と言っていいかな?
同じルーキーで選ばれた牧田投手も含め、半分休ませたいという気持ちもあるし(^_^;)
というか、榎田はダルビッシュや涌井と牧田も嶋や浅尾キュンやオリの平野らと同級生だし、管理人的には新人というくくりに入れるのもどうかな?とは思うんですが…
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(Ser.5569・2357日連続更新)
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ちなみに、ファン投票・選手間投票+監督推薦で選ばれた選手は公式サイトをご覧ください。
また、最後のひとりセ・パ各1名の投票はこちらから
セは(節電対応(爆)で)和田さんも新井さんも鳥谷も選ばれてないのね。パは外国人選手がひとりもいないとか…
なお、管理人は7/22の第1戦(ナゴド)のチケットを確保しました(外野ライト側パノラマ席)。
7/22〜25が公休日となったので、QVCにもKスタ宮城にも行こうと思えば行けたのですが、宮城は地元の方優先で、逆にQVCは関東以外の方がTDL&TDS観光も兼ねてぜひ。というわけでもないけど、阪神戦以外でナゴドに行きたかったわけで(^_^;)
それはさておき、そんな件とは全く関係はないけど、今回は田母神国軍 たったこれだけで日本は普通の国になるの紹介を。
今までの日本の常識からすれば、かなり突飛な意見と思われるので賛否両論あたりまえ。
というか、自分の国の守り方について議論すらしてこなかったことの方が不思議かと…
【書籍】田母神国軍 たったこれだけで日本は普通の国になる(産経新聞出版)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
中国にもアメリカにも舐められない。日本の安全保障を考える決定版。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 中国の軍艦がやってくる-有事シミュレーション
(尖閣問題でまたも舐められた日本/国際法に基づけば戦争にならない ほか)
第2章 軍事力で恫喝する中国
(軍事力による恫喝外交/目障りな太平洋の蓋、日本 ほか)
第3章 日本をしゃぶりつくすアメリカ
(同盟国から情報が欲しい/テロとの戦いは「正義の御旗」 ほか)
第4章 田母神、アメリカを行く
(ストロングジャパン派とウィークジャパン派/アメリカで初めてミサイルを飛ばした ほか)
第5章 田母神国軍構想
(経済大国には軍事力が必要/自衛隊アレルギーはどこからきたか ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
田母神俊雄(タモガミトシオ)
1948年、福島県生まれ。71年、防衛大学校(第15期)電気工学科卒、航空自衛隊入隊。地対空ミサイルの運用幹部として約10年の部隊勤務を経験。この間アメリカ合衆国におけるナイキミサイルの実射訓練にも参加。その後、統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを経て2007年、第29代航空幕僚長に就任。08年10月、民間の懸賞論文へ応募した作品が政府見解と対立するとされ職を解かれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(2010/10/23刊行・2011/6/18読了)
【備忘録】
第1章 中国の軍艦がやってくる? 有事シミュレーション
・我が国は簡単に相手国の言い分を呑み、自己主張しないことにより、国益を失っているだけ
→それは自分の国を自分で守る体制が出来ていないから
・我が国が今後中国との軍事バランスを取る方向で努力をすれば、日中間の問題は話し合いで解決される
・我が国は当面日米安保の体制を維持しながら、長期的には自分の国は自分で守る体制を作る必要がある
・自衛隊はあらかじめ決められた「やっていいこと」の範囲内でしか行動できない。諸外国の軍隊は「やってはいけないこと」だけを守って、あとは自分の責任で行動することができる
・尖閣諸島が、竹島のように不法占拠を黙認する形でじわじわと実効支配されていき、気付いた時にはもう後戻りできなくなってしまう危険性はある
・北朝鮮ゲリラの日本上陸は隠密に行われるだろう
・生物兵器は脅しの兵器であって、実際に使われることはまずない
・難民を受け入れるのならできるだけ少ない人数ののみであとは断るという方針をしっかり立てておくべき
・やられたらやりかえすのが常道
・米国は日中のはざまで動けない
第2章 軍事力で恫喝する中国
・仮想敵国の考え方がないのは日本の自衛隊くらい
・日本人は逆らったり、文句を言ったりしないとなめれれている感がある。ゆさぶりには屈してはいけない
第3章 日本をしゃぶりつくすアメリカ
・国際社会は腹黒の世界
・アメリカにとって、東アジアは現状維持が好都合
・日米同盟は抑止力としては有効だが、だからと言って安心してはいけない
第4章 田母神、アメリカを行く
・日本人の「性善説」はアメリカ人にとっては異様に映る
・経済力がある限り、アメリカは日本を利用したいと考えている
・アメリカ的おおらかさを実感
第5章 田母神国軍構想
・金持ちが貧乏人より強い力を持っていないと国際社会は安定しない
・軍事力は話し合いで物事を解決するためにある
・自由主義国同士の戦争による物事の解決は今後はありえない。ゆえに、軍事バランスを取らなくてはいけないのは、中国やロシアなどに対して
・太平洋戦争後の日本は、米国製歴史観(正義の国:アメリカ、極悪非道の独裁国家:日本)に洗脳されてしまった〜公職追放された人の穴埋めにサヨクが支配
・子供手当の3分の2の予算で国を守るのに十分な国軍は作れる