っただけ。なんか、2位力はあるかも。
管理人的には、今のベテラン3名様にはまだ達成していないものを仕上げて有終の美を飾って欲しいと思っているので、既に2回もしているリーグ優勝にはこだわっておりません。
しかしながら、その前提とてレギュラーシーズン3位以内に入り、CSという短期決戦を勝ちあがらないといけないわけで、今の無能陣ではそこが一番の難関。リーグ戦で1位だったとしてもひっくり返されそうな悪寒(^_^;)
最後に、管理人おすすめのユーミンの曲を何点か。
・あの日にかえりたい
・やさしさに包まれたなら
・卒業写真
・ルージュの伝言
・中央フリーウェイ
・恋人がサンタクロース
・守ってあげたい
・時をかける少女
・ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ
・リフレインが叫んでる
・真夏の夜の夢
・春よ、来い
1980年代の曲に集中しているのは、そんな年ですから…
その頃、クルマを運転する際に流していた曲は、ユーミン、山下達郎、松田聖子と言えばわかると思いますが(^_^;)
今は、特定の曲よりFM局なんですけどね…